アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

鎮静剤のバファリンを毎日、服用することによって血液をさらさらにし、脳梗塞などの予防にもなる、医学的にも立証されていてアメリカなどではもう常識らしいと聞きましたが本当なんでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

10年くらい前ですが、抗リン脂質症候群の治療で病院で小児用バファリンを処方されて毎日飲んでいました。



目的は血が固まらないようにするため、との説明でした。

先の回答の参考URLに出血しやすくなるリスクがあるとの指摘がありましたが、それを調べるため、飲んでいる間は月に1回、耳たぶをちょっと切って出血させて、それが止まるまでの時間を計るという検査も受けさせられました。

素人判断で漫然と飲むのはお勧めできないと思いますが、医師に良く相談して管理された状態でならアリなのではないかと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

大変参考になりました、有り難う御座いました。

お礼日時:2004/02/06 21:10

アメリカの医師の中には50歳を越えたら何もなくてもアスピリンを飲んだ方がいいと勧める医師もおられるようです。


 アメリカでは心筋梗塞が死因のトップですので、中年以降予防していた方がいいということでしょう。
 
 日本では何か虚血性疾患を患ったことのある人に処方されます。
 
 関係ない話ですが、テレビを見ていたら、アルツハイマー関係の番組で、CTスキャンの画像でまったくアルツハイマーの脳の状態なのに、まったく症状が出ていない人がたまにいるそうです。そういう人の共通点が何と頭痛持ちでアスピリンを毎日のように飲んでいたそうです。

 
    • good
    • 3
この回答へのお礼

貴重なご意見を有り難う御座いました。

お礼日時:2004/02/06 21:06

以前は血液抗凝固剤として 小児用バファリンが使われていましたが、毎日飲むのはたった一錠ですよ。


それで十分だそうですが、表向きには保険適用にはなってなかったはずです。薬価が安過ぎたので、医療側もパナルジンを使っていましたが、安全性情報が出た事を医師に尋ねると変更となりました。

結局、病院側の損得の問題ですね。

今は、小児用バファリン(アスピリンです)の効能が正式に認められて、”バイアスピリン"として処方されています。これも薬価は高くありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

貴重なご意見を有り難う御座いました。

お礼日時:2004/02/06 21:07

低容量のアスピリンには、脳梗塞・心筋梗塞を一度起こした方の再発予防効果、およびまだ一度も起こしていないが、今後起こる可能性の高い人(高血圧、高脂血症、糖尿病などを持っているなど)での予防効果があると言われています。


それはアスピリンの持つ血小板機能の抑制→血栓形成予防によるとされていますが、この効果は高容量(324mg)では消失する可能性があり、アスピリンパラドックスと呼ばれています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なご意見を有り難う御座いました。

お礼日時:2004/02/06 21:08

脳外科で働いていました。


脳梗塞の患者さんにバファリン使っていました。血流の回復と再梗塞の予防で。
みなさんおっしゃっていますが、頭痛薬として使う物より低容量になったものです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

貴重なご意見を有り難う御座いました。

お礼日時:2004/02/06 21:08

参考URLで、とても分かりやすく出ています。



参考URL:http://home.highway.ne.jp/geki/homepage/topics4. …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても参考になりました、有り難う御座いました。

お礼日時:2004/01/22 21:50

小児用バファリンが日本でも使われていました。


適応外処方だったのですが、近年小児用から81mg錠に規格変更されています。適応も通りましたよ。

周りのかたで、頭痛でもないのにずっとバファリンのんでたなんて、高齢のかたいらっしゃらないですか?

アスピリンという成分の量によって効能が違っています。普通は頭痛とかですよね。
大人の方が、小児容量くらいのバファリンを服用する事で血栓予防につかわれていますよ。
市販のバファリンとは成分が違うので注意してくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい、よくわかりました、有り難う御座いました。

お礼日時:2004/01/22 21:48

#4です。



アメリカと日本では、ドラッグストアで購入できる品に対する規制が異なるせいでしょう。

先に挙げた『日本で血栓予防に使用しているバファリン』は81mg錠で、市販の対象になっていないのです。

『日本では』血栓が危惧される患者さんに医師の判断で処方される薬とされています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

貴重なご意見を有り難う御座いました。

お礼日時:2004/02/06 21:11

バファリン81mg錠ですね。


市販されていません。

アスピリン81mgとは、

通常、生理痛・頭痛で飲むバファリンで、アスピリン150~330mg含まれていて大人1回2錠なので

81mgの錠剤は、かなり低用量ということになります。

人によって飲む錠数は様々なようですが(1~4錠)、
通常、頭痛などで服用するアスピリン量からすると、
かなり少量です。

ですので、服用されるにしても、通常の市販のバファリンでは成分の量が多すぎ、不適です。

参考URLで、上から2番目のものが、血栓予防に使われています。

参考URL:http://www.lion.co.jp/pharm/ichiran.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なご意見を有り難う御座いました。

お礼日時:2004/02/06 21:12

バファリン?? アスピリンなら・・



私の知り合いのアメリカ人がTakao1さんの言われているのと同じ様な事言ってました。
家族で、毎日ではないけど、かなりよく服用しているらしいです。
ビタミン剤を飲むような感覚かな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか、有り難う御座いました。

お礼日時:2004/02/06 21:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!