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ボランティアさんで、個人か法人かは不明ですが、猫を保護していた時に掛かった費用を請求する人達が居ることを初めて知り、驚いています。

ワクチンや不妊手術等の医療費ならまだしも、飼育費用の一部って…それだと、ペットショップと変わらないと思うのですが。

こういったことってよくあるんでしょうか?

A 回答 (3件)

トピ主さん、保護活動をされているのですね。


だのに、ペットショップと一緒・・・正直驚きました。

ペットショップと保護している人の大きな違いは利益が出るか、出ないか?ではないでしょうか。


保護費用を取っている方の中には動物実験等への転売を防ぐ為に、ワクチンや駆虫費用に上乗せをしている方がいらっしゃいます。
私は、その保護費用が次の動物を助ける為になるのだったら良いと思います。

人からお金を取るくらいなら保護するなとおっしゃいますが、私でしたら、私の出来ない事をして下さる方を応援したいくらいです。
実際、私が猫を引き取る時に費用とは別に、これからの保護動物の為に使っていただく為のお金をお渡ししました。
私のお金は、次に保護した病気の子猫たちに使われました。

トピ主さんは、自分でまかなえないのなら放置しろとおっしゃっておられるようですが、それが出来ず、動物を助ける為に資金的援助を求める事がいけないとい言われたいのですよね。

費用を取られるのが嫌なら里親になる事をやめるでしょう。
費用授受は、双方納得の上のお話になると思いますよ。


ネットサーフィンをすれば、沢山の事を知る事が出来ると思います。
ここで質問をするより、一度お調べになって答えを探してみてはいかがでしょうか?

この回答への補足

お金に関してですが、医療費の請求はまだ理解できます。
ですが、飼育費用を取るとなると、それはもう動物取扱事業として成り立つのではないでしょうか。
私もボランティアさんからを保護猫を譲って頂き、野良の保護猫活動に感銘を受けお手伝いさせて頂いております。
その折私も心付けとして掛かった医療費等をお渡しいたしましたが、里親さんの猫ちゃんに使ってあげてください、言われ受け取って頂けませんでした。
その方は保護猫を多数保護しておられました。

飼育費用まで援助してもらわないといけないくらい厳しい状況で、もし保護猫が病気になったりしたらどうするのでしょう。

補足日時:2012/07/14 19:29
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おばさんです。

補足を読みました。

>見捨てられない気持ちはわかりますが、エサ代などを負担してもらわなければ保護活動が出来ない状態で手を出すべきではないと思います。

貴方の気持ちも当然だと思います・・・。

結局、私も書き込んだものの、良いのか、悪いのか・・・いろいろな思いがめぐり、回答になっていませんよね・・・。

事実、善意の寄付がないと運営が難しいところがある・・・。
携わっている方たちが、だからといって放り出せるのか・・・。
今の自分では、縁あって保護するであろう子だけで、精一杯になると思います。
そんな自分に出来ない大変なことをしてくれている方たちに、お礼を書き込みたかったのかもしれません。

ただ、何も知らない人が貴方の質問に目を通した時に、1部負担を<汚い>と、勘違いをされることが懸念されて、ペットショップとは明らかに違うのだ、ということだけを解ってほしくて・・・書き込んでしまいました。

この回答への補足

私の知り合いのボランティアさん達は保護に掛かった費用を請求しません。
なので疑問に思いました。私自身も費用を請求したことはありません。
ただ、飼育費用や医療費を請求しないとやっていけない保護活動は正直疑問です。
飼育費用まで里親さんに請求するとなると、生体代金と変わらないのではないでしょうか。

補足日時:2012/07/14 19:19
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おばさんです。



私も個人的に何匹か、今まで保護した経験があります。
子猫を保護した時には、ミルク(猫用は結構高いんです)、餌、トイレ、ケージ、水差しなど(保温機材もあれば)・・・が最低でも必要です。
保護するつもりがなくても、私の会社のドアの前にまで置かれてしまっては・・・(-_-;)
結局、会社を休んだり、里親さんを探すためのポスターを作ったり、それを置いてもらうために駆けずり回ったり、連絡を取り合ったり、里親さんに届けに行ったり、大きくなった時の不妊手術の費用を負担したり・・・時間給で換算すると、バカになりません。

実際に面倒をみると、里親さんを見つけるまでに、本当にお金はかかります。
暖房、冷房、場所、時間、食料、ワクチン、病気、不妊手術・・・動物は愛情だけでは育ちません。
具合が悪くなっても、見捨てるなんてできません・・・だから、出費も増えていきます。

ペットショップで商品になっている子の影で、どれほどの子がどんな思いをしているのか・・・。
見殺しにしてしまえば、もちろん、お金はかかりません。
被災地での活動・・・。
見殺しにするつもりなら、、もちろん、お金はかかりません。
近所にいる野良猫の繁殖を抑える・・・。
捕まえて、手術をし、里親を探すことをせず、放ったらかし放題なら、もちろん、お金はかかりません。
それでも多くの命が毎日、愛護センターという場所で消えているのが現状です・・・。

決して金儲けではなく、あくまでもかかっている費用の<一部>でしかないんです。

ほとんどのボランティアさんが、自腹を切り、時間をかけ、<善意>で運営されていますが、飼育費用の一部をいただいても全然<採算>には見合うものではありません。

どうしても保護できない子猫を持ち込んだ時に、本当に頭が下がりました。

ご参考までに・・・。

この回答への補足

私も保護猫を飼っていて、保護猫活動にも関わらせて頂いておりますが、飼育費用まで里親さんに負担させる人達が居ることに驚きを隠せません。

見捨てられない気持ちはわかりますが、エサ代などを負担してもらわなければ保護活動が出来ない状態で手を出すべきではないと思います。

補足日時:2012/07/11 11:01
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