アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

It is no use trying to persuade him. です。

try to で「しようとする」、
persuade には「説得に成功した」という意味が含まれるようです。(日本語の「説得する」には含まれませんが)

なので
「彼を説得したとしても(何の力にもならないので)無駄だ」かと思いました。

しかし、先生は
「彼を説得しようとしてみても(頑固なので決して納得せず徒労になるので時間の)無駄だ」
という風にとらえてました。

try to の対象が
「説得することの行為」か
「説得に成功すること」のどちらを無駄と言ってるか、が違いの原因かなーと思います。


解答をよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

何が"no use"かと言えば、"trying"です。


それで何を"trying"するかといえば、"to persuade him"です。

従って、「彼の説得に成功しようとすることは無駄」なのです。

もしも、「彼の説得は無駄」であれば、
"It is no use persuading him."
です。
    • good
    • 1

persuade の意味を辞書で調べて、「説得に成功した」となっているから、日本語の意味に惑わされているのだと思いますよ。



こう考えてはいかがですか?
persuadeの持つ意味は、「説得に成功した」(過去の意味にはならないので、実際は「説得に成功する」かと思います)イコール「上手く説得する」という意味だと思いませんか?

置き換えると、
「彼を説得したとしても無駄だ」は、
「彼を上手く説得したとしても無駄だ」ですよね。

しかし、この訳だとtrying to の意味が訳せていませんよね。trying to を入れて訳すと、
「彼を上手く説得しようとしても無駄だ」ですよね。

そうすると、「説得しようとする行為」が無駄で、「うまく説得することが、無駄な結果を招く」とは言ってないですよね。。。

辞書の日本語訳は、そのまま使えない事も多いので、その単語が持つ意味をよく考えると、日本語訳が捕らえやすいですよ。
    • good
    • 2

persuade の意味の捉え方だと思います。

この場合「成功した」の意味は単語が本来持っている意味なので敢えて表現する必要はありません。もし必要だと考えるならすべての動詞に付ける必要が出てきます。
例えばgo「行くことに成功した」、come「来ることに成功した」、meet「会うことに成功した」、visit「訪ねることに成功した」となり、成功しなかったら、この動詞を文の中で使うことは当然できなくなります。(否定文にしなければなりません。)

「彼を説得しようとしてみても無駄だ」は 「説得に応じる見込みがない」と取れますので、
It is no use trying to persuade him.で正しいです。

「彼を説得したとしても(何の力にもならないので)無駄だ」
It is no use persuading him. になります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!