プリン+醤油=ウニみたいな組み合わせメニューを教えて!

両者の違いがわかりません。例えば
「夏は、一年中で一番暑い季節です。」を英訳する際、
Summer is the hottest season in a year.だと思うのですが、
[in a year]を[of the year]に置き換えてはだめでしょうか?
というのも
May is the fifth month of the year.
という英文を見たことがあるからです。ご存知の方いらっしゃいますか?

A 回答 (24件中1~10件)

#7です。



 なるほど、まだわかりにくい点があるという連絡がありましたので、改めて説明させていただきます。まず、「in」という意味を知る必要があります。少し長くなりますが、我慢してくださいね。「in」というイメージは、次のように思い描いてください。

 質問者は、海へ泳ぎに行く。しかし、あいにく、着替え所がない。見渡す限り、ずっと海浜が続いている。で、どうするか? だから、4枚の板を持ち込んでそれを組み立てる。すると、『中』という区切られた空間が出来るわけです。つまり、ずっと続いている海浜に「限られた空間」を持ち込むために、4枚の板という限られた空間を組み立てたのが、「in」というイメージだと思ってください。

 このようなイメージを時間の軸に持ち込むと、無限に見える時間の内に「区切られた時間」を持ち込むために、話し手の判断から、「in」という前置詞を使って、「in spring, in summer, in winter ...」という区切りのある時間を作るわけです。

 ですから、特殊な時間での、つまり、「in」を使った時間で、「Summer is the hottest season in a year.」だと、その年だけの季節だけ取り上げて、「夏は暑い季節である」という言い方になって、聞く側にとっては、いつの話だろうか?と思うはずです。ですから、客観的な言い方で、「毎年の夏は暑い!」という言い方をするために、「of」を使うことを薦めるものです。

 「of」は、全体の内の一つを示すためのものです。これに対して、「in」は限られた空間、時間だけを述べるのに使うものです。ですから、日本語の語にとらわれないで、意味から考えて訳して欲しいのです。もっとも、難しいことですが。。。これを理解するためには、英語の時間感覚に気をつけるべきですが、日本語には時間感覚がないために、日本語の訳を見ただけでは、わかりにくいのです。

 もし、まだわかりにくい所がありましたら、遠慮なく連絡してください。日本人がみな英語が出来るように努めたいので。
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この回答へのお礼

そういうことだったんですか。つまり「in」は「切り取っちゃう」
感覚なんですね。しかし理解の悪い僕はもう一つの疑問が浮かんで
しまいました。(意地悪からではないです、決して。)
Children usually play in the park.
Children usually play in a park.
下の文も正解ということで良いでしょうか?「a」が話し手の、公園
に対する「任意」さが出ているだけ、という意味で。
回答有難うございます。

お礼日時:2007/03/15 02:25

yoohoo7さん、お褒め頂ありがとうございます。

また、spacyさんにも、
本来の質問とは違った発言をさせていただき、すいませんでした。
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この回答へのお礼

いいえ、こちらも学ぶことが多くてありがたく思っています。

お礼日時:2007/03/18 11:19

#20です。



>もし前置詞句の直前の名詞も別の前置詞句の中に含まれていた場合も同じと考えてよいのですよね。

考えてよいです。例えば、次のようです。
(i)the 5th of May of 2005(2005年の5月の5日)
(ii)on the sencond floor of the coffee shop behind the white building across the street(通りを渡ったところにある白色のビルの裏側のコーヒー屋の2階に)
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taked4700さんのとぎすまされた感覚のようなものがビンビンと伝わってきます。



御指摘いただいて初めてinはそのような感じを持つことに気づきました。思いつくのは、
(a)We caught the plane in our sight.(視界の端に重点があるように思います。)
(b)We had ten inches of snow in one night.(1夜が明けた時に重点があるように思います。)
(c)He'll be back in the spring.(春の初めに重点があるように思います。)
などです。

新しい世界に引き入れていただいたように思います。有り難うございます。
少しでも前へ進めるよう、私も今後はもっと正確に深く考えるようにしたいと思います。なかなか、それができないたちなのは分かっているのですが...。
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ありがとうございます。



こうして書いていて、実際はあまり意味がないことなのかなと感じつつあります。

>その最大範囲の広がりの丁度外周の線状 (例えば、waitingという広がりの外周上(例えば、waitingとleavingの境界線上)) にものや関心はなければならないと言うことではないと思います。外周の線より内側にあればどこにあってもよいと思います。

確かにそういう風に思えますね。自分が感じていることをいろいろ分析すると、多分(自分のことについて多分を使うのがおかしいかもしれませんが)、on,at との比較が引っかかっているように思うのです。
on は比較的狭い場所、atは一種集中を表して、焦点を絞っている感覚がありその意味で狭い場所と感じます。そうすると、どうしても、in については最大限の広がりのように、その外縁部に意味があるような感覚を覚えるのです。

ただ、確かに、He is in China. のように「内部ならどこでも」と言う感覚でin は使われていて、また、もちろん、06miyachanさんが言われている「ずっと続いている海浜に「限られた空間」を持ち込むために、4枚の板という限られた空間を組み立てたのが、「in」というイメージだと思ってください」と言う感覚もよく分かるのです。

なんて言うのでしょう。距離感と言うのか、in の場合は、一種遠いような感じがあるのです。on は比較的近い、atはまさにそれに向き合っていると言う感覚です。遠くのものはある意味小さく見えて、その意味で、on,at とも心理的には同じ大きさと言うか、そんな感覚があるのです。つまり、
(a)the seats in the car(車の中のシート(座席))
(b)the seats of the car(車のシート(座席))
という例を挙げられていましたが、
(a)には、車の中の「いろいろな場所」と言う感覚を感じられず、単に、内部と言うか、一種車とシートが一つのものになっている(もちろん、(b)の一体性とは全く異なるのですが)ように感じます。

多分、車の中の空間に視点を置けば、空間の広がりが具体的に感じられ、その中の「どこでも」という感覚も出てくるのでしょうね。

あまり、論理的でない、ただの感想になってしまいました。ご容赦ください。
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#13です。



>例えば(9)です。「2005年の春に」を英訳したいのに「春に/2005年に」という風に「春」と「2005年」が別次元で語られているような、繋がりが分断されるような不自然さがあるという解釈なのですが。「She was born in the spring (分断) in 2005.」って感じです。どうでしょう?

そのような不自然さはないと思います。in 2005、on the tableなどは前置詞句ですが、前置詞句の直前に名詞があるとその前置詞句は通常は(「通常は」というのは意味に無理がない限りということですが)直前の名詞を修飾します。次の(ア)のようです。
(ア)a girl in the white blouse(白いブラウスを着た女の子)

したがって、(9)の場合もin a yearはその直前にある名詞springを修飾しようとします。つまり、分断はされません。ただ、(9)はできあがった文の意味が変だということです。

それから、(13)は誤りの例ではなく正しい例です。(13)の「御礼」を読み返して、誤りの例と思っておられるのではという感じがしたのですが、間違いであればお許しを。
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この回答へのお礼

誤解していました。ご指摘有難うございます。
(ア)の文は納得できるのですが、もし前置詞句の直前の名詞も
別の前置詞句の中に含まれていた場合も同じと考えてよいのですよね。

お礼日時:2007/03/17 02:49

taked4700さん、御回答有り難うございます。


spacyさん、お許し頂いて有り難うございます。

>そうですか。in は空間の広がりを意味すると言われるところから、その広がりの境界を強調して「最大範囲」のよう意味合いかと感じるのですがどうでしょうか。
例えば、in+doing となることが良くありますが、ladies-in-waiting なども、「それをやっている、または、それだけをやっている」のような意味に取れます。

御指摘のような感覚には同感です。in waiting であればwaitingの広がりの最大範囲を、in two days であればtwo days という広がりの最大範囲を、意味していると思います。

ただ、その最大範囲の広がりの丁度外周の線状 (例えば、waitingという広がりの外周上(例えば、waitingとleavingの境界線上)) にものや関心はなければならないと言うことではないと思います。外周の線より内側にあればどこにあってもよいと思います。

#13で「新しく別空間(あるいは別時間)を切り取」ると言ったのは、例えば広い浜辺で1畳の大きさのベニヤ板4枚でシャワールームを作ったとすると、ベニヤ板4枚で1/4坪の空間を切り取った、in the shower stallと言えばその1/4坪の最大限の広がりを言う、というような意味です。

それから、#15で触れなかったのですが、期限ぎりぎりでまで完了しなくて云々という状況が発生しない内容の場合(例えば、御呈示のI'll see you in two days. の場合)は、#15とは少し事情が違うかもしれません。例えば、2日後に会うことがはっきりしている場合see you in two daysと言うとすんなり来ますが、2日は5日に含まれるからと言ってsee you in five daysと言うと、これはとまどいます。「えー、何でわざわざ5日と言うの。2日と違うの?」と思います。これは、期日はできるだけ正確に言いたい/聞きたい、会うまでの日数をできるだけ少なく言って親近感を出したい、など微妙な心理が働くからだと思います。

期限ぎりぎりでまで完了しなくて云々という状況が発生しない内容の場合、このような心理的な面も影響すると思います。
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>#12さんの「切り取っちゃう」感覚では駄目なのでしょうか?



No.16で述べたとおり、一種、最大限の広がりと言う感覚があると思います。
その意味で、「切り取る」という感覚とは異なるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

違うのですね。う~ん、だんだん混乱してきました。
前置詞ってあっちが立つとこっちが立たない、って
感じがして複雑ですね。当たり前なのでしょうが。
有難うございます。

お礼日時:2007/03/17 02:45

 まだ質問を受け付けているようなので、小さな指摘をさせていただきます。

それは、「Children usually play in a park.」という文です。

 これを日本語にしてみると、「子供というものは、いつも、目の前に表れた公園で遊ぶものだ。」ということになり、「usually:たいていは、普段は」という繰り返しを思い浮かべるのに、話し手から、いきなり、「公園というものに」遊ぶのだと言われるような感じが出ます。

 別の例で言えば、下記の通りです。

 appear in public (人前に姿を現わす)
 
 he appeared dressed in black.(彼女は黒い服に身を包んで現れた。)

 それまでは、ピンク色などの服を着ていたが、誰かが亡くなったので、その葬式に出かけるために、わざわざ「黒服」を着て現れたと言うことです。その時点での、その限られた時間でのあり方を述べているので、「Children usually play in a park.」という言い方は、意味が通じても、なにか、唐突な言い方に聞こえてしまうのです。

 意味としてはわかっても、自然な英語として通用しなければ、机上の理論になってしまうおそれが出てくるのです。
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この回答へのお礼

なるほど。「a」には「目の前に現れた」ような唐突感が
あるのですね。よく「任意の」という訳が言われますが、
いまいちしっくりしなかったんですよ。感動です!
有難うございました。

お礼日時:2007/03/15 11:36

yoohoo7さん、ありがとうございました。



>これは文字どおりの意味と世の常とが異なるケースだと思います。

そうですか。in は空間の広がりを意味すると言われるところから、その広がりの境界を強調して「最大範囲」のよう意味合いかと感じるのですがどうでしょうか。

例えば、in+doing となることが良くありますが、
ladies-in-waiting なども、「それをやっている、または、それだけをやっている」のような意味に取れます。
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