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 コンニャクは、コンニャク芋からできているはずですが、
なぜカロリーがあんなに低め(無い?)のでしょうか?
芋は、炭水化物だと思いますが・・・

A 回答 (4件)

私は、コンニャクの発祥地(コンニャクの神様が祭られている所)で生まれ育ち、子供の頃から、コンニャク作りのアルバイトをしていました。


コンニャクと言えば、皆様、群馬県と思っている見たいですが、違います。
本当の発祥地は、茨城県の大子町です。
コンニャクを作るには、芋:重曹:水=1:10:100、で作ります。
ですから、1/111、ですので、99%が芋以外のものです。
昔は、コンニャク屋のことを、冗談ですが「水商売」と言っておりました。
今では、ほとんどが、粉に加工してそれからコンニャクにしておりますが、生芋で作ったコンニャクは、美味しいです、まったく味が違います。
私は、今でも実家から芋を送ってもらい、自分で手作りでコンニャクを作ってます。

追記、美味しいコンニャクを見分けるには、原材料の表示の所に「コンニャク製粉」と書いてあるものは、だめです。
「コンニャク芋」と書いてある物が、生コンニャクです。
コンニャクは、内臓を掃除してくれますので、時々は、食べてください。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
コンニャク、時々食べてみます。

滅多に原材料を見ませんが、今度は気を付けてみます。

 それにしても、コンニャクのアルバイト・・・私もやってみたいです。

お礼日時:2012/08/31 22:01

コンニャクは96-97%が水分だそうです。

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この回答へのお礼

 あんなに固まっていても、
そんなに水分を含んでいるんですね。

不思議な食べ物です。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/31 21:59

こんにゃくは95%以上が水分でできており、残りはグルコマンナンがほとんどですが、これは人間の体内では消化されず排泄されるそうです。


こんにゃく芋=サトイモ科
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この回答へのお礼

 95%の水と、消化されない糖類・・・
どうりでカロリーが低いわけですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/31 21:58

コンニャクはその96%が水分で、なおかつ残りの部分も


「グルコマンナン」という人間が消化できない糖類から
成っているため、食べてもほとんどカロリーにならないと
いうことになります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB% …

他にもエリスリトール等、人間が消化できない糖質は
カロリーがゼロになるため、低カロリー食品の成分として
よく用いられています。
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この回答へのお礼

 人間が消化できない糖類・・・
初めて知りました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/31 21:56

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