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I got into the car which was parked in front of my house.
I got into the car, which was parked in front of my house.

この2つの文の違いを教えて下さい。
関係代名詞(which)の前に点があるのとないのとで、どう変わるのですか?

A 回答 (3件)

こんにちは



私は英文法には詳しくないのですが、2番目の文章はおかしいと思います。

まず最初の文章について:

which  は その前にある car を指しています。

I got into the car. The car was parket in front of my house.  

の二つの文章を which でつないだのが 「I got into the car which was parked in front of my house.」 です。

意味は「私は、家の前に駐車してあった車に乗り込んだ」 となり、正しい英語となります。


では二番目の文章について:

which の前に カンマ , がある場合には、
最初の文章がその前の car だけを指していたのと違い
which  は カンマ , の前の文章すべてを差します。

なので、この文章の状況を考えた場合、2番目の文章はちょっとおかしいです。

I got into the car. I got into the car was parked in front of my house.

ね? 変でしょう?


似たような文章で、 which の前をカンマ ,   で区切った例文を書いておきますね。

I got into the car, which was very unpleasant for me.


意味は 「私はその車に乗り込んだが、それ(車に乗り込むこと) はとても楽しくない出来事だった」


理解できたかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:45

意味は同じで、非制限的用法の関係代名詞です。


口語ですと発音にちょっと間をあけるのが普通ですから2番目の文ではスペースが入っていますが、1番目の文でも関係代名詞の制限的用法とは解釈できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:45

>I got into the car which was parked in front of my house. ---1



>I got into the car, which was parked in front of my house. ---2

文1の which は、関係代名詞の『制限用法』と呼ばれる用法です。(『限定用法』ともいう。)
文2の which は、関係代名詞の『非制限用法』と呼ばれる用法です。(『非限定用法』、『継続用法』ともいう。)

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学校では、『制限用法』を先に習うと思います。
which 以下が、先行詞と呼ばれる名詞、the car を修飾しています。名詞を修飾するのは形容詞の仕事なので、この場合の関係詞節『which… my house』
の仕事は、「形容詞の仕事で名詞を修飾している」と言って、形を言う場合は、「関係代名詞節」、仕事を言う場合は、「形容詞節」と呼びます。

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文1
『私は、自分の家の前に止まっていた車に乗った[乗り込んだ]。』

「自分の……止まっていた」の部分が「車」を説明しています。

英語では、「which … my house」の部分が「the car」を説明しています。そして、このセリフを聞いた相手(聞き手)は、「car」という名詞を、この会話の中で初めて聞いたとしても、どの car か分かります。つまり、説明(関係詞節)が、世の中にたくさんある car の中でどの car のことを言っているのかを決定しています。つまり、「制限」しています。だから、「制限用法」と呼ばれます。

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文2
『私は、その車に乗った。(そして)それは私の家の前に止まっていた。』
日本語にすると、2つの文になる場合が多い。……かな?
この場合は、読むときも、which の前で少し休みます。
日本語にすると、一番違うのが、「車」について、聞き手は、すでに知っているということです。だって、「その車」と言えるということは、これまでの会話で説明してあるからです。つまり、『『『★which … my houseで、わざわざ、世の中にたくさんある car の中のどの car かを説明していない★』』』んです。つまり、制限していないんです。だから、『非制限用法』と呼びます。

でも、先行詞は、この場合「the car」で、「which … my house」は、その説明には変わりありません。その説明は、the car にとっては、おそらく何番目かの説明なんです。つまり、どの car かは、聞き手は、分かっているけど、その車に対する『『『 2つ目以降の新しい説明 』』』なんです。
 そうすると、「制限用法」の時の説明は、「初めての新しい説明」と言えます。


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では、ちょっと復習。Gaga が言ったとします。

Gaga : I will show you something good. This is the book which I bought at the book store in front of the station yesterday.
『あなたに、いいもの見せてあげる。これは、昨日私が駅前の本屋さんで買った本よ。』

ほら、the book の説明を初めてしています。

では、別の場面。

Gaga : I"ll show you an English book. This is the book, which I bought at the book store in front of the station yesterday.
    『あなたに、英語の本を1冊、見せてあげる。これがその本よ。昨日私が駅前で買ったのよ。』 


                                                                             
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おまけ

文2のような『非制限用法』は、先行詞が特殊になることがあります。つまり、『…… + 名詞』という形の先行詞ではないこともあります。

Gaga : I bought a book, which was a hard task for me.
『本を一冊買ったの。それは、私にはハードな仕事だったわ。』
 
 『それは』が、本の説明になっていません。つまり、先行詞は、a book ではないんです。

先行詞の探し方。

関係詞節の中の which が何を指しているか、知りたいんですよね。つまり、which [関係代名詞]の内容を知りたいんですよね。代名詞の指すものは、「物/事/人」で、which だから、人ではない。じゃあ、『誰』じゃなくて、『何』。what で、尋ねてしまいましょう。

You : What was a hard task for Gaga?

I : I don't know what was a hard task for Gaga.

The man next to Gaga : I know it. What was a hard task for Gaga is to buy a book.

「to buy a book」 が which の内容になります。
このように、ちょっと難しい先行詞になることがあります。でも、最初のうちは、「非制限用法」でも、「……名詞」が先行詞の文を習うと思います。

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「制限」にかかわる、ちょっと難しい問題を最期に。

This is the book which I bought yesterday. ---3

This is a book which I bought yesterday. ---4

両方とも「制限用法」です。両方とも、which 以下が book を制限しようとします。文3は、一番最初の Gaga のセリフと変わりません。「一冊」に制限したから、the book なんです。
文4は、実は、制限に失敗しています。a book というのは、「いくつもあるうちの一冊の本」です。実は、制限された内容が隠れています。

This is a book (of the books) which I bought yesterday.

books は、制限されたので、the がついています。
文3ーー「これは、私が昨日買った本です。」(一冊しか買わなかったから「制限」できた。)
文4ーー「これは、私が昨日買った本の1冊です。」(「数冊買ったうちの一冊」の意味。つまり、「私が昨日買った」という説明だけでは、ある程度の「制限」しかできなかった。)

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おまけのおまけ

>点があるのとないのと

点ではなくて、comma と呼びます。日本語では「コンマ」と言いますが、英語の発音は、「カマ」に近いです。くれぐれも「お」をつけて、ていねいに発音しないで下さい。
長くてごめんなさい。お疲れさまでした。
以上、少しでもお役に立てたでしょうか? ★ydna★
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:45

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