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こんにちは。
2年前に今の職場に入社した経理事務の女です。

入社して経理を任された時から悩んでいた事があります。
それは現金出納帳の残高と実際に手元にある残高が全然違うのです。
帳簿上は1,000,000円位ある事になっていますが、実際には手元には10万円ちょっとしかないです。

社長曰く、昔は職人さん(弊社は建設業です)がお金に困っていたら、
領収書なしで現金で何回か貸していたらしく、出金伝票で処理していなかったので、
今となっては現金出納帳の残高が1,000,000円位になってしまったそうです。

この1,000,000円を実際の残高に合わせるのは難しいらしく、
事業主貸で処理するのはちょっと…との事で放置らしいです。
税理士さんも面倒な事になるので、現金はこのままでいいと言っています。

この前2回目の決算を終えて、やっぱり帳簿上の残は1,000,000円残っていて嫌だなぁと思いました。
帳簿上の現金を実際の残高に近づけるいい方法はないでしょうか?
(※自分の個人的な現金を差し出すのは無理です)

実際の残高は、別のノートに手書きで書いて、実残高のチェックをしています。
恐縮ですが宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

>領収書なしで現金で何回か貸していたらしく、出金伝票で処理していなかったので、



それが事実なら、今度はその職人(たち)から入金伝票なしで返済してもらうことはできないのしょうか。

90万円貸したのなら90万円を現金で返してもらえば残高が合います。


職人に貸したというのがウソなら、(ウソというのは、社長が個人的に使ってしまったとか、建設業でよくあるのですが、領収証のもらえないリベートを渡した可能性などがあるからです)

社長から返してもらう方法もあります。

  役員貸付金 900,000 現金 900,000

という仕訳をして、残高を合わせます。

そして、例えば月30,000円づつ30か月で社長から返済してもらいます。

  現金預金 30,000 役員貸付金 30,000 (1か月あたり)


それが無理なら、気持ちの問題と割り切り、
ア)帳簿の 最後の 0 は見ないことにする。
イ)新聞紙で作った札束(いちばん上と下だけに本物の1万円札をくっつける)を金庫に入れておきます。
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一つだけ現実的な方法は、経理的にはそれを損失処理をしておき、税金の申告上は経費から除外すると言う方法です。


つまり
雑損  900000/ 現金 900000
と言う仕訳で費用計上しておきますす。

税金上の結果は処理をしないのとおなじことですが、少なくとも帳簿残は合います。
別にこれをしてもしない場合に比べて税金は増えるわけではないので、社長もどちらでも良いと思うのではないでしょうか。
それもしたくないと言うのであれば、後は放置しておくしかありません。
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