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理工系修士2年、来年からIT・業務コンサルの会社に就職する者です。

今秋に応用情報技術者を受験しておそらく合格しました。
次のステップとしてプロジェクトマネージャー、システム監査、ITストラテジストを考えています。
問題をちらっと見たところ「あなたが今まで携わったプロジェクトマネジメントにおいて」などが気になりました。
これは本当に実際に経験したプロジェクトについて書かなければならないのでしょうか。
(そうなると、本当にSIerの上流工程に携わっているごく少ない人しか受験できないような・・・)
もしくは事例をたくさん勉強して、自分があたかも経験したかのように論述しても良いのでしょうか。

A 回答 (2件)

 私も論文あり区分の資格をいくつか持っていますが、かなり脚色しました。



 「あなたが今まで携わったプロジェクト」は、採点者が論文を読む上で受験者のバックグラウンドを知ることが目的と思われます。設問には「あなたの経験に基づいて」などと書かれているはずですので。従って、就職試験の履歴書と違って、正確であることがよりも、論文を書く立場・視点・ベースを明確にするように書くことが大切と思います。
 マネージャやリーダの経験がないのに、あたかも上に立つ人間の立場で書いたらおかしいことになります。その場合は、プロジェクトメンバーの立場から、プロジェクトマネージャはこうあるべし、ということを論じればよいのだと思います。また、「監査」の経験などほとんどないはずですので、その場合は「監査を受ける」立場で書けばよいのです。

 私の想像ですが、経験そのものが大事なのではなく、あくまで設問に対する論旨の展開の中で、その区分の技術者に求められる基礎知識・能力、モノの見方、判断根拠、論理の展開の仕方、定石の活用といったものを評価しているはずですので。
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この回答へのお礼

ご連絡が遅くなりました。
貴重なアドバイスありがとうございます。
履歴書とははっきり違うと意識することが大切なのですね。

お礼日時:2012/11/02 21:01

いいえ、そんなことはないです。


私も捏造論文で合格したクチです。

IPAもそんなことは承知で、受験者を増やすためにあまり厳密に職務経験を追及したりしていないです。もちろん、記述に矛盾があれば減点されると思います。

ですから、「合格論文を数パターン丸暗記しておく」という攻略パターンが存在します。
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この回答へのお礼

ご連絡が遅くなりました。
貴重なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2012/11/02 21:00

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