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私(80歳)の土地(100坪、路線価評価額1000万円)に 3000万円かけて

家(私が居住)を新築しました。もう老い先長くないので土地を 20分の1づつ

3名の孫に贈与しようと思います。   ただ次の事が心配です。

万が一 贈与後に孫が死亡して孫の配偶者が私の土地の20分の1を相続したと

すると借地権の関係で ややこしい事に なりますでしょうか。

A 回答 (2件)

借地権ではなく、所有権を相続します。


ややこしいことになりますよ。
というのは、一つの家を共同で所有してる場合には、共有者が兄弟姉妹であることが多いのですが、各自が独身で仲良く暮らしてる分には軋轢がありませんが、各自が結婚などして家庭を持つと、数家族が一つの家で共同生活する合宿のようになりますので、別家屋での生活が望まれるようになります。
すると、固定資産税の支払負担をどうするかなど経済的な問題が発生します。
稀に見る仲良し同士だけなら、問題など無いのですが、個別経済対になり独立していきますので、家の持分を買い上げてくれという話に進展します。

「ここは、父とおばとおじの家なんだけど、誰が住んで面倒をみていけばよいのかわからない」という状態が、20年も経つと出てきます。
不動産はできることなら共有ではなく「別個に所有」が望ましいです。

共有にしておくというのは、共有者同士が信頼関係と仲が良いことが永遠に続く前提での話です。
揉め事を嫌うなら「争いの元になるような種は蒔かない」選択も必要だと思います。
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ツボ1000万円、合計、10億円分ですよね。

一人3億円としても、もし、半分に税金が掛かれば、1・5億円の税金がかかるのでは?。

死ぬ前に全部、一筆でお売りになり、現金で、手渡しすれば良いのでは。貴方は、ホテルズマイカ、高齢者の福祉ホームにはいるか、一緒に住んでくレタ、孫に余計に分配すれば。土地で残せば、もめることは必至ですね。
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