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スクーターの駆動系(プライマリプーリーからドライブフェイス、ランプレート、Vベルト)はエンジンからの熱が伝わってくると思いますが、夏場では何℃くらいになるのでしょうか?車両は150ccのスクーターです。

というのもウェイトローラーに使う有機モリブデングリスを買ってきたのですが耐熱温度が
-20度~180℃となっております。

180℃くらいなら夏場の炎天下に長距離走行→信号待ちならありえますか?

アクスルシャフトに使うウレアグリスも買ってきたのですがウレアグリスのほうが-20℃~200℃と高いです。でも耐圧には優れないそうです。

(最初はアクスルシャフトにはリチウムグリスを使おうと考えていましたがウレアグリスのほうが優れているらしいのでウレアにしました)なおアクスルシャフトなど高速回転部には研磨されるためモリブデンは使えません。

できればマフラーの温度も大体どのくらいまで上がるのかも教えて頂きたいです。
アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

NO.2です。


測定条件は確か晴れで気温は33℃程度。
近所を走り回った後に、速攻駆動系をばらして温度計で測定しました。

プーリーは本体にオイルシールがあり、バックプレートにもダイヤフラムの様なものがくっ付いて更にOリングと蓋でグリスを閉じ込める形態です。
初めて開けたときはびっくりしましたね。中が真っ黒なグリスまみれでした。

アクスルシャフトにグリスを使わないのは単純に勿体無いから。
更に手元にあるサービスマニュアル(ヤマハのバイク)にはグリスを使うように記載されていないし。
今までマニュアル通りにメンテナンスをやって不都合は特になく調子良いので。

プーリーにグリスを使用するなら耐熱でウエイトローラーの邪魔をしなくて、外に飛び出す心配の無いものが望ましいです。
良いものを探すのに苦労しました。私が使っているものは秘密です。
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この回答へのお礼

飛び散りにくいというのは粘度の高い物でしょうね。スクーターの駆動系に使える粘土の高い耐熱耐圧グリスは知りません。というよりもスクーターの駆動系にはグリスを差さないほうがいいのでは?と思います。

ちょっとした誤算で飛び散ったりフェイスに上がってくればベルトを滑らせてしまうかもしれません。
そうするとトルクダウンと同じ事ですから。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/24 06:09

昔、2種のスクーターで測定したら70℃位だったと記憶しています。


ベルトが意外に熱かったような。

グリスに関しては個人的にはアクスルシャフトとウエイトローラーはグリスは余り使わない方が良いような気がします。
プーリーにグリスを使うのはグリス封入式ですね。最近は見かけませんが。
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この回答へのお礼

グリス封入式というのは古いらしくヒットしませんでしたのでどういう形態なのかできれば是非教えて欲しいです。

以前測定されたとのことですが、その時の天候や走行条件はどのようでしたか?

あとウェイトローラーはまだわかるのですがアクスルシャフトにグリスを使わないほうがいいというのは何故でしょうか?

お礼日時:2012/12/23 21:08

スクーターの変速部分は完全密閉ではなく、外気導入による冷却がなされているはずです。


カバーに導入口があるはずです。

水かけてジュって言わなければ100度になっていません。
温度を測ったことは無いですが、特に耐熱グリスを指定しているメーカーは無かったと思いますが。
そもそも180度にもなったらベルトのゴムが持たないでしょう。
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この回答へのお礼

変速部分の冷却はたしかにあるタイプも最近は多いです。

中にはないタイプもあり、真夏の太陽の照りつける炎天下の中、長時間走行したあと停車してアイドリングしてる状態になると100度越えないでしょうか?

それでも180度にもならないという感じですかね。

お礼日時:2012/12/23 21:10

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