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自分の進学相談ではないので抽象的になりますがお願いします。

進学校(普通科)の高校から
「国公立大学」と呼ばれる幅広い範囲で、
塾も行かず(浪人もせず)合格した人の話が聞ければと思います。

偏差値60以上の進学校なら
国公立大学に塾通い無しで合格も可能性有るかもしれませんが、
偏差値59以下の進学校でも中には国公立に合格する人もいて、
こういう人達は学校の勉強以外で
どのような努力をしてきたのかと疑問に感じています。

取り敢えず、塾に通わず国公立大学に合格した経験の有る人
(他人の話でも構わないので)色々勉強法教えて下さい。
あと、偏差値幾らくらいの高校なのかも教えていただけると助かります。

A 回答 (11件中1~10件)

特殊な勉強法をした覚えは無いですね。


普通に復習中心に勉強してました。
あ、進学校なら普通だと思いますが、2年までには一部例外を除いて全カリキュラムは終わってましたね。
3年の間はとにかく入試対策のみです。
入試に必要ない科目は全く触ってません。
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真面目に勉強さえすれば 学校での授業だけで


十分何処でも合格致します
実際 その様に勉強されて塾など行かずに
オックスフォードと東大に同時に合格した人を私は
何人も知っています
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塾に通わず合格するのがすごいのではなく塾に通わないで合格するのが普通なんじゃないですか?


学校の偏差値がいくら低くてもその人の能力が低いわけでもないですし。普通科の学習は授業の内容だけで進学できるようできているはずですから、授業にまともに出席していれば、誰でも合格は可能ですよ。

そういう私は授業中はほとんど教師の言うことは聞いておらず、ひたすら問題集などをやっていました。もちろん、重要なことなどはきちんと聞き、ノートもちゃんと取っていました。
それ以外の先生が話したり、誰かが教科書を読んでいるときなどに前述したことや週末課題を終わらせたりしていました。家に宿題を持ち込まない主義だったので。なので家では全く勉強していませんし、授業道具を持ち帰るなんて長期休業前くらいです。
また受験勉強も教科書やノートを寝る15分前に読んで終わりでした。あとは授業中に発展問題などの解き方を覚えるのみです。
これでも高校3年間+中学の重要英単語くらいは丸暗記できます。

ちなみに私の出身校は偏差値64の総合学科(私は経営情報系)です。
大学は国公立大学のソフトウェア関係の学科に進学しました。
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国公立大学なら、学校の授業内容から大きく離れるような内容は出ません。

特にセンター試験は。
ということは、学校の成績で上位にいれば、センター試験はかなりの得点ができるということです。
また、国公立が難しいと言われるのは5教科7科目とか5教科5科目をセンターで受験する必要があったり、2次でも同じ科目数あったりするからです。
試験問題の内容は簡単とは言いませんが、極端にひねった落とすための問題ということはないのです。
ですから、ある程度の学校の成績上位者なら学校を選ばなければ合格できます。
ちなみに、うちの子の学校は偏差値で70ぐらいですが、塾に通わずに現役合格した人の方がかなり多いです。(学校の夏休みや冬休みに受験対策授業というのもあります)
勉強方法は教科書+問題集ぐらいらしいです。うちの子は私立大ですが、塾には行きませんでした。
1教科一つの問題集+赤本しかやっていませんでした。(単語帳とか歴史資料集とかは除いて)
まあ、英語なんかは授業で教科書以外に副読本が5冊、プリントが毎週10数枚ありましたから、それをやるだけで手一杯でしたよ。

参考までに。
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http://benesse.jp/berd/data/dataclip/clip0006/in …

塾に行っているのが20%以下
半数が大学進学するとして、塾に通っていれば全員が大学にん進学するとしても

大学進学者の塾率は40%以下

国公立の入学許可人数が12万強

http://www.u-tokyo.ac.jp/stu02/2002/16-07.html
東大で 塾(家庭教師などを含む)での学習塾に行っていない 578人(61.8%)
→ 塾に行っているは40%程度
※ この数字はベネッセの数字から想定した 「大学進学者の塾率は40%以下」と似たような数字。

ここから推定されるのは

進学した大学と塾の経験はあんまり関係ない
塾の経験は多数派ではない

ということなので

「塾に通わず国公立大学に合格する勉強法教えて下さい」
という、塾に通わないハンデキャップをどうにかしたい。
という質問自体が成立しません。

単純に、
●●大大学に行きたい
□□の学習レベルです
としたほうが、質問としての意義が高い。
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その59以下のところで色々分かれ目がありそうですが。


もうちょっと下まで、普通に受かります。
予備校のランク表でも見て欲しいのですが、センター6割という国公立大学はあるんじゃないでしょうか。残念なことに。
センター試験というのは、まともな進学校の基礎的な学習内容が身に付いているかどうかを見る試験です。
それで6割というと、殆ど身に付いていない、少なくとも十分に身に付いてはいない、という意味です。
ちゃんと身に付いていれば、7割か7割5分くらいは楽に取れます。
すると、ボーダーがセンター6割なんて大学の受験生は、そもそもまともな進学校の学習内容が身に付いていません。
当然、二次だから、といって難問が出せるわけでもないでしょう。おそらく入試標準レベルすら無理でしょう。
というわけで、国公立大学もピンキリ、低レベル国公立大学のレベルの低さはなかなかのもの、ということです。
塾に行かなければ、なんてのは完全に騙されています。立派な塾病患者です。

高校の偏差値は、大都市部のように、通える範囲にいくつも高校があり、事実上学力で細かく輪切りされて、偏差値xxくらいから上の人でないと受かってない、という高校と、
田舎のように、普通に通える範囲には高校が2つしかなく、片方はボーダーフリーで、もう片方が偏差値48以上で偏差値60の子も70の子も紛れ込んでいるかも知れない高校と、
で違いますんで、一概には言えません。

この子は
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7847915.html
校内成績は取り敢えずトップクラスだそうです。
このまま5教科勉強すれば、地方国立大学なら受かるんじゃないでしょうか。
こういう子に、それ以上勉強する余力があるなら、予備校が良いでしょうね。
この子のように、入学時、その高校のレベルそのまんまだった場合は、その高校の勉強でアップアップであっても不思議はありません。それでも国公立が無理だとは思えません。
更に、そもそもその高校のレベルより全然上で、高校の勉強が簡単すぎる、なんて人もいるでしょうから、そういう人は予備校に行って伸ばさないと勿体ないでしょう。
というより、その高校に行っていること自体が間違いなんですが。
勿論、旧帝大や東大京大目指して下さいな、って事です。
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センター模試などを受けて、抜けている部分があったら、基礎まで戻って勉強し直すことだと思います。


基礎が出来てきたら、受験テクで点数を伸ばしていけば良いと思います。

地方国立だと、5教科7科目 で、70% + 2次対策 が必要となる一方、
地方公立だと、3教科3科目 70% でも良いトコがあります。
受験テクという点では、例えば、
ほとんどの国立は国語必須ですが、
公立理系で国語なしの大学があれば国語の現古漢を勉強しなくて良ければずっと楽ですよね。
また、中位の大学では、理科のウチ、理科総合を化学や物理と同じ配点で見てくれるトコも多いです。

国立に比べ、公立の方が、教科数を絞れます。
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その「塾」が,高校の授業では物足りないから通うものか,授業についていけないから通うものかによって,異なります。

また,国公立大学にもピンからキリ(といってもセンター試験を課すくらいのレベルはある)まであります。どの組み合わせを想定しているのか,質問が曖昧です。

高校の授業(※)をちゃんと理解できセンター試験で7割とれれば,塾通いしなくても,「通って損はない」くらいの国公立大学には合格できるんじゃないですか。ぼくが勤務する田舎国立くらいの 笑。

※高校教科書には,「進学校向けで内容が濃く演習問題も多い」と,「やさしい基本のみ」の2つのバージョンがあります。義務教育ではありませんので,学校ごとに生徒の水準にあったほうを選びます。上記の回答は,その高校では前者を使っているという前提です。
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この質問は偏差値のそこまで高くない進学校で国公立大学にいけるのかどうか、


また、行けるとするならばどのように勉強すればいいのか、ということだと察します。

結論から言うと別に全く問題なくいけると思います。
極論を言えば進学校でなく塾にも行かずでも国公立には受かります。
と言われても・・・・僕は進学校でしたが正直学校の授業なんて聞いていません(親にはもうしわけないが・・・)でも受かりました。レベルでいうと京大、阪大工学部ですね。僕はクラスでも勉強してないのに結構成績がいいと言われていました。おい、自慢かよ・・・違いますよ~(笑)

僕は学校の授業は確かに聞いていませんでしたが勉強は自分なりにしていました。むしろあんだけ勉強してなんであんな成績なの?とか内心思っていました。だってみんなすごく難しい問題集を使っているから・・・そのくせ河合の全統記述で63、4ぐらいの成績なんですもん。

具体的に言うと
僕は物理では「エッセンス」という基礎の参考書のみ(たぶん受験生の半分ぐらいの人が使う)
まわりの友達は「エッセンス」を終えたあと「名問の森」という参考書(これは阪大京大を受ける人はかなりのひとが使う難関大問題集でともに河合出版)でしたが僕は全統では偏差値70越えです。大学別模試でも60ぐらいはありました。友達にもうそをつくなと言われましたが事実です。
ここで僕は友達が間違えた理由を聞いてみたんです。嫌がらせのように・・・このとき僕は正直ちょっと馬鹿にしていたりもしました。だってエッセンスに書いてるようなことが理解できていないんですもん。でもその人は名問の森は解けているのです。ただ設定が違う。でも考えの根底は一緒なのです。なのにできない・・・・

これは現在の受験において言われている「パターン暗記」のような考え方が一因であると思います。

ある程度の量と難度の問題に複数あたりその問題を解けるまで復習し解き方をパターンのように覚えてしまうのです。確かにそれも必要なのですが「最低限必要な本質の理解+パターン暗記」でないと意味はありません。それがこの場合「エッセンス」でこと足りるのです。エッセンスの構成はまず基本的な公式やその意味、なぜその公式がなりたつのかを説明。そのあと例題とそれに対応する問題、すこし難しいがしっておくといいかもしれない補足事項です。みんなは公式、例題とそれに対応する問題はだいたい完璧です。しかし公式の意味、なぜそれが成り立つのか、補足事項についてはきちっと理解できていないのです。わかると言う人もいろいろ質問するうちに???ってなるんです。だから未知の問題ができないということになるのです。なのに難しい問題を解いてえらぶっている。僕は「おまえまだエッセンスやってんの?あんなんゴミみたいな問題集やん。」といわれたことがあります。(まぁ模試で完全勝利でしたが・・・)
ここで大切なのは基礎的な事項は貪欲なまでに理解することが大切だということです。呼んで理解したつもりでも本を閉じて公式や解き方の流れを書き出すとあれ?ってなる部分があると思うのです。そこを理解したときに本当に力がつきます。この作業が大切です。パソコンでもいいからとにかく調べる。わからないならまぁ飛ばしましょう。問題やって初めてあっそういうことというときもありますから。べつに書かなくても頭でくり返すでもいいのです。そうしてその後に公式や忘れそうな考え方をノートにまとめます。これもぱっと雑でいいのでやっておきます。これは試験会場で最終確認を自分にとって必要な分を効率よく復習できますので。あとは問題を解いて考え方解き方を確認します。間違ったら面倒なので数日後に問題で見て解き方わかったらよしとしましょう。これでやっと1周なのです。問題集は2、3回はくり返せといいますからもう一度最初から全問あわすぞ!ってな感じでノートを確認しつつやっていきます。たぶんこれは結構正しい勉強じゃないかなと思うんですよ。よく問題集は一冊を完璧になんていいますがただといて答えをあわすだけでじゃ成績たいして上がりません。じっくり3周なのです。

とここまで物理を例にあげましたが数学ならパターンとしてしっておくべき問題が多くなるでしょうし計算力も必要です。化学なら知識として覚えなけばならない知識がたくさんです。英語は単語熟語を覚えて文法、構文、解釈、長文、リスニングなど幅広くやらないとのびませんよね。どんな参考書をすればいいかは調べればたくさんのサイトで参考書のプロみたいなひとがいますからそれで十分です。自分に合うものをそのなかからえらんでやる。よくこのサイトではこの参考書はダメだけど違うサイトでは・・・みたいなことがありますが、自分に合うものをえらんでください。そもそも完璧な参考書なんてありません。完璧ならみんながその本買うでしょう。でも本屋にはこれでもかってぐらい参考書がありますよね。それは実際にいいところがあってそのいいところが、ある読者にとってはすごく理解しやすいとかそういうことです。だからこういうときは自分に合いそうとか、できそうやなってのをしましょう。受験では満点はいらないのです。7割もあればたいがい大丈夫。自分のした参考書がその7割を取れる分の内容ならいいのです。そしてたいがいの有名な参考書はそれを満たすのです。だから心配無用なのです。

あと進学校でも中学からなのか高校からのなのかで事情が異なるということも知っておくべきでしょう。
中学かろの場合はさきどりで勉強をすすめるので高2の最後にはたいがい全範囲受験に必要な分の学習を一通り終えます。
そこで半ば強制的にある程度の実力にはなると思います。しかし高校からの場合は高3の秋ぐらいまで全範囲の学習に時間を必要とします。その分演習する時間は非常に少ないです。ですから上にあげた勉強法は自分で先取りか授業に合わせてしっかりやっていく必要があります。僕は高3でようやく勉強しはじめたので、かなりの努力をする必要がありましたからそれ相応の覚悟も必要です。授業についていけないなら最悪授業中に内職をすることもあるでしょう。
ですが努力をすれば必ず間に合いますので精神的に追い詰めないよう親御さんのフォローも非常に大切です。成績が悪いからといってねちねち説教してはいけませんよ。ただでさ成績が悪くて深層心理ではめげそうなのにそこで親に怒られればそれが過度のストレスになり、勉強能率を格段に減少させてしまいます。こういうときはよーく話し合って今後について話し合うことが大切です。そうすれば自分なりに反省しとにかくやらねばと前向きになれるので効率よく伸びます。これまたびっくりするぐらい。親子だからといって子供の感情や考えを理解しきることなんてできません。つらくなさそうでも実際は息があがるほど緊張でおしつぶされそうのです。こんなことをふまえてくれると受験生としてはこころ強いでしょう。

長くなりましたがこんな感じでしょうか。少しでも参考になればと思います。
心より応援しています。
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10年以上も前の話になりますが、私も、塾などには通わずに、国立大(偏差値は下位ですが)に合格しました。


田舎の進学校(偏差値57位?、普通科、1学年270名、国立現役60%合格、他40%は私立とか。国立合格中、旧帝大が30人前後、それ以上は10人前後、後は中堅から下位の合格。)
だったため、近くに塾なんてものは無く、ただひたすら学校から与えられた課題や教材をこなしていました。

基礎固めしたあと、センターの過去問をひたすら繰り返し、繰り返し間違えるところを潰し、ほぼ定着したところで最近の傾向の問題集を解いたりしました。
繰り返し繰り返し同じ問題集を解いて、間違いを潰していく。
赤本にも取り組んで、同じく繰り返し繰り返し・・・。

私は、国立の中でも偏差値が下位の大学でしたが、上の方に合格した人たちは、取り組んだ問題集の量と回数は格段に違いました。

センター対策は、市販の問題集で十分出来ると思います。
しかし、2次対策は、学校の先生の得意不得意がありました。
私らの高校では、中堅国立の2次ぐらいまでは、指導出来た先生が多かった。
しかし、旧帝大以上となると、先生の個別指導が入ったりしていましたが、指導に限界だという先生もいたように思います。

塾もないような田舎の進学校では、先輩らがどんな大学に進学していったかにも、その高校の指導力が見れると思います。
(進学実績を残すような優秀な先生は、県内のトップクラスの進学校に転勤させられちゃいますがね)
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