ショボ短歌会

Life should be about being happy!
人生はハッピーであるべきだ!

でのaboutの意味・用法を教えて下さい。

about being をとって、
Life should be happy!
にしてはおかしいのでしょうか。

A 回答 (3件)

このaboutはOxford現代英英辞典によればused to describe the purpose of somethingです。



Movies are all about making money these days.
映画というのはこのごろ金儲けを目的にしている。(わざと「目的」を入れて訳しました)
映画というのは、どういうものかと言うと、金儲けなんだよね、このごろはーーという意味です。

このmoviesをlifeにして
Life is (all) about making money these days.
人生というのはこのごろ金儲けを目的にしている。
となりますね。
Life is about being happy.
人生は幸せになること・幸せであることを目的にしている。
これをshouldを加えて言うと
Life should be about being happy.
人生というのは、幸せになること(幸せであること)を目的にすべきものだ。
人生がどうあるべきかというと、幸せであるっていうことですねーーという意味です。

★about being をとって、Life should be happy!にしてはおかしいのでしょうか。
→以下の例文の意味の違いから、Life should be happy.は意味あいが違うことがおわかりいただけると思います。

His life is happy.→彼の人生はしあわせです。
Life should be happy. →人生は幸せであるべきです。
Life is about being happy.→人生とは幸せになる(幸せである)ことを目的としている。
Life should be about being happy. 人生とはどのようなものかというと、幸せであるべきなんだ。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/25 17:28

>副詞だとすると、


そのあとに、being は不要ではないのでしょうか?

Life should be being happy.
『人生は幸せであるべきものだ』

この文章にaboutを挿入しているわけで、もちろん動詞beをこれは修飾しています。

ユルといささか荒唐な言い方をした背景には、

should be aboutという語句の醸しだすニュアンスを評したかったためであります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/25 17:29

このaboutは副詞で『おおよそ、大抵、殆んど』と言う意味です。



Life should be happy.

と断定はせずに含みを持たせているわけです。

『人生とは殆んど幸せであるべきである』

⇒『幸せに生きなきゃ損損!』

ぐらいのユルい表現です。

この回答への補足

副詞だとすると、
そのあとに、being は不要ではないのでしょうか?

補足日時:2013/01/19 22:37
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/19 22:35

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