dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は軽二輪のスクーターで相手は車でした。画像のように片側1車線で真ん中には黄色い線があります。グレーの線は白線です。渋滞しており両側とも車はほぼ止まっていたのですが、Bの車がAの車にギリギリ1台分通れるくらいのスペースをあけてBを通しました。そこで左端を走っていた私とAが衝突しました。

私は急ブレーキをかけましたが間に合わなかったです。相手も一応ブレーキはかけたようです。
反対側には歩道がありますが、私の走っていた側には歩道はなく、相手の方の勤める車会社の敷地です。

私は相手の車の左前輪タイヤあたりに衝突し、フリップアップ式ヘルメットは前に飛びました。
重いリュックを背負っていたせいかスクーターの前面内側に激しく叩きつけられたような感じです。
衝突の際後輪は浮き上がりましたがカウルは若干割れている程度でした。

そのあとも普通に走って帰れましたが、体に痛みがあるのと目視ではフォークに曲がりはなかったように見えましたが前輪のブレ・振動が大きくなってるように感じました。

警察には来てもらいました。

警察の方はどちらが悪いなどの話は一切しませんでした。
ですが参考までにどういう判断がわからないので教えて頂きたいです。

「このような事故だったのですがどういう判断」の質問画像

A 回答 (29件中1~10件)

質問者様の言うように現状の制度は改善されるべきと思いますが


もともとの質問と内容がずれてきていると思います。

質問の場で意見を主張されても、改善はされないので
もっと別のところで、主張をしていく必要があるかと思います。
世の中がよくなっていくように、お互いがんばっていきましょう。
    • good
    • 0

サンキュー事故ですね。


双方が同じ道路、車道を通行中とすると乗用車側が不利でスクーター側が有利ですが、実際スクーター側が通行していた道路には歩道がないとおっしゃいましたのでスクーターの右側にある白線は路側帯と思われます。路側帯は歩行者、軽車両(場合により軽車両を除く)が通行できる道路であり車道ではありません。更に誰でも分かることかとは思いますが車が右折車を追い抜く以外に左側をすり抜けすることは違法です。
そうなるとスクーター側は交通違反の点数が取られますし乗用車側に対して一方的に不利となります。
それでもスクーター側には有利になる可能性があります。
図の情報が少なすぎるのでなんとも言えません。もうちょっと詳しく図で表してくれると有難いです。
その時標識とかつけてくださると尚更分かりやすいです。
後、状況も詳しくお願いします(速度や乗用車の横断について等)

保険については触れません。

参考URL:http://www.houko.com/00/01/S35/105.HTM#s3.3
    • good
    • 2
この回答へのお礼

申し訳ないのですがもう1:9で過失割合が出ているのでそれには及びませんがお答えいたします。
路側帯であることは間違いないです。

少なくとも違反点数をとられてはいませんし、警察からはそのような話もなかったです。相手方のほうもそのような話にはなってなかったと思います。ただその後どうなったかはわかりません。

ちなみにこの場合に適用できるかは別として>車が右折車を追い抜く以外に左側をすり抜けすることは違法です。という部分に関してはグレーゾーンであり、違うのではないでしょうか?

もっと詳しい図といってもこのようにいたってシンプルな状況でしたのでこれ以上書き足すところが思いつきません。

標識については長い直線で見当たりません。
速度については正確にはわかりませんがおそらく私が自転車で思いっきり漕いでいるぐらいの速度時速20キロぐらいで、相手方は急いで入ってきた感じがありますので少なくとも徐行よりは速い速度だったと思います。

お礼日時:2013/01/29 01:57

無保険車傷害について、私の知識が間違っていましたので訂正してお詫びします。



無保険車と言うのはこの場合かなり広義の表現で、対人保険の限度額が実賠償額に届かない場合全てを含みます。しかし、死亡、重度後遺障害の場合のみに限定され、自賠責基準による遺失利益金額に限定されます。怪我では治療費などももちろん出ませんし、慰謝料も休業損害もまったく出ません。

また、自動付帯になりますが限度額は対人と同金額までで、無制限の場合上限2億円、対象車が複数いた場合はその合計金額となります。立替払い、という点は間違っておらず支払い後に厳格に回収される、ということは正しいです。

対象ケースが限定され、金額も限定的で回収もなされる、ということで、これが対人保険の保険料に影響する度合いは極めて少ない、と言うことは間違っていません。

すみませんでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

訂正されているのに申し訳ないですが、
やはりあなたという人間がどういう方かはっきりしてきました。
人にはなんだかんだ言うのに自分は結構無知だったりするじゃないですか。
だけどあなたは自分はこういう人間でこうであるから正しいんだという自信過剰な部分があると見受けられますね。かなり自信とプライドが高いタイプではないでしょうか。そのプライドがあるがために反論しているだけのように見えますがそれは間違いだと思いますよ。

あなたの発言の節々からそれが感じられますし、決め付けをしているのはあなたのほうじゃないでしょうか?

私は素人でつい最近保険制度に目を向けた。
あなたは元保険屋に勤務されてたいわばプロですよね。

それなのに基本中の基本である無保険者特約の適用範囲すら理解していなかったなんて元保険屋である理由もなんとなくわかりました。

要するに無加入者が3割いる現状で、その場合のその相手による死亡事故など重度後遺症による重大な損害を補填しているわけですからかなりの負担です。
しかも回収など到底見込みはなく30年~50年単位で考えるものですから企業側としてはそれを見込んで金額設定するなどありえません。回収できればその分儲けもんというだけでしょう。

ちなみに保険屋さんの設定が複雑すぎて保険屋さん自体がそれを充分理解できていないケースがあるという現状が問題といわれているらしいです。だからあなたのような人も生まれてしまいますし、もちろん素人である個人にとってみれば難解極まりないものであり、保険屋の言い値で契約してしまっている方も多いと思います。
ということは削減できる部分もあるのにそれが見落とされている→保険額を抑えきれない。利益至上主義の会社側からすれば出来るだけ保険料を取りたい。

このような現状が「ぜいたく品部分除外」「一元化」「皆保険」にすることによって明瞭かつわかりやすくなりさらには負担も安くできることで、加入率増加に寄与するという考えです。

現状は政治や保険屋の怠慢であり、まだまだ努力する余地が充分あると見ています。

お礼日時:2013/01/28 17:58

>やはり軽く見積もっただけでも15%程度は安くなるということですね。



それだけですか?保険料が安くなれば加入者が増える、という漠然としたお考えに対して具体的な検討できる数字を示したのに、考察的な書き込みは一切なし?
「高いから入るものが少ない」というのがあなたの主張の主幹ではありませんでしたか?

私は一元化強制加入でも15%、その前段階の選択できる一元化でも数%では(安くして加入者を増やすという効果の想定はここ)ほとんど効果がない、と思います。
保険料が下がるという直接的なメリット以上に、それが社会に受け入れられて制度的に落ち着くまでの混乱を考えると、デメリットのほうが私は大きいと思いますし。


何度も同じ事を書きますが、ご自分でいくらかでも保険のことを調べましたか?
書かれていることは枝葉のこととはいえ、誤解が多すぎますので指摘するのも大変です。
何かについて考察するなら、とことん調べないとてんで的外れなことになりますよね、あなたは同じことを繰り返してます。

>他には今の任意保険に関して高額な理由に人身傷害保険、と無保険車障害特約というのもありますね、これらは同一にされることもありますが、皆保険にすることでこの部分が削減できる可能性もあります。意味のないことかもしれませんが。

意味のないことです、少しでも調べていればわかることなのに無意味な考察と書き込みです。
人身傷害保険は、交通事故に絡んだ場合に保障するただの傷害保険です、私が書いてきた保険料からはもちろんはずしてますし、保険会社の収入アップの手段に過ぎません。

>人身傷害保険に関しては、、、中略、、、受けます。

別の保険をくっつけてセット商品にしてるだけですので、切り離して考えてください。

>無保険車障害特約で補償を2億円もつけているところもあります。これは私が言っていたような事の逆で、任意保険加入者側が無加入者から自分自身を守るためにつけているような所があります。

これも調べていないがための勘違い、無保険車とは任意無しのではなく自賠責無しの場合を指し、自賠責がない車から人的損害を受けた場合に自賠責から出るはずだった分を「立て替えて支払います」と言うものです、対人と必ずセットになってます、つけない選択は出来ません。
「立替」と書いてますが補償の原資は自賠責保険機構からで、立て替えて払うだけでもちろん支払い後に賠償責任者に機構から厳格な請求が行われます。
理論的には、支払金回収が行われますので資金的な損失も負担も0、もちろん未回収や回収までの時間的ずれに伴う金利的損失、事務手数料を含めるとそれなりの金が気になるでしょうけど、頻度は極わずかなので無視できるレベルです、なのでセットになってます。

>ということは、、、中略、、、2,3割は安くすることが出来るのではないかと思います。

無保険者傷害は車検対象車なら無車検運行を意味しますし、そうでなくても無保険車運行と言う重大な道交法違反です、刑法にも抵触するれっきとした犯罪であり極々少数です。

>話は戻りますが少しの差額とはいえ、現時点でも車の任意保険では最低限の見積もりで「対物無制限」と「対物2000万円」では8000円~10000円くらいの全体の約1割とかなりの差額がありますよ。

ソースを示してください、疑うわけではありませんがあまりに差が大きいので、保険にお詳しいようでないので他の条件をそろえきってない可能性がぬぐえません。
もしくは全年齢で検索してませんか?それでも10%を超えることはないと思いますが。

>私が新たに疑問に思うことは、、、、中略、、、最高でも約5000万円位までの補償が限界で足りないと感じます。
>二人乗りのバイクでの単独事故は、同乗者の損害は自賠責と任意保険の対人賠償から支払われます。
>しかしバイクにおいて、、、中略、、、運転者本人も同様の怪我を負うことが普通だと思いますので、

書きましたように人身傷害は別の保険なので、厚い保障(自分への備えは「補償」ではありません)を求めるなら生命保険や傷害保険を付け足せばすむことです。
また他人(同乗者)への賠償と自身への備えをまとめて語ろうとするから、話がおかしくなります。

>その点の補償を求めると保険料が約3倍ぐらいになってしまう点からも現状の保険制度には理屈的にちょっとおかしい部分を感じます。なぜ「対人対物無制限」の保険料よりも、自分1人の体の補償が2.3倍請求されてしまうのか疑問でもあります。

考えてください、人身傷害はひとり乗り単独転倒で死亡しても支払いがあるただの傷害保険です、二人乗りで転ぶと深刻な事態になる可能性は高くても頻度が高くないものと、一人で転んで怪我をする頻度を混同して語るからおかしくなります。
一人で転んで請求する頻度はかなり高いから、人身傷害も高い、ということになるのです。
対人は事故の結果他人を傷つけた場合の「補償」ですから、その頻度も少ないので保険料もそれなり、ということです。

こうしてみてきた場合、あなたはご自分が知識を持たない、それは知らなくても仕方ないですが、考察するなら徹底的に調べるという姿勢が足りないばかりに、疑問自体が待ったくずれてしまっているのがわかりませんか?

何かについて考えるときに、目に見えている部分だけでバックグラウンドを想像して批判する、それが間違いなのはわかりますよね。疑問を持ったならその理由を調べる、調べた上でさらに疑問が深まるならもっと調べる、そうして調べつくして批判しないと、知ってる人からは「ずれた疑問だな」と見えるのは当たり前です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

考察的な書き込みは一切なし?
>私は少しでも安ければメリットがあると書きました。

人身障害特約に関しては付帯するかしないか選べる場合もあるのでそれは除外します。

例えば平均をとって30歳以上三井ダイレクト他何社かで調べてください。「対人無制限対物無制限」よりも「対人無制限対物2000万」のほうが年計算で8000円から10000円ほど安いです。
あなたがわざわざ月計算でしかもバイクの保険料を出してきたことに疑問を感じますね。自分の主張を肯定したいがためにわざと安く見せたかったのでしょう。
保険料は年単位で計算するのが普通です。しかも私は保険制度全体のことを言っているのでバイクのみに限りません。むしろ多いのは車です。

あなたはそのような考えで15%と言うのならば、強制的に付帯される無保険者特約がなくなる。一定を越えるぜいたく部分への物的損害は負担しなくてよいとなればさらに15%合計3割ほどは安く出来ると思います。

私が言っているのはぜいたく部分への負担は無しで皆保険にすることにより、無駄な部分を省き1人1人の負担を分散すれば「対人無制限対物1000万円」の皆保険が今より3割ほど安くできるという考えです。

さらには搭乗者傷害保険特約も二重取りの要素が強いのでこれらも省けると思います。

結果私の言っていることは安く出来る余地があるのにしないから加入率も上がらず、強制保険に組み込むことも反発されているだけという指摘です。

私の主張はこうすればもっともっと安くできるという主張なのにどこが間違っているんですか?あなたの主張も合わせても安くなることは明白じゃないですか。これによって少しでも負担を減らし加入率を上げることをしないのは政治と保険屋の怠慢だと思いますよ。

お礼日時:2013/01/28 17:35

>この対物と無制限の差が小さいのにはほとんど基本の料金の部分に無制限に対応できるだけの充分な保障料が含まれているのではないかと思います。



私の解釈が正しいとすれば、500万限度の保険料でも多めにとっていて、その多めにとった分で無制限の保険料を安くしているので、こんなに差が小さいのだと思う、ということでしょうか?
つまり何らかの意図(差額を小さくすることで無制限側に契約者の選択を導く?)を持って企業戦略的に500万と無制限の保険料差を小さくしている、と言うお考えなのですね?

それは違います。
今でこそ保険料は各保険会社個々のの届出認可制になりましたが、規制緩和以前は保険料の競争によるサービス悪化(払い渋りなど)を防ぐためもあり、全保険会社が保険料共通で大蔵省側が算出した保険料で契約していました。
この当時からバイク保険の対物保険の保証金額と保険料の累進関係は、この程度の少なさでした。
もちろん、この保険料規定はどこかで必要以上にプラスが出ないように厳密に計算され、数年ごとに改定されていましたので、意図的に差を小さくするような操作はありえないはずです。大蔵省が指定するものではありますが、第三者委員会が監査をして認定した数字ですので、私は非常に厳密な数字であったと思いますから、対物賠償の状況を完全に反映していたものと信じます。
ちなみに、現在も保険料は認可制で算出根拠とともに提出して審査されていますので、意図的な操作は行えないことになってます。

差が小さい理由ですが、バイクの場合特に物損の高額賠償はほとんどなく、車を全損させることも少なければ家屋に飛び込んで修繕費用が高騰することもあまりないためで、これは今も変わりません。
前回の書き込みではバイクの保険料を書きましたが、5ナンバーの普通車の場合はもう少し差が開きます。他の内容は同じで500万では5450円、無制限では5610円、差は160円ですので、4倍です。

>ぜいたく品の部分に法的に損害を負わなくてもいい部分ができればもともとの任意保険の基本を構成する料金が大幅に下がることになります。そうすれば大幅な任意保険加入率増加に繋がるのではないかと考えます。

と言うことですので、対物が500万円上限になっても、ここから下がることはありません。

>困るのは必要な範囲で普通の車両に乗り生活や仕事をする多くの人を守るために加入率増加が目的ですのでそれの一案としてあります。

任意に加入している人と加入していない人、事故を起こす確率が大きく違う根拠はないです、と言うことは加入率が上がっても、保険会社の保険料収入は上がりますが支払いも応分に増えますので、加入率がいくら上がろうと保険料は下がらないでしょう。

>ぜいたく品の部分においては高級側の車両保険でまかない、今の自賠責料金をおよそ倍に上げてでも対人無制限・対物500万円までカバーする強制皆保険にすることです。
>万が一のケースを想定して任意保険があると思いますが、結局そういうことであれば、ぜいたく品の部分は車両保険で負担してもらい、あとはすべて一元化することにすれば、対人無制限・対物500万円で自賠責+任意保険よりもっと安く仕上げることができるのではないかと思います。

前述の説明からもわかるように、対物500万対人無制限を強制加入にすると、ただ単純に現行の任意保険料が上乗せになるだけです。一本化されるために若干手数料が安くなることはあるでしょうが、その分はせいぜい一割、というあたりと思います。


>今は平均自賠責が1万円 対人対物無制限の任意保険が2~3万円ほどです。大体合計で3~4万円です。自賠責料をとっているにも関わらず自賠責保険制度が破綻しそうなのは、ほとんどの事故のケースで対人の保障は自賠責から払われるからです。

破綻しそう、というのはどこからでた情報でしょうか?
システム上破綻しないように出来てます、自賠責法でも守られていますから。

>多くの人を平均的に守るためには最終的には上記の皆保険が理想だと考えます。それの前段階として高級車側の車両保険で負担してもらい少しでも任意保険料を下げて加入率増加を促すのもひとつの手ではないかという意見です。

高額賠償を除いても、バイクで1%、普通車でも3%前後しか安くなりません。
それだけで加入率アップに寄与できるかは疑問です、引用してきている保険料はMダイレクトの数字ですが、各社30%前後の差があります、保険料以外のサービスの差です。こちらの差と比べても圧倒的に小さいので、これが効果あるとは私には思えません。
また、単純に一元化されても数%しか安くならないでしょう、完全強制にして現状より15%程度安くなるのが精一杯と思います、これはこの変更で削減できると思われる現行の自賠責保険の事務手数料から推測したもので、根拠のないものではありません。

ご参考に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々とあると思いますが、やはり軽く見積もっただけでも15%程度は安くなるということですね。

他には今の任意保険に関して高額な理由に人身傷害保険、と無保険車障害特約というのもありますね、これらは同一にされることもありますが、皆保険にすることでこの部分が削減できる可能性もあります。意味のないことかもしれませんが。

人身傷害保険に関しては車から離れて歩行中の事故による損害も補償するようです。しかもその家族の歩行中、バス、タクシーなどに乗車している時の補償まで含まれていませんか?

このあたりは車の保険から離れて生命保険の性質に近いので少し違うのかなという感じも受けます。

しかも無保険車障害特約で補償を2億円もつけているところもあります。これは私が言っていたような事の逆で、任意保険加入者側が無加入者から自分自身を守るためにつけているような所があります。

ということは皆保険でないがゆえに、保険料の高騰を招いているとも考えられます。

約3割の無加入者の負担を7割の人達が分割して負担しているともとれますよね。

これらを鑑みた上で、皆保険にすることにより、結果現在よりも1人1人の負担額が分散され、総合的に2,3割は安くすることが出来るのではないかと思います。

話は戻りますが少しの差額とはいえ、現時点でも車の任意保険では最低限の見積もりで「対物無制限」と「対物2000万円」では8000円~10000円くらいの全体の約1割とかなりの差額がありますよ。

しかし私が新たに疑問に思うことは、うってかわってバイクにおいては搭乗者保険の補償額があまりにも低すぎるということです。
人身障害保険をつけると約3倍にも保険料が上がってしまいます。仮にそれをつけたとしても搭乗者保険とあわせて最高でも約5000万円位までの補償が限界で足りないと感じます。

二人乗りのバイクでの単独事故は、同乗者の損害は自賠責と任意保険の対人賠償から支払われます。

しかしバイクにおいて単独事故においての2人乗りの同乗者の死傷事故はとても可能性が高く、同乗者に関しては自賠責と任意保険の対人でまかなえるとしても、運転者本人も同様の怪我を負うことが普通だと思いますので、その点の補償を求めると保険料が約3倍ぐらいになってしまう点からも現状の保険制度には理屈的にちょっとおかしい部分を感じます。なぜ「対人対物無制限」の保険料よりも、自分1人の体の補償が2.3倍請求されてしまうのか疑問でもあります。

バイクは危険な乗り物であるということもあると思いますが、バイク乗りにとっては運転者は守るつもりはないという考えなのかなと思いましたね。

お礼日時:2013/01/27 11:03

>私は任意保険の加入率が伸びないのはその価格のせいだと思っていますので、



あなたはたぶんこの期に及んでも、自分の年齢条件を基にした保険料概算を出していないと思いますので、記しますので参考にしてください。新規契約の金額です、無事故なら毎年10%~5%安くなります。
年齢21歳で対人無制限「対物500万」で月額「3580円」
年齢21歳で対人無制限「対物1000万」で月額「3590円」
年齢21歳で対人無制限「対物無制限」で月額「3620円」
普通のミニバン、350万くらいのものは山ほど走ってますし、修理中の代車保証を入れると500万は最低でも必要でしょう。
それを、ロールスを全損させたときのために無制限にすると月額で「40円」上がります。

>高級車両側のぜいたく品の部分は車両保険でまかなってもらい、

ぜいたく車両に限らず、高額な賠償(土地建物なども含む)を一律カットし、その分を高額側の自己負担にすると、任意保険料は対物500万円のレベルまでは下がると思います。

対人は被害者側が自弁する制度は現実的でない、というか被害者には誰でもなりうるのでそれを保険で自己負担する(形式的にこれを被害保険と呼ぶと)と、その対象者はイコール全国民になり、被害保険料は税金もしくは公的保険と言う性格になります。
死亡事故を起こした加害者を保護するために、公的保険のようなものを導入するということを国民感情として許せるか、と言う問題はありますが、対人保険料を抑えることが第一目的なので無視することになりますか。
ネット見積もりでは対人無制限は常識となっていて変更できませんが、経験的に言うと、対人を1億にすると月額200円程度安くなり、5000万にすると800円ほど安くなります。

任意保険に入っていない場合は、対物は500万まではやはり自腹しかないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

普通の車両の場合は500万円あれば対物ではほとんどのケースで充分なわけです。もちろんそこに過失割合も含まれてくるので500万円の全損でも100万円で済む場合もあります。

ちなみに500万円と無制限の差が小さいとしても少しでも安くなればそれはメリットです。しかしこの対物と無制限の差が小さいのにはほとんど基本の料金の部分に無制限に対応できるだけの充分な保障料が含まれているのではないかと思います。

ですがぜいたく品の部分に法的に損害を負わなくてもいい部分ができればもともとの任意保険の基本を構成する料金が大幅に下がることになります。そうすれば大幅な任意保険加入率増加に繋がるのではないかと考えます。

その分高級側の車両保険は大幅に上がりますが、それで高級車に乗ることが出来なくなっても国民生活のうえで事実上直ちに支障が出るわけではありません。高級車に乗っている人が乗れなくなり、グレードを下げたり普通の車に戻したとしても誰も困ることはないです。もちろん高級車に乗る権利はありますが乗れるようにするためにそれを他の国民全体で後押しする必要はないと考えます。優先すべきかそうではないかという観点です。

困るのは必要な範囲で普通の車両に乗り生活や仕事をする多くの人を守るために加入率増加が目的ですのでそれの一案としてあります。

しかしそうすると任意保険そのものの存在意義がなくなる可能性があります。

そこで考えるのはぜいたく品の部分においては高級側の車両保険でまかない、今の自賠責料金をおよそ倍に上げてでも対人無制限・対物500万円までカバーする強制皆保険にすることです。

今は平均自賠責が1万円 対人対物無制限の任意保険が2~3万円ほどです。大体合計で3~4万円です。

自賠責料をとっているにも関わらず自賠責保険制度が破綻しそうなのは、ほとんどの事故のケースで対人の保障は自賠責から払われるからです。

そこに少ないですが万が一のケースを想定して任意保険があると思いますが、結局そういうことであれば、ぜいたく品の部分は車両保険で負担してもらい、あとはすべて一元化することにすれば、対人無制限・対物500万円で自賠責+任意保険よりもっと安く仕上げることができるのではないかと思います。

これにより発生するデメリットはモラルの低下です。

しかしより多くの人を平均的に守るためには最終的には上記の皆保険が理想だと考えます。それの前段階として高級車側の車両保険で負担してもらい少しでも任意保険料を下げて加入率増加を促すの
もひとつの手ではないかという意見です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/26 07:25

No.31



>良くないと思っているということで間違っていないですか?

はい、そうですね。

ただ、任意保険が高いなら安く済む車種にするか乗らない。
まして趣味性の高いバイクなら尚更です。
ちなみに私も、普通二輪の免許はあるものの任意保険の高さから乗るのは原付2種です。

明日から仕事なので、この件について私はこれで。(インフルエンザで休養中なのさぁ~♪)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/26 07:25

>仮にどちらも任意保険に入っていない場合を仮定して考えてみれば、こういった事故でどちらがかわいそうになるのでしょうか?



どちらも可哀そうではない。

任意保険に入らないで、運転されたら周りが迷惑、可哀そう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。あなたの意見はそうなのですね。

あなたは任意保険に入らないで、運転されたら周りが迷惑、可哀そうという意見もお持ちですが、それだと任意保険が義務化されておらず、入っていない人もある一定の数走行しているという現状については良くないと思っているということで間違っていないですか?

もしそうだとしたら
ということは角度は違っても私の意見と似ていますね。
私は任意保険の加入率が伸びないのはその価格のせいだと思っていますので、高級車両側のぜいたく品の部分は車両保険でまかなってもらい、その分普通の対人、対物の任意保険料を下げれば少なくとも今よりは改善すると思いますので、理由は違えど理想とする方向性は一緒かもしれませんね。

お礼日時:2013/01/25 16:59

なるほどあなたの主張の全貌理解しました。




保険制度を変える事で社会全体にバランスよく分散するなら
その分のしわよせが他に行ってもかまわないと言い切りましたね。
またそれが保険制度の本来あるべき姿とも。



さて困りましたね。
話がまた逆戻りしそうな予感です。
そもそも「過失」に対してその責任を負うのは当然本人な訳ですね。
相手が軽自動車だろうとロールスロイスだろうと過失は過失です。
その根本的な概念は普遍です。
がそこに情状酌量の概念を持ち込んで、支払いの上限額設定する。
そしてその差額分が保険制度で賄いその分のしわ寄せは他の誰かが負担する形になる。
つまりある人が本来負うべき責任を他人が尻拭いする制度を作るという事ですね。
それが本来あるべき保険制度なんだと堂々と公言されてはこちらもはいそうですかと
言うほかありません。正直あきれ果ててモノも言えませんよ。
私もこれで最後の書き込みにしますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい。いいですよ。ちなみに
>がそこに情状酌量の概念を持ち込んで、支払いの上限額設定する。
というのはちょっと違う解釈で捉えているのかなと感じました。

まず最初に上限設定ありきでそれをオーバーする分についてはケースバイケース、過失割合に応じて裁判所が判断を下せる余地を残すべきということです。
今の法令では1:9や2:8で過失割合が決まれば金額関係なくその割合で負担しろということですよね。
しかしなぜ0.4:9.6や5.8:4.2という分配がないのでしょうか?
それがあるのであればまだまともな法令だと思います。
しかしそんなアバウトな形でしか判断しないこの現状が不完全なものであると言わざるを得ません。場合によっては0.1:9.9もあっていいと思います。

ただ基本的には全く悪くない状況0:10から少しでも非があるとする1:9までの開きは問答無用で1が加算されるわけですよね。



このような法令で納得してしまうような意見の方がいるのであれば私も呆れてしまいます。

>つまりある人が本来負うべき責任を他人が尻拭いする制度を作るという事ですね。

<つまりある人が本来負うべき責任>ここの部分の概念を
「社会通念上、必要がなく、常識的範囲を大幅に超える部分についてはそもそも本来負うべき責任に該当しない」という判断をする「余地」を設けるべきと考えます。

それでも高級車に乗り公共の場である公道を走り、その保障を求めたいのであれば他人の保険料に負担させるのではなく、ご自分で保険をかけるべきという考えです。

<つまりある人が本来負うべき責任>という部分が変わり不動のものではなく公道を1個人の運転により右往左往するものについては区別すべきではないかという見解です。

今の状態では少数である一部の高級車のために多くの人がその負担を尻拭いしなければならない状況で全体的に見てあまり望ましい状況ではない。のであればより多くの人のメリットを優先すべきでありそれが結果として望ましい状況ではないかということです。

高級車でなければ死ぬわけでもありませんし、移動ができないというわけではないので、制度がより多くの人を保護する目的であるとするならばそちらが優先されるべきではないと考えます。


つまりある人が本来負うべき責任を他人が尻拭いする制度>
というところに勘違いをしています。

ちなみにもう一度言いますが、
先の返答で他にしわ寄せがいってもそれは還元されて補填されると言ったように、表面的にしかとらえられない人は尻拭いと捉えるかもしれませんが、そうではありません。全体として見れば負担している金額、払っている金額はほとんど変わらないのです。
なので適正な金額であればどこにしわ寄せがいっても変わらないのでいいと言い切っています。

どちらも変わりはないですが私の提案のほうがより多くの人を小さな過失から多大な損害をこうむり人生を狂わされてしまうことを防げると思います。

交通事故はどんなに運転のうまい人でもどんなに気をつけていても起こってしまう時は起こってしまいます。
なのでより多くの人を守ることが重要であり、誰でも起こす可能性があるものは社会全体でカバーするという発想があってもいいと思うのです。

しかしそれは実質社会全体に負担を撒き散らすことではなく
結果として国民の負担は今と変わりません。
表面的にそう見えるだけです。

結果としてこれをやればより多くの人を守るために全てが今よりも良くなると思います。

お礼日時:2013/01/24 00:34

NO22・23です



NO22の私の回答についてはNO20のあなたのお礼文を読む前に書いたもの
なので内容的にトンチンカンなものになってしまいました。
スルーしていただけたら幸いでしたが丁寧にお礼文までつけていただき恐縮です。
なるほどあなたの主張はおおむね理解できました。


>高級車を持つ、高額な車を公道で走らせるということへの概念自体を変えるわけですからその分保険の負担が上がったりすることについて問題はありません


>高級車や高額な車を運転する人の保険料が上がったとしてもそれは高級車に乗る人や高額な作業者を運行する会社が負担すればいいだけです。



NO23の私の質問に対しての回答ありがとうございます。
つまりロールスロイスのように「金持ちの道楽だから」という理由ではなく
乗り手が金持ちだろうが仕事で必要であろうがなかろうがある一定額以上の
車両を道路で運行する場合、あなたの言う


>それをしなければある一定以上の保障は出ませんよということです。


つまり今回あなたの設定はその負担分を高級車両を運行する主の任意保険で補填するって考えですが保険で賄おうが賄わないで自腹切ろうが、主が事故過失以上の負担を
強いられるという意味合いは同じですね。(結果金額に差はでるでしょうが)



ここまではよろしいですね。
ではじゃあここで一例を出します。
私は実は自営業を営んでいて、仕事で使用する車両は値段的な事だけで言えば
ベンツの高級クラスに匹敵する数字です。
8000万円のロールスロイスには及びませんがそれでも一般的なレベルからしたら
かなり高額です。
であなたの主張するとこの保険制度の改正をした場合、当然私どもの保険料は
それ相応に引き上げられますね。
私どもの生活に余裕があろうがなかろうがそんな事情に関係ない。
「高額な車両を道路で走らせる者が当然負うべき責任」となる訳ですね。


さてとなるとですよ。
私どもも生活がありますから、保険料が上がる→つまりコストが上がれば当然それが
商品の価格を上げるなどをせざる得ません。
私どもはまだ個人営業ですが、大型トラックを何十台・何百台と抱える大手の運送業者
などはどうなるでしょう。
宅配便の値段が上がるなどの現象が起きるかもしれません。


つまりAさんが起こした事故の過失額について保険制度やなんらかの形で
補償するとしたら、その分他どこかでしわ寄せが来る訳です。
制度を変えると言いますが、それをしたところでお金がどこから沸いて出てくる訳
ではありませんから。

単純に。
誰かの事故の過失金額がある条件で免除される制度になった場合
全く無関係の人間のお財布にしわ寄せがくる事が起こる訳です。
その現象もそれでよしなのですか?
(具体的には上記のように宅配料金が上がるなどの現象です)



同じ事故過失でも相手が軽自動車なら5万円で済んだのにロールスロスだから
特殊車両だから800万円もはらなきゃならない→不公平だ



だから保険などの制度を変えて負担免除制度を設ける→その分市場の商品価格が
あがるなどの形で事故とは全く無関係な人間が負担をする事になる→不公平だ



さてこの両者を比べた場合どうでしょう?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

はい。全く問題ありません。最初は社会的反対はあるかもしれませんがむしろそれが理想の着地点でもあるとも思います。
あなたのいう主張は個人の趣味や事業主など関係なく高額な車を運転する側に負担をしてもらう。のはおかしいし、その分が他の部分にしわ寄せがいく可能性が高いというわけですよね。

しかし今現状で必要以上に高額な車を運転しない多くの人の任意保険料にその負担がのしかかっていることはご理解頂けていますか?

あとは私がこの法整備に不備があると感じたことの理由に、公道がそのようなぜいたく品である高級車の乱暴な運転で1:9という小さな過失でも1個人が多大な負担を負わなければならない可能性のある危険な状況であるということがあります。

ですからそれがしわよせとして宅配便の値段があがるなど他に分散するのならば自然な現象ですし保険というあるべき姿からは理想だと考えます。

保険というのはそもそも、生じてしまった衝撃をみんなで負担しあうことで緩和する要素があると思います。

それが現状は高級車のせいで一般の人々の保険料にだけしわ寄せがきていて適切ではない状況であると感じました。

800万円といっても通常の一般人からすれば新たなローンが組めなくなったり今あるローンを解約し売却しなければならなくなったり、個人事業主であれば仕入れ用のお金がなくなって立ち行かなくなったり人生設計を大きく狂わす可能性もあります。

もしそのしわ寄せが例えば宅配便の値上げにより車を乗らない人にまで負担が及ぶとしても、それは必ずしも自分に全く無関係とは言えません。

例えば妻、子供は乗らないけれどもその分父親の分の任意保険料が下がれば実質同じだけ還元されているということになりますし、
それでさらには大きな衝撃を弱者である1個人が全て受け止めなければならない状況を回避できるとなれば多くの人にメリットがあるわけです。

家族のみならず自分の友人、彼氏彼女の人生の安全を守ることにもなりますし、今は少なからずぜいたく品のような高級車から身の安全を守るために普通車側の人達が自分達で高い任意保険料を負担し守っているわけです。

みんな繋がっているわけですが
回答者様の仰るとうり、被害額がどこからともなく沸いてくるわけではないです。しかしその分の負担額がより多くの普通車を運転する人達にのしかかっているだけの現状はおかしいのではないかという考えです。

社会のどこにしわ寄せがいこうが、大きな衝撃を1個人にかけるのではなく分散して緩和するというのは保険そのものの主旨に反していないと思います。

要するにその負担の割合がおかしいのではないかという疑問です。
その不公平さを解消できれば任意保険料も下がり、加入率もあがり、その分高級車の車両保険の値上げも少なくて済むかもしれません。

もともと常識の範囲を超えるような高級車自体のほうは圧倒的に少ないわけですからその万が一のために備えておく保険をみんなに負担させるより、高級車側の負担にし、一般の任意保険の加入率をあげて収益を上げ、その分値下げするほうが整合性がとれているのではないかと思うのです。

なので高級車を運転する側の保険料はちょっと上がりますが、それは不公平さを解消し、正常に戻っているだけなのでご了承いただきたいというのが私の考えです。

お礼日時:2013/01/23 18:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!