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友人が闘病中です
でもやはり覚悟しておくべきでしょうか?

男性 60歳
脳幹出血
2ヶ月間意識不明
自発呼吸できない
体温調節機能の障害による発熱
鼻のチューブ交換など不快な刺激には、体をよじるなどの反応を示す
時々、目を開けて何かを見つめるようなことをする
意思の疎通は全くできない

以上の様子です

奇跡が起こった事例もあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

奇跡の例もありますけど…。



自発呼吸できないこと、体温調整が出来ないこと、脳幹出血でそれらが起きていることなどを考慮すると、状態は極めて危険というほかありません。
出血位置が良くなさ過ぎるのです。
ですから手術に踏み切れないのだと思います。
覚悟はしておいてください。

ときたま微弱な反応があっても、それは本人の意識下によるものというより、身体そのものの反応と見るべきでしょう。
信号として痛みは伝わってはいるのですが、その刺激に対して、通常なら反応すべきところに信号が送られていないという感じです。
カットされてしまう、という感じです。
機械的に反応してる、ということです。

あとはもう、身体が元に戻ろうとする機能をあてにするしかないわけです。
しかし、通常は長期の昏睡状態に陥ることのほうが多い。
復活は、もし起きたとしたら、そういう意味では奇跡なのです。
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この回答へのお礼

奇跡は起こりませんでしたが、覚悟もしておいたのでお別れができました

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/02/27 08:48

「覚悟をしたうえで奇跡を待つ」のがいいでしょう。


覚悟も無く闇雲に奇跡を願うだけでの神頼みでは何も変わりません。
見守る側に今出来ることは「覚悟をする」ことです。

私も、事情はずいぶん違いますが、飼い猫を正月に亡くしました。
奇跡を願う一方で覚悟もしていましたから、彼(猫)に無理強いはしませんでした。
彼は苦しむことも無く安心したように旅立っていきました。
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