幼稚園時代「何組」でしたか?

i have a lot of papers to look over.
という文と
i have to look over a lot of papers.
の2つの文です。
意味の重点が変わるのでしょうか?
訳は「たくさんの書類を調べなければならない」

A 回答 (6件)

意味は似ています。

ただし、違いがあります。

そこにいく前に、look over はこの場合、調べるというより、学校の先生などが、生徒のレポートを見るという意味です。レポートをつぎつぎに捲っていく、そして全体を見渡していくイメージがoverです。

1. I have a lot of papers to look over.
2. I have to look over a lot of papers.

1.の文の場合、I have a lot of papers.というところが、状況を説明しています。しかし、そのぺーぺーをどうするのかがはっきりしないので、to look over.がついています。ペーパーがたくさんあるんだよね。見なきゃいけない。大量のペーパーが前面に出ている文です。

2.の文の場合、look over しなきゃならないんだ→大量のペーパーをね。という感じです。やらなきゃいけないんだということが前面に出ている文です。

たとえば、夕食か何かに誘われて、断るとき、
I have a lot of papers to look over.
と言えば、たくさん生徒の宿題のペーパーをかかえていてねーーという意味です。

一方、疲れているのに眠るわけにはいかないんだ。I have to look over a lot of papers.と言えます。やらなければならないというわけです。

以上、ご参考になればと思います。
    • good
    • 0

#1 で申し上げたように上の方はただ have と言っています。


しかし,形容詞的用法の不定詞に「(未来にむかって)~すべき」という意味があります。

だから,have to で「~しなければならない」という意味になった,
というのも説明したとおりです。
have は「手元に抱えて」いなくてもいいのは have 全般に言えるのもおなじみです。

実際,中学の問題集で
I have a lot of work to do.
I have to do a lot of work.
という書き換え問題はおなじみです。

have の方は「持っている」と言っているだけ,
そうには違いないのですが,持っているだけで
放っておくかどうかは状況次第です。
have to だってすぐするかどうかわかりません。

まあ,なんとでも言えます。

ちなみに look over ~で「書類などにざっと目を通す」という意味がありますが,
一方,look over ~, look ~ over で「詳しく調べる」の意味もあります。
    • good
    • 0

両方おなじような意味です。


文法的にも正しいです。

have toの方がしなければならないという、差し迫った感は強いです。
ただ単にhaveの方は、同じくらいの重要度の書類がたくさんあるけど、手が付けられていない状態
という感じを受けます。
    • good
    • 0

>「たくさんの書類を調べなければならない」



を意味する文章は

I have to look over a lot of papers. 

です。

I have a lot of papers to look over.

ですと『私は調べる必要のある書類をたくさん抱えている』

となります。
    • good
    • 1

前記は「調べる書類がたくさんある」という文で、


後記は「たくさんの書類を調べなければいけない」という文になります。

前記は、ただ調べる書類があるってだけで、その強要性はないです。
この文だけでは、調べることが必須かどうかまでは分かりませんし、全部調べる必要があるかどうかも分かりません。

後者は「調べなければいけない」ですから、強要性があります。
この文では、絶対に調べなければいけないという状況が分かります。

なので、意図するところも微妙に違ってくると思いますね。
ご参考まで。
    • good
    • 0

いちおう、直訳としては上の方は


「たくさんの調査すべき書類を持っている(書類がある)」ではありますが、
ほぼ同じような意味と言っていいです。

そもそも、have to で「~しなければならない」の意味になったのは
上の英語がもとにあって、look over の部分を述語として出世させるために
have to で助動詞的に使うようになったという経緯があります。

あえていうと、そういう have to という形をとらず、
have としている前者は have「持っている」という点
(手元とは限りません)を強調したいというくらいでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報