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叔母が慌てて階段を下りたために、階段から落ちてしまい、
頸髄の5番というところをいためてしまったそうです。

頸髄の上のほうをいためると危険だとは聞いたことがあるのですが、
頸髄の5番をいためた場合、それが直接的又は間接的な原因で
死んでしまうことってあるんですか?
また、入院ばかりでなく、家で生活することはできるんですか?
(家で生活できるのだとしたら、散歩くらいはできるんでしょうか)

家族や友人も詳しくないようなので、もしご存知でしたら回答お願いします。

A 回答 (3件)

言葉としては頚髄損傷で合っています。

完全麻痺か不全麻痺か、症例により回復の程度には大きな差があります。
非骨傷性頚髄損傷で麻痺が軽度の場合は歩行できるまで回復するケースもありますが、麻痺が強ければ介護が必要となります。褥瘡や肺炎で死亡することもあるでしょう。

いためているというのがどの程度かによって、深刻さが全然違いますので、ここでの回答は困難です。担当の先生に相談してみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
頸髄損傷でまた別の病気になってしまうことがあるんですね。
聞いた話では軽度らしいので、また歩けるようにできるだけリハビリをお手伝いします。
参考になりました。

お礼日時:2013/03/27 13:02

 こんなサイトがありました↓


 http://www7.ocn.ne.jp/~davidson/keizui/index.html

 神経がどの程度傷ついてるかによるようです。
 死ぬ事はないと思いますが、それなりの麻痺は覚悟した方が良さそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

死ぬことはないんですね。
サイトの紹介もありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2013/03/26 07:00

言葉間違ってる。


頸髄でなく「頸椎(けいつい)」だよ。
頸椎5番を「完全損傷」か「不完全損傷」のどちらかに分類される。
頸椎5番完全損傷では「直ぐ死ぬ」までは行かない。
心臓・肺などの内臓の「自律神経」の範囲は「頸椎3~4番」と言われてます。
但し感覚マヒ・運動マヒが起こる。
感覚は「肩回り」までで、それより下は「感覚マヒ」
運動は「肩の上げ下ろし」と「肘関節延ばすのみ」「手の親指を動かす」ぐらいでその他は動かせない。
>また、入院ばかりでなく、家で生活することはできるんですか?
出来ません。排泄も一人で出来ないし、排泄感覚も無くなっている。
不全は上記の上限までの障害となる。

直ぐに「特別養護老人ホーム」の手配が必要だね。
入所待ちが多いはずなので・・・

http://duckie-g.com/picchio/keison/keison.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
頚椎と頸髄の違いがよくわかっていませんでした…すみません。
死ぬことはないんですね。安心しました。
家で生活できないのは残念ですが、生きてくれていてよかったです。

サイトの紹介もありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 06:59

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