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現在、自分36歳、妻35歳、子供無しです。

生活が落ち着いてきた事もあり
生命保険の検討をしています。

代理店をいくつかと保険会社ライフプランナー(プルデンシャル)の
話を聞きましたが何を選択して良いかが悩んでいます。

収入 自分(手取り 月38万前後) 妻(月5万程度)
ボーナスは別で出ますが余力として別枠にしておこうと思います。
自営業の時に購入した持ち家があり妻名義となっています。
現在は会社員です。
管理費等全て込みで月額19万程度。
貯蓄は500万程度です。

加入は医療と収入保障をメインに考えていますが
余力があれば終身も視野にいれたいなと思っています。

相談した結果提示された内容は以下のようになりました。

<自分>
NKSJひまわり生命 健康のお守り(医療保険(08)B型・60日型
終身保障、65歳払込、月額5805円

NKSJひまわり生命 家族のおま持ち(無解約返戻金型収入保障保険)
月額保障20万、65歳満期、65歳払込、月額7860円

NKSJひまわり生命 一生のお守り(低解約返戻金型終身保障)
保証額200万、終身保障、65歳払込、月額4284円

三井住友海上あいおい生命 &LIFE 収入保障保険(収入保障保険(払込期間中無解約返戻金型))
月額保障20万、30年満期、30年払込、月額7890円

上記は非喫煙者、標準体、優良運転手という割引があるという理由で
提案されました。

プルデンシャル オーダーにて設計
終身保険 保証額200万、終身、65歳払込、月額4629円
収入保障 月額保障20万、65歳満期、65歳払込、月額10564円程度
医療保障 終身保障、終身払、月額4032円
ガン保障 終身保障、65歳払込、月額2529円

東京海上日動あんしん生命 メディカルKIT就業不能サポートプラン(医療保障)
終身保障、60歳払込、月額4293円

<妻>
NKSJひまわり生命 健康のお守り(医療保険(08)B型・60日型
終身保障、65歳払込、月額5507円

NKSJひまわり生命 一生のお守り(低解約返戻金型終身保障)
保証額200万、終身、65歳払込、月額3668円

プルデンシャル オーダーにて設計
終身保険 保証額200万、終身、65歳払込、月額4040円
収入保障 月額保障15万、65歳満期、65歳払込、月額4969円程度
医療保障 終身保障、終身払、月額4019円
ガン保障 終身保障、65歳払込、月額2324円

東京海上日動あんしん生命 メディカルKIT基本プラン(医療保障)
終身保障、60歳払込、月額3183円



複数代理店で聞いてみましたが
保険会社は、ひまわり、あいおい、東京海上を勧められました。
後はがん保険で富士生命(がん・ベストゴールド)も組み合わせてはどうか?
との提案もありました。

今の所、ひまわりの終身+医療+収入保障をメインに検討しています。
東京海上とひまわりでは同程度の認識です。
プレデンシャルは担当の方も内容を丁寧に説明して頂き
安心感はあり保障も少し厚いのですが他に比べ高く
長年維持するには厳しいと感じています。
医療と収入保障のみに絞るのであればそうでもないかと思えますが。


医療も高額医療費制度等を考えると県民共済等も視野にいれて
とりあえず安く入っておくでも良いのではと思い始めていて
考えが纏まらなくなってきてしまいました。

お恥ずかしい内容ですが
皆さんのお考えと知恵を貸して頂けないでしょうか。
上記の内容であればこちらの保険が良いとか
ひまわり生命の評価でもよいので意見をお聞かせください。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

保険代理店を経営しております。



もし、私が保険業をやめて、新たに生命保険に加入するとしたらどの保険を選ぶかで、ご回答させていただきます。


まず、死亡保障はネクスティア生命を選びます。理由は合理的で安いから。

そして、医療保障は、各県にある県民共済を選びます。理由は死亡保障も少し保障され、保険料が安い。
それから毎年保険金の支払実績に応じて、割戻金があるからです。


がん保障については、東京海上日動火災保険に超保険という保険があり、自動車保険や火災保険と一緒にがん診断給付金のみ
契約できます。


以上が私が今のところ考える、最も理想的な生命保険の契約法です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ネクスティア生命を調べてみました。
確かに他に比べて安いですね。

県民共済はプラスαで付けようと考えていました。

超保険はそんな形もあるという事を知りました。
がん保険についてはまだまだ調べる必要がありそうですね。

お礼日時:2013/03/28 15:10

65歳時点での1000万円を保険で確保するか、


銀行預金で確保するか……

この違いは、65歳時点での結果は同じでも、
途中で万一があったときの違いですよ。
例えば、500万円を支払った(貯めた)時点で、死亡したとき、
保険ならば、遺族に1000万円以上が残ります。
(解約払戻金が1000万円ならば、保障はもっと高額)
でも、貯蓄ならば、500万円は、500万円なのですよ。

トータルのマネープランで考えなければならないというのは、
こういうことなのですよ。

1000万円を解約払戻金のある終身保険で確保するならば、
掛け捨ての保険は、保障を1000万円分安くできるはずです。
トータルで考えるというのは、こういうことです。

住居が奥様名義になっているので、質問者様に万一があったとき、
奥様に高額の保障を残さなければならないのです。
普通ならば、質問者様の名義で、団信付きの住宅ローンならば、
質問者様に万一があったとき、ローンの残債はゼロになるからです。
なので、ウルトラCを考える時期かもしれません。

奥様が質問者様に住宅を売る。
質問者様が住宅ローンを組む。

税務署員ならば、収入の少ない奥様が、
高額の住宅ローンを払い続けられる理由は何か?
ということを考えます。
となれば、これは、夫様から奥様への「贈与」があるからだと
考えるのは簡単です。
しかも、連年贈与になるので、一括課税が可能です。
毎年、100万円を20年間贈与すれば、2000万円の贈与として、
課税可能です。
現実には、こうはならないとは思いますが、理論的には可能です。

この機会に、銀行に所属しているFPを巻き込んで、
根本からマネープランを考え直してはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

住居については数年以内に見直す予定です。
各所に相談をしているところですが
これについては他の兼ね合いがあり一気に進める事ができないので
根本的な見直しは今すぐは出来ない状態です。

確かに死亡保障を掛けていれば自分が死んだ場合でも
家族は守られると思いますが
通常はそこまで高い死亡保障を掛けれるとは思えないのですが
皆さん、掛けているのでしょうか・・・・。

少なくとも数年以内に見直しを掛ける事を前提として
考えるのであれば保険料が高い死亡保障で組むよりは
医療と収入保障で病気と現状維持を考えています。

お礼日時:2013/04/03 08:20

(Q)回答に対して明確に答えられず申し訳ないです。


(A)いえいえ、このような掲示板では、限界があるのです。
だからこそ、詳細に相談できるアドバイザーが重要なのです。
保険担当者は、本来、その役割を果たすべきですが、
現実は、そうなっていません。
その実力がある担当者は、ごく、一部でしょう。

さて……
「管理費等全て込みで月額19万程度」
という意味がわからないのですが、
その住宅のローンが残っており、しかも、
収入が5万円しかない奥様名義になっている
ということなのでしょうか?

これが、YESならば、話はとてもややこしいことになります。
というのは、質問者様が亡くなっても、住宅ローンは
残るということになるからです。

逆に、住宅ローンが残らないならば、生命保険の月額20万円+
遺族年金+奥様の収入(5万円)は、いくらになるのでしょうか?
少なくとも25万円以上ということになります。
この金額がどのような意味を持つのか、
私にはわからないので、お答えのしようがありません。
仮に、これが絶対に必要な金額だとすると、
この保障に8000円かかることになります。
すると、残金は22,000円ということになります。

さて、ここで問題が生じます。
質問者様は、
「現状では二人で3万前後の捻出が限界だと思っています」
では、ボーナスはどこに消えるのでしょうか?
質問者様は、余力として残しておくとおっしゃっていますが、
その金額や余力の意味がわかりません。
結局は使って、ゼロになるお金なのか、
貯蓄して、将来に備えるお金なのか?

質問者様のおっしゃっているコメントでは、
保険に3万円以上は使えない = ボーナスは
結局は使って、ゼロになるお金という意味になります。

保険は、結局はお金なのです。
65歳時点で、1000万円のお金を貯める時……
銀行預金として1000万円貯めるのと、
生命保険の解約払戻金として1000万円貯めるのと、
どこがどのように違うのでしょうか?
ここがポイントなのですよ。

保険、貯蓄、収入、支出、借金……
これらはすべて「お金」なのです。
それぞれを別々に考えていたのでは、ダメなのです。
トータルとして、考える必要があるのです。

例え話をしましょう。
質問者様がスニーカーを買ったとします。
とても機能的で、デザイン的にも優れていて、高級品です。
実際、文句のつけようのないスニーカーです。
その買ったばかりのスニーカーを履いて、結婚式に行きました。
すると、高級品なのに、周囲から、ひんしゅくをかいました。
保険(スニーカー)だけを考えていると、ベストなのに、
トータルのマネープラン(結婚式)では、NGということが
起きてしまう可能性があるのです。
なので、トータルのマネープランの中で、
保険を考える必要があるのです。
特に、終身の死亡保険、つまり、解約払戻金のある保険を考える時、
このトータルのマネープランはとても重要になってきます。

質問者様の質問を見ていると……
というより、ここで質問をしている方の多くが、
このトータルのマネープランという視点が抜けている……
と、思うのですが、いかがでしょう。

この回答への補足

再度の回答ありがとうございます。

住宅に関する費用(ローン(残28年)、管理費、駐車場代等)が
全て込みで19万程度です。
ローン=家賃として考えて頂いても構いません。
月々、住居にかかるお金としてお考え下さい。
名義は妻です。

これも見直しをする機会を伺っていますが
別の話になってしまいますので
今は現状での検討で良いと思っています。

ボーナスについては必ず貰えるものとは思っていません。
貰えればラッキー程度の認識で生活しています。
通年通りと考えるのであれば100万程度は貰えるのではないでしょうか。
しかし貰える保証はありません。
それを生活費に当てる事はしたくないのです。
貰えれば貯蓄に回すと思います。
旅行に行くかもしれません。
溜まるか無くなるかはその時の状況によりますが
日々の生活費には当てない考えです。
その為、ボーナスはあれば使える程度の余力として考えています。

回答者様の
65歳時点で、1000万円のお金を貯める
銀行預金として1000万円貯める
生命保険の解約払戻金として1000万円貯める
どこがどのように違うのでしょうか?
とご指摘の通り確かに溜めると言う観点で言えば
毎月溜めるか保険料として溜めるかで言えば
同じ方向性だとは思います。

現状でも少額ながらも貯蓄は続けていますし
生活の見直しは続けています。
確かに手厚くすれば十分な保証は受けれますが
現状でのボーダーラインが3万円の捻出という所でした。
今の生活をガラッと変えて更に削れば
もっと多くの額を捻出できるとは思いますが
保険とはそこまでして掛けるものなのか?
といった疑問も出てしまいます。

自分が死んだ場合として
生保(20万)+遺族年金(8万)+妻収入(5万)が毎月支給される計算です。
生活するにはギリギリでしょう。
その場合には持ち家を売るかもしれません。
でも死亡しないかもしれません。
少なくとも急死した場合の家族の生活を最低限でも良いから守りたい。
という意味で医療と収入保障を主軸に考えているといった流れです。
もちろん今後に見直しも追加も解約もしないとは考えていません。

医療は共済で安く掛け残りを
全額終身や収入保障に回すという考えも
ありだとは思います。

確かに老後は心配です。
今の生活も心配です。
正解がない問題というのは悩みますね。

補足日時:2013/03/28 10:37
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FPです。



質問者様が服を買いにデパートへ行ったとします。
スーツ、礼服、カジュアル、スポーツ……
色々な服があって迷っています。
では、何を基準にして選ぶのか?
言うまでもなく、「いつ、どこで、何のために」着る服を買うのか?
ということです。
保険も同じです。

まずは、何のための保険か?
ということを考えなければなりません。

例えば、死亡保障ならば、質問者様が亡くなったとき、
いくらあれば、奥様が不自由なく生活できるのか?
ということを計算して、その金額を保障しておくことです。
見積りを見ると、各社とも月額20万円となっていますが、
まずは、その金額が正しいのかどうか、検討する情報がありません。

次に重要な情報は、老後の生活としていくら必要かという情報です。
終身保険は、それが重要な情報となるのです。
例えば、65歳時点で貯蓄として3000万円必要だとします。
その時点での夫様の死亡保障が500万円必要だとします。
現在の貯蓄が500万円です。
となれば、2500万円を貯めなければなりません。
その2500万円をどのように貯めるのか?
銀行預金でコツコツと貯めるのか、保険を併用するのか、
という問題になってくるのです。
ここで、お子様を希望されているのかどうかということも
重要になってきますが、仮に、お子様を望まれていないとして
考えます。

65歳での退職金が1000万円だとします。
すると、残金は1500万円。
銀行預金などで500万円貯めるとして、残金は1000万円。
となれば、解約払戻金が1000万円ある生命保険に契約する
というのが、一つの方法として浮かんでくるのです。

例えば、今、手元にある500万円を全額、一括払いの
終身保険に契約するとすると、30年後の解約払戻金は、
700万円ぐらいになると思います。
すると、残金は800万円……
月額25000円ほどの生命保険に契約すれば、65歳時点での
解約払戻金は、800万円ほどになると思います。

このようなシミュレーションを繰り返して、ベストなプランを
考えなければならないので、コメントのしようがありません。

次に医療保険。
高額療養費制度などがありますから、何のための医療保険か
ということを考えなければなりません。
で、何が起きたら、一番困るのか?
それは、「がん」ですよ。
がんで、超早期発見に失敗したら、百万円単位のお金がかかると
思ってください。
数十万円がもらえる医療保険では足りません。
となれば、まずは、がん保険の必要性を考えるべきです。
例えば、こんなことも起きるのですよ。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_2773.h …
なので、このような問題をどのように考えているかわかりません。

で、何のための医療保険であり、どのような保障が必要ですか?
また、将来の医療保険の見直しをどのように考えていますか?

などなど、根本的なところがわからないので、
質問者様のご提示が、そもそも妥当なものなのかどうかを
判断することもできません。

AとBとどちらが良いのかという質問に答えるには、
まずは、何を基準にして判断するかという判断基準が重要です。
その基準を回答者にゆだねられるならば、
私のアドバイスは、根本から考え直すことをお勧めします。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

確かに現状では生活に何が必要かは詳細に
記載していませんでした。

現状でまず検討したいのは自分に何かあった場合の家族の生活です。
死亡(高度障害)の場合、病気(ガン含む)の場合
これらで生活基盤が亡くなった場合について保障を考えています。
保証額が月20と言うのは遺族年金を含めて
現在の生活を維持する為に必要な額との認識です。

もっと余力があれば保険に手厚く掛けれるのですが
現状では二人で3万前後の捻出が限界だと思っています。
もちろん生活を削れば更に出せますが。

逆に言えば月3万程度で平均的な一般家庭として
提案できる費用対効果の高いプラン等は
どのような内容が考えれるでしょうか?

回答に対して明確に答えられず申し訳ないです。

補足日時:2013/03/27 14:52
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35歳でしたら 


今の貯蓄とボーナスを 貯蓄型の保険に 切り崩すかたちで移動する(十年で払い込みを終える一千万程度)何時でも切り崩し出来るので 銀行を変えた気分で。
医療保険は経験上二つ考えた方が良いです
一つはメインで もう一つは補助
今一番良いと思っていても 足らない保証が出てきます それを補助でカバー メインは十年位で払い込む様にすれば良いと思います。
年齢的に45歳くらいまでは無理出来ます もし子どもが出来れば 払いきる頃からお金が必要になります。
プルデンシャル オーダーで再度設計し直して見て下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

医療保険は二重というポイントで考えていたのが
民間保険会社+共済はどうかと検討しています。
子供が出来た時や人生のタイミングで
見直しを掛けるつもりではありますが
現状で出せる範囲での費用対効果の高い物として
ひまわりはどうかなと考えております。
余力があれば短期払いもと思ってはいますが
今のところはそこまでは考慮していませんでした。

お礼日時:2013/03/27 14:29

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