プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

NPO法人です。今年で17年目になりました。
年度を重ねるにつれ、仕訳帳・領収書・残高試算表・総勘定元帳・決算報告書など、どんどん書類が増えていきました。
今までの帳簿は残し続けていた為、いつしか1つのロッカーが帳簿で満杯になり、他のロッカーのスペースも占領するようになりました。

私は数年前から経理を引き継いだのですが(前任者は退職)、帳簿だらけだとロッカーが勿体無く思えてならず、保存期間を過ぎたら、帳簿は捨てるようにしました。
しかし、『設立当初の帳簿』だけは、以前の経理担当の引き次の際に、「絶対に捨ててはいけない」と言われています。

書類は、領収書や仕訳帳の束がかさばって、ぶ厚い15cmぐらいのファイル4冊分に渡っており、異様にカビ臭く、汚く、場所も取り、なにかと邪魔です。
捨てるなら、せめて総勘定元帳と決算書だけ残して捨てようと思うのですが、「前任者が駄目だと言ったから駄目だと思う」と、ずるずる状態です。

先日、ロッカーに収まりきらない備品がテーブルの上に散乱しているので、ロッカーを買おうという案まで出てきているのです…。

設立年度の書類は、捨ててはいけないのでしょうか?

A 回答 (3件)

何も捨ててはいけない 訳ではないのですが、



捨てていけないものや、捨てないほうがいいものが、その中にある可能性は 否定できません。


官公庁への 申請・届け出などの書類や、設立時に必要であったものなどは、領収書や請求書などとともに、ファイリングしてあるかも知れないですよね。


捨てていいもの、捨てていけないものを、きちんと分別できれば、捨てていいものも たくさんあると思いますよ。

具体的には、初年度のものであっても、通常の経費の領収書などはいらないでしょうし・・・

事務の繁閑をみて、整理してみるのもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

>官公庁への 申請・届け出などの書類や、設立時に必要であったものなどは、領収書や請求書などとともに、ファイリングしてあるかも知れないですよね。
それは、別途ファイルで存在しています。
本当に、仕訳帳・総勘定元帳・決算書・領収書など…それだけなのです。

>具体的には、初年度のものであっても、通常の経費の領収書などはいらないでしょうし・・・
そうですね。折をみて、整理していきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/14 22:29

> 設立年度の書類は、捨ててはいけないのでしょうか?


お尋ねの帳簿等は会計に限定した物とのことですから、捨てるのは構いません。

理由としては、「永久保存書類」と呼ばれる書類(帳票を含む)を除いて、会社が保存する期間は最長で7年[若しくは10年]だからです。ですので、帳簿閉鎖(税務申告)から10年を経過している帳簿およびそれに関する書類を捨てるのは可笑しくありません。
 ⇒法人税に関する国税庁の説明が書いてあるURLを付けますが、帳簿およびその作成等に
  関係する書類の保存期間は7年間と為っております。
 ⇒私が簿記を教わった頃は旧商法の自体なのですが、重要な書類(帳簿)の保存期間は10年間。
[国税庁 タックスアンサー 該当ページ]
  http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5930.htm
[会社の帳簿や書類はいつまで保管しておくべきか]
 http://db.fideli.com/lalalaw/sample.html
[帳簿書類の保存期間]
  http://www12.plala.or.jp/gocho/newhozonkikan.html
[帳簿・書類の保存期間一覧]
  http://www.h7.dion.ne.jp/~will/page023.html
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この回答へのお礼

法改正で、「9年」とも言われていますよね。
よくわからないですね。

初年度は捨てました。
しかし、保存が7年から9年になると、なぜかトントンのような…。

でも、かび臭かったので良かったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/17 19:05

永久保存のものもありますが,仕訳帳。

領収帳等は7年ですので焼却処理してください。
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この回答へのお礼

>収帳等は7年ですので焼却処理してください。
※法改正により9年保存になってしまったらしいです。いつの間に…。

ただ、初年度の領収書はガンガン捨ててます。
シュレッダーが頑張りました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/17 19:02

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