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在来浴室床のタイルを(痛みやすいことがわかった)コルクタイルから、磁器の白いタイルに張り替えます。東陶のAP20#HN10N(色はアイボリーですがOK)か、イナックスのIFT-200/PU31Nが候補です。前者は表面に筋が入り、後者はザラザラしています。滑り止めのためでしょう。 汚れにくい、乾きやすいなどの性能面をポイントにどちらかに決めたいのですが、知り合いの建築屋や建材屋などに尋ねても、よくわからないとの答えです。 ご意見をいただげれば幸いです。

A 回答 (1件)

自宅が在来の浴室で(4年前新築)、タイルのメーカーなどは違いますが経験上の話を



まず、目地の劣化を考慮しなければなりませんので、私は床に関しては目地が少ないほうが良いと思います。
TOTOのものは200角まで、INAXは300角があるようですので、INAXの300角をお勧めします。水はけはTOTOの方が良さそうですが、汚れやすいのも(掃除の手間がかかる)TOTOでしょう。タイル自体の凹凸が深いので、ブラシやスポンジでの掃除の頻度はTOTOの方が高いと思います。
個人的な嗜好ですが、INAXの方が綺麗ですよね。

我が家のものは300×600の普通のタイルに小さなタイルを帯で組み合わせたようなデザインです。表面は、INAXのクオーツの様な感じのものですが、特段すべるという感覚は無いですし、普段はシャワーで流すだけ、週一でブラシで洗う程度です。浴室用に開発されている商品であれば、更に気にならないと思います。

地域がわかりませんが、在来浴室の床はコンクリートのようなものです。冬場はとても冷たいので(我が家は寒冷地なのでパネルヒーターの温水配管を床下に回して暖めてます)何らかの対策は講じたほうが良いと思います。バス暖房乾燥機などの設置でも対応できるでしょう。
3.11の被災地ですが(震度6)、地震でも浴室は何ともありませんでしたので、その点はご安心を。

この回答への補足

INAXのサーモタイルは候補外だったのですが、そう伝えたにも関わらず工務店が間違えて見本をもってきており私も気づかずにそのまま候補のひとつに記して質問してしまい、回答者様にも失礼しました。お詫び申し上げます。 結局INAXの浴室用タイルとToToの製品を比較検討した結果、後者に汚れがつきやすいのではないかとの不安があったものの、同社技術部に尋ねたところ、次のような回答でした。「タイルの形状のため、そういう質問はこれまでにも受けてきたが、水切れだけでなく汚れのつきにくさの点でも優れている(もちろん掃除は普通のタイルと同じく必要だが)」 「光触媒による汚れのつきにくさの技術も他社にはなく自信を持っている」と。
そこで、この回答を一応信じてTOTOのタイルを採用し、ヒートショック対策はコイル製のバスマットで行なうことにしました。

補足日時:2013/05/16 10:21
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この回答へのお礼

早速、詳しく教えてくださり、誠に有難うございました。

なお、お宅のタイルは、「INAXのクオーツの様な感じのもの」とのことですが、これはイナックスのサーモタイルのようなもの、ということでしょうか? サーモタイルは冷たく感じにくいということで興味をもったのですが、汚れがつきやすい、肌や風呂の道具などが擦れて痛む、などという情報がネット上にあったので、やめました。 もし、こうしたクチコミが正しいなら、すべりにくいとはいえ、汚れがつきやすくないのか、ということが気になります。

また、タイルの大きさでは現状と同じ150mm角を施工者は施工したいようですが、やはり300角の方が目地が少なくなって、好都合なのでしょうか?

拙宅は九州にあります。 温水式床暖房が浴室の下にも入っているので、冬はそれで床も温かくなり、床暖房をつけない間は、コルク・マットでも使ってヒートショックを避けようと思っています。
(コルク・タイルに期待していたのですが、ちゃんと換気しているのに割れたり表面がすり減って黒ずんできたり、で、張り替えることにしました。)

お礼日時:2013/04/18 00:32

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