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上記について、江戸時代のお寺は時刻を通知するために鐘を突いて知らせていましたが
暮れ六つとか七つとかの時間をどのようにして計ったのでしょうか?。

江戸時代は時計の数少ないと思いますので、どのように計算したのでしょうか?。
江戸時代の歴史にくわしい方教えてください。

A 回答 (2件)

日が出ている時は日時計です。

夜になると蚊取り線香のような仕組みで時間を測ります。それだけ手間をかけるのは本寺だけで、支寺は本寺が鳴らした鐘の音を聞いて、追随します。時報のバトンタッチとでもいいましょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
日時計で時間を計り、曇りや夜間は
線香を焚いて燃える時間の長さで
時間を計ったのですね。
現在のような正確な時間では
なかったのですね、ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/18 11:07

昔の明け六つは夜明けの直前、暮れ六つはとっぷり暮れた時と決まっていましたので、そのときを見定めてカネを撃ったものとおもいます。

でも暮れ六つはともかく、明けむっっつは結構苦労したと思います。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。
 時計の少なかった時代は、太陽の位置で
 時間を計ったのですね。
 日の出とともに起きて、日の入りで寝ると言う
 ような生活だったのですね、ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/18 11:02

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