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初めまして、国立理系志望の受験生です。高校受験は失敗してしまったので人一倍、キャンパスライフに強い憧れを持っていると自負しています。その為日々の勉強は怠らず頑張っているのですが、キャンパスライフの事を思うと一つ疑問があります。それはサークルに関してなのですが、私自身体育会系の武術を長年続けています。(それこそ3歳の時から)なのでサークルに関してはそれに準じた所に入ればいいかな…なんては考えているんですが、それと同時に音楽への強い憧れもあります。元から音楽が好きなので高校でも出来れば…と思ってはいたんですが、私の通学する高校はそういうものが禁止なので大学への希望を残して家で出来る範囲の自主練を続けています。前者に関しては既に長年やっているので、「極める」、後者は新しく始めるので「挑戦」に値するかと思います。正直どちらもやってみたいけど両立することは不可能に近いと思いますので、学校公開等を利用して実際に見学して判断しようと考えているんですが、大学はどちらに適しているのかが聞いてみようと思い、質問しました。
小学校で色んな物を見て、中学校で触れて、高校で伸ばして行く…というエスカレーター式のイメージが私にはあるのですが、大学では高校までには知る機会も無いサークルが沢山あると思います。そういうものがある中で新しく始める事で世界を広げるのか、今やっているものを続けて探求するのか、どちらが大学生の皆さんから見て良いと思いますか?ご回答お願いします。
どちらが好きか…で選ぶのも一つの手だとは思うんですが、「好き」という理由だけで続けた結果に納得できるかが不安なので、皆さんが所属するサークルで新しく始めた人と継続して始めた人のイメージ等を教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (7件)

僕自身と周囲の経験則ですけれど、「人」で決めるのがベストだと思いますね。


大学は殆どが、ある程度学生で自主運営されているのでカラーは強いと思います。
合わせていく意識は大事なんですけど合う合わないは出てくると思います。

ある程度、目標の大学はあると思うけれど、現実には当初の志望大学に入れるのは全体の20%だそうです。
まずは努力を続けつつ、あとは入学後にサークル巡りや相性などを鑑みて決めればいいと思います。
極端な話、その大学には君の希望する部活、サークルが「無い」かもしれません。
そういうケースケースで柔軟に対応していくのが大事です。


キャンパスライフで最下層なのはいわゆる「ぼっち」ですよね。
じゃあそうならないためにどうしようか・・・と考えれば割と答えは出ると思いますよ。
多くの大学生が思ってるほど、特別オシャレでも優秀でも無くて構いません。
見た目や内面に気を使い、周囲と協調しつつ自分の出来る範囲でいいので努力を繰り返すことが大事だと思いますよ。
特に中高のような先生サイドの強制もサポートも薄いので、主体性が重要です。
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この回答へのお礼

人ですか…、大変参考になりました。御回答有り難うございます。

お礼日時:2013/06/17 00:12

ま,一読して「実直な若者らしいなあ」という印象ではあります。

そのうえで。

「極める」とか「挑戦する」とか,肩肘張った考え方(ないし表現)が気になりますね。体育大学に行き武道の免許皆伝,武道家として道場を開いて食っていこうというのなら,そういう気構えが必要かもしれませんが。

肩の力を抜こうよ 笑。ぼくは大学教員として免許(学位)を出す側だけれども,「極める」なんていう(とても日本的な)発想は持ってません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。もう少しリラックスしてまずは受かるよう頑張ります。

お礼日時:2013/06/17 00:15

なんだか,ぼくがとても「間抜け」みたいに読めるので,補筆。



ぼくにも肩肘張って譲らない部分はありますよ。それは定説や常識への反逆であったり,社会正義の遂行であったり。しかし,趣味に張ろうとは思わない。
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 何か勘違いしている様な気がします。

同業者の方からもアドバイスがありますが、少なくとも大学は趣味で集まる世界ではないわな。
 武道をお続けになりたいならば、その競技団体が主管する地域の支部にでも所属すれば済む話であり、一方の音楽活動もアマチュアミュージシャンを目指してバンドを組めば済む話です。大学でのサークル活動にそれらを求める意味はないでしょうね。五輪競技の種目ならばせいぜいオリンピック代表指定強化選手のお墨付きをJOCからもらうだけです。「その道の全て」や「世界の全て」を認識し得た人物が過去にいたか、と問うならばその様な人物がいたとは僕には思えません。ファウスト博士が全てを知っていたでしょうか。井戸の中の蛙は井戸の外にある世界を知っていたでしょうか。「極める(究める)」などの曖昧模糊とした日本語それも一部の世界(例えば職人の世界など)でしか使われていないほどの言葉に説得力があるでしょうか。奥義を究めたと豪語する人物の前に、それ以上の能力を有する人物が現れたなら、豪語していた人物の価値観は一瞬にして根底から崩壊します。それほど絶対的なものなどなく、全ては相対的でもあるとのことから冷静にお考えになってはいかがですか。
 何れにしても「キャンパスライフ」と「学業生活」は私的な場と公的な場の違い(身分的には○○大学××学部に在籍する学生Aとの扱いをされる)ですので、そのあたりを考え直さねば来春の捲土重来は難しいと思われます。
 サークルにうつつを抜かしていた結果、単位不足となり泣きついてきた学生を昨年も何人か撃墜したばかりです 爆!
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>両立することは不可能に近いと思いますので



プロでも目指してるんですか?
両立可能だと思いますけど・・・
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あなたはその武道を、なぜ「今」極められないのでしょうか?


大学に入れば極められるのでしょうか?
大学生は暇だ、と思っているなら大間違いですよ。
それは、今のように出席出席と細かくチェックしなかった時代の、しかも文系のお話です。
理系の大学で、サークルだの部活だのばかりやっているところを、私は知りません。
総合大学で、文系の連中がやっているところならあるでしょうけど。

東京医科歯科大学、東京工業大学、電気通信大学、東京理科大学、北里大学、星薬科大学、昭和大学、慈恵医科大学、杏林大学、芝浦工業大学、東京都市大学、東京電機大学、工学院大学、等々で、部活やサークルが有名なところがあるでしょうか?
もしあるとしても、突出した個人がたまたま居るだけか、全体の競技レベルが低いか、などだろうと思います。
勿論、鳥人間やロボコンなら話は別ですが。

もしそれでもキャンパスライフキャンパスライフと言うのでしたら、文転をお勧めします。

私個人は、部活をしに高校に行ってました。
高校のうちにそういうことを済ませておく方が良いと思っています。
早慶MARCHの文系で、サークル三昧するのなら話は別かもしれませんが(勿論撃墜されても知りません)、
私に言わせれば、所詮ガリ勉の手慰みで、少なくとも私が見た範囲では、有意義だとは思えませんでした。
もしあなたの武道が、本気モードの物で、とても充実していて、レベルの高いものであるなら、余程の所に行かないとがっかりするだろうと思います。
良くは知りませんが、日体大とか国士舘とか。
当然、大学名からして、理系の学業が疎かになること請け合いです。
国立でしたら、筑波で「体育系の連中が」どれだけやっているのか、くらいのものではないかと想像しますが、どうなっているのでしょうか。
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チャレンジと一点集中。



なんで、どっちかなんでしょう?

両方でいいんじゃないでしょうか。

ぼくは部活に関しては、ガンガン変えています。
実行委員や特別講義もやりました。

そういう意味では挑戦。

でも、そうしていくうちに、自分が見つけた好きなこと。
ぼくなら、読書ですけど。

それが好きで、2年間ずっと続けています。

AかBか。

そんな貧しい考えはやめて。AandBにしましょうよ。
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