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専門的な事がわからないので、教えていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

祖母が(78)先日二度目の脳梗塞で倒れました。
一度目は、倒れる前におかしいと自分で医者に行き、入院。
その後、リハビリのかいあり右手は動かないものの
歩行はでき、普通に話もできる状況まで回復しておりました。

祖母は、叔父(息子)と二人暮らしでして二度目に倒れた時は
叔父は仕事でおらず、帰宅して倒れている祖母を発見し救急車で運ばれました。
入院して一カ月たったところで叔父から連絡があり
・目もあけられない
・話も何もできない
・寝たきりである
・話しかけると、目は動いてる感じ(まぶたの上から)はする
・医者から、これ以上は無理ではないかと言われた
・食事もこの先もチューブでとるしかないと思う
・左脳のダメージはかなりある。

という風に言われたようです。

この場合、植物状態ということなのでしょうか?
ケースワーカーにこれから相談するところなのですが
このような状態で介護施設に入れるのでしょうか。

それとも、病院に入院していられるのでしょうか?
叔父はマンションのローンも抱え、自分が仕事をしないと生活が成り立たないため
困って連絡してきました(事情があり私と祖母は血はつながっておりません)
できる限りの協力はしてあげたいのですが
車で二時間の距離と、通うのも様子を見に行くのも
ちょこちょこ、というわけにはいきません。

それと、こんなことを書いていいのか悩みますが
そのような状態で、どのくらい持つのでしょうか・・
勿論、人それぞれの生命力もあると思いますが、厳しい状況なのでしょうか?

叔父は軽くパニックで、言ってることの意味もよくわからないことがあり
詳しくわかる方がいたら、わかる範囲で教えていただけないでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

病院は医療保険でまわしているので、そんなに長くは入院出来ません。


その為に今後は介護保険の方で動く事になると思います。
介護保険の申請には要介護認定という査定が下りないといけないので、それが下りるまで3~4週間くらいは医療保険でつなぎます。

病院も一般病棟から療養型に移され、それからいろいろな方向付けがされると思います。
在宅で介護が出来ればヘルパーさんやデイサービスとか訪問看護やリハビリなどを使えますが、叔父さまが在宅での介護が難しいようでしたら、辛抱強く施設の空きを待つしかないのかな?と思います。

予後はそれぞれなんですが、大半の寝たきりの方は免疫力が落ちるので、感染しやすくなります。
インフルエンザとか感染性胃腸炎などが流行って感染してしまったら、なかなか回復出来にくい為、亡くなられる事もしばしばです。
予後はその方のコンディションとか環境によっても左右されるので、何とも言い難い部分ではあります。
長生きされる方は10年以上とか。

ただ、今はまだ急性期を抜けた段階なので、今後はどういう延命処置をするかによるのかな?とも思います。
今の医療技術は心臓が止まっても、生かそうと思えば生かせるのですが、尊厳死を主流とする昨今は、叔父さまのご決断によるものが大きいのではないでしょうか。
どんな状態になっても親、特に母親には生きていて欲しい、とやはり最後は思うものですからね。
いざとなった時の最後の決断には、迷われるような気がします。
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この回答へのお礼

わかりやすくご回答いただいてありがとうございます。

おじが家で介護するのは、無理でして
本人もその選択肢はありません。
家のローン、自分が食べていくお金、祖母にかかる費用
自分が働かないと、他に助けてくれる人はいないので・・。

私も、金銭的援助は無理なので、おじが会社を休まなくてもいい様に、医者やケースワーカーとのやり取りくらいはしてあげたいとおもうのですが・・・

延命治療・・・これは色々ありますね・・・
私達の場合、子供にもそれは必要ないと伝えてあるのですが
やはり、おじの判断しかないですね・・
それとなく、そのことにも触れてみようと思います。

感染症がやはり怖いですね。
なんとなくわかってきました。
ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2013/06/08 06:50

 理学療法士です。

一般的な話だけします。診断はお医者様のお力ですから。最近のリハビリは脳の画像を見て予後予測をします。例えば「今話せないのは脳が腫れているからだ。だから話す練習はリハビリのメニューに取り入れよう」など・・・
 まず、最近の医学はすすんでいるので、胃瘻(いろう)をすれば年単位で生存できます。その場合は誤嚥性肺炎がこわいです。二度目の脳梗塞だということなので、動脈硬化やそれに伴う心疾患が既往としてあると推定されます。それも寿命を縮める原因になるかもしれません。
 予後としては、老健に移り特養を待つというのが一般的なコースです。もし不安なことがあるならば、主治医より診察データを持ってセカンドオピニオンをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、脳梗塞のダメージよりも
それに伴う疾患の併発がこわいですね。

体をピクリとも動かせない状態でも
上手くいくと年単位で生存できるのでしょうか?

本当に医学は進んでいるのですね。

専門的なお答えありがとうございます。

お礼日時:2013/06/08 06:43

私立の介護施設や病院に入るのはお金しだいのとこもあるかと、、、。


あとどれくらいかは脳梗塞の場合、状態やデータと見てないと予想はむずかしいと思います。
ただ 祖母や家族に意向として積極的治療は望まないと伝えることはできると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

医者やケースワーカーとよく相談してみます。

お礼日時:2013/06/08 06:39

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