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昨年の8月から語学留学でF-1ビザを取得し、アメリカに5月まで留学しました。
その後、語学留学先の大学に編入が決まり I-20を取得しました。
大学の授業は8月からです。

f-1ビザを持っていて、大使館が提示する面接免除でのビザ更新に該当したので
郵送でのビザ更新手続きをしました。
DS-160、I-20、顔写真、パスポートを大使館に送りました。
書類の不備は無かったかと思います。

しかし先日、大使館からこのようなメールが届きました。
「米国領事はビザを取得する資格を明確に証明できない申請者にはビザを発給することが出来ません。あなたの資格を判断する為には、面接が必要となります。尚、現在の審査状況は「却下」となっています。」

また面接に行く際には以下の書類を用意するようにとのことです。
・米国での留学プログラムの終了後に確実に帰国することを示す書類。
・銀行の残高証明書原本もしくは預金通帳原本。銀行の残高証明書のコピーは原本と共に提出
・他者から金銭的な支援を受けている場合は、支援者との関係の証明(出生証明書など)、支援者の直近の納税証明書原本、支援者の預金通帳および/または定期預金証書
・過去5年間に米国留学の経験がある方は、その期間に在籍していた米国の学校からの成績証明書

どの書類も全く手元にありません。前回ビザの面接にいった際には
このようなものを用意した覚えもありません。
8月中旬に日本を出る飛行機をとりましたので急いでおります。
想定外で大変驚いてしまいました。

質問は
1、なぜビザの更新ができなかったのでしょうか。
2、必要書類は面接い行く際に必ずすべて必要なのでしょうか?
  また必ず日本に帰国することを証明する書類とは
  具体的に何のことなのでしょうか?
3、このような経験がある人がいらっしゃいましたら
  この後どうしたのか教えていただけますか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>1、なぜビザの更新ができなかったのでしょうか。



F-1ビザは簡単に取れた時期もありましたが段々取得が難しくなっています。
以前は残高証明で良かった物がついに預金通帳まで提出を求めるようになりましたか。他人からお金を借りて預金して残高証明を取った後で引き出すことが可能でしたが出し入れまでチェックできるのでその方法は使えなくなりました。

1年くらいの留学でも5年間有効のF-1ビザを発給しているようです。1年間しか有効でないF-1ビザを発給されたのは面接で領事が要注意人物だと認定している可能性があります。

2度目のF-1ビザの申請は難しく余程の自信がない限り避けるべきでした。
アメリカから出国しないで転校を申請すればF-1ビザは不要なのでみんなそうやって何年もアメリカに学生で滞在しています。

>2、必要書類は面接い行く際に必ずすべて必要なのでしょうか?
  また必ず日本に帰国することを証明する書類とは
  具体的に何のことなのでしょうか?

領事はビザを却下する目的で提出を求めていますので全てが必要です。
必ず日本に帰国することを証明するのは留学の場合は殆ど不可能です。
自分名義の家があれば証明になります。会社からの留学命令であれば帰国して会社に復職する証拠になります。

3、このような経験がある人がいらっしゃいましたら
  この後どうしたのか教えていただけますか?

今は一時却下の状態だと思います。面接に行かなければ本当に却下されます。
面接で却下されれば理由は214bで却下されると思います。
そうなれば移民ビザを持たない移民と認定されるので観光でのアメリカ入国は殆ど不可能になると思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
年々難しくなってしまっているのですね。
定期預金通帳までを持っていかなくてはならないのには驚いています。
昨年は持っていきませんでした。

アメリカを出国しなければ
I-20だけで滞在できることは知っていましたが
今回は帰国しなければならない用事があったので帰国しました。
大学生活の中でも一度も帰国できないのも嫌なので...。

前回のビザの申請は代行してもらいました。
大学から数人んで同じ大学に留学しましたが
全員同じビザの期限なので危険人物だと思われている可能性は
無いとは思うのですが...。

I-20も発行してもらって
大学からの入学許可書と
教授からの推薦状もあるのにビザが落ちることなどあるのでしょうか。
不安です。

補足日時:2013/07/14 22:32
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成績証明書については#3の回答者さんの回答の通りですのでそちらを参照頂きたいです。


>過去5年間に米国留学の経験がある方は、その期間に在籍していた米国の学校から成績証明書を入手してください。
今回はこれが該当します。

留学終了後に帰国する意思の説明は人によって異なるので、事情は異なりますが、
私の場合を説明すると
・日本の大学に学籍がるためそちらに復帰し、学位を修める(補足的に日本語の大学発行の文書がついています)
・復帰するのは就職活動の年次であるため、プログラムの経験を生かした職種で日本の企業に就職活動を行う
ということを書きました。

>本国に財務的、社会的、家族的な強いつながりがあり、米国での留学プログラムの終了後に確実に帰国することを示す書類。
日本本国と強いつながりがあるので帰国しますよ、ということを申請段階の状態で説明できればいいです。

以下のURLにある証明書を用意できれば効果が高いです。
http://www.hawaii-eyeworld.com/amvi.html

帰国の意思を書く手紙、エッセイは以下のURLが参考になります。
http://www.los-info.com/okite/okite_visa.html

この回答への補足

詳しいURLまでリンクしていただいて
本当にありがとうございます!非常に助かります。

成績証明書なのですが、私のアメリカでの大学は、
大学と連携している一般機関に頼んで発行してもらうことになります。
しかし今から頼むと2週間ほどかかってしまうようなので困っています。

大学のホームページから公式ではありませんが私の成績証明は見ることはできます。
来週には大使館に出向きたいと考えているので、こちらのコピーでもいいのか心配です。

また、今回の留学で得た単位は一つも移行せずに
今まで日本の大学で得た単位をアメリカに移行する予定なので
日本の大学の成績証明書は英文で持っていくつもりです。

補足日時:2013/07/08 16:21
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前回取ったビザは期限切れだったのでしょうか?(語学留学でも5年のビザが下りる場合が多いのですが…1年しか下りなかったという意味なのですね?)



もし期限内だったのであれば、前回の留学(語学学校の終了日)~次の留学(大学の開始日)までの期間が5ヶ月以内であれば、学校を変わって再留学する際でもビザを取り直す必要はなかった(新しいSEVIS IDであれば、SEVIS費の支払いのみでOKだった)はずですが…(しかし、もう申請してしまったので、遅いですが)

それはともかく、更新の際に送ったのが「DS-160、I-20、顔写真、パスポート」だけでは、拒否されて当然ですよ?

http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-visaren …
のステップ4にあるように、F-1ビザであれば
http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typefan … (面接に関するもの以外)と
http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typefan … (補足書類)
はすべて送る必要がありました。

ビザ更新の際に不要なのは面接のみで、必要書類はすべて前回と同じはずです。
あなたが質問で提示した書類は、何回目のビザ更新であっても当然出さなければなりません。

>「前回ビザの面接にいった際にはこのようなものを用意した覚えもありません。」

そんなわけはないですよ?
経済証明書や成績証明書を必ず出したはずです。

新規の時と更新時の違いといえば、成績証明書が、初回の時は日本国内の教育機関のものであって、2度目以降はアメリカでの前回の留学時の成績証明書になる、という点のみです。
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この回答へのお礼

詳しく回答していただいてありがとうございます。
ビザはちょうど期限がすぎたところでした。もっと早く更新したかったのですが
大学からのI-20を待っていたため少し遅れてしまいました。

必要書類が足りなかったために通らなかったとすれば一安心です。
自分では理由がわからなかったので...
必要書類と補足書類をすべて用意して大使館へ行きたいと思います!

”このような書類”というのは
留学修了後に日本に帰ってくることを示す書類や
出生証明書のことです。

お礼日時:2013/07/08 11:36

1、なぜビザの更新ができなかったのでしょうか。


→留学終了後に帰国する意思を確認できなかったためです。ビザの審査の前提は、プログラム(留学)終了後、申請者は米国に留まると仮定して審査するので、「いやいや、帰国しますよ」という事を説明する必要があります。

2、必要書類は面接い行く際に必ずすべて必要なのでしょうか?
→F-1は働けないですよね?必要です。

  また必ず日本に帰国することを証明する書類とは
→後述します。

・米国での留学プログラムの終了後に確実に帰国することを示す書類。
→自ら英文でレターを作成して署名します。前提は、プログラムの終了後、ビザ申請者は米国にとどまる(不法残留する)前提で審査をするので、そうではないということを説明し、その証拠になるような資料を提示します。

私の場合はJ-1でしたので状況は異なりますが、「経験を生かした日本の企業に就職活動する」、というようなことを書いた記憶があります。

・銀行の残高証明書原本もしくは預金通帳原本。銀行の残高証明書のコピーは原本と共に提出
・他者から金銭的な支援を受けている場合は、支援者との関係の証明(出生証明書など)、支援者の直近の納税証明書原本、支援者の預金通帳および/または定期預金証書
→留学期間中、金銭面に問題ないことを証明する必要があります。そのためには、十分に(金額は申し訳ありませんが分かりません)預金を持っていること(銀行に英文残高証明書を請求します)、財政支援者の納税証明書(確定申告、源泉徴収、出生証明は日本の場合戸籍謄本)

・過去5年間に米国留学の経験がある方は、その期間に在籍していた米国の学校からの成績証明書
→編入ということなので、アメリカの学校に通われていたのでは?
 その学校の成績証明書が必要です。 そうでなければ不要です。
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この回答へのお礼

学生ビザ発行の際は、志望者が滞在アメリカに滞在したい前提で考えられてしまうのですね。
そのことは知らなかったので非常に助かります。
日本に帰って就職したいというような文を書いて提出すればいいのでしょうか。

編入ですが、日本の大学からアメリカの大学に編入です。
日本の大学で1年勉強し、二年時でアメリカに1年語学留学しました。
その学校に編入することにしたんです。
この場合英語を勉強していた際のESLプログラムの成績証明書を提出するんでしょうか?

お礼日時:2013/07/08 11:40

経験はありませんが、書類の提出をもとめられたら、すべて提出する必要があります。



細かなことでわからないことがあれば、電話などで、具体的には、と聞いて確認するの
が安全ですが、必ず帰国することについては、英語で、I declare that・・・のようなか
たちで、留学期間終了後は、必ず帰国する旨を記した用紙を用意すれば、よいと思いま
す。

ほかのものについては、おそらく、英訳が必要になるのでは、というきもしますが、それ
はよいのでしょうか?

訳は、自分が訳したものでもよいのか、など、確認してから準備された方がよいと思い
ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
それでは留学後に日本に帰国することを主張する文章を用意したいとおもいます。

お礼日時:2013/07/08 11:41

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