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大学のレポートって他の人とどのくらいかぶったらカンニングをした、または他人と同じだと判断されるのでしょうか?

1.一字一句同じ文言を使っていた時。

2.使っている文言がおおよそ同じで言わんとしていることが全く同じである時

3.使っている文言は違うが言わんとしていることが全く同じ時。

だとしたらどれでしょうか?

また大学のレポートにおいての不正行為(コピペ、他人の写し)についてはどういう処分を下されることが多いのでしょうか?教えてください。

A 回答 (7件)

商売柄からとっさに誤解したようです。



>私は友人と相談しても可、というレポートを同じ授業に出ている友人と相談しながら書いたとき、結果的に内容が似てきてしまった場合はどうなるのか?

うちの大学で,まったくおなじ事例がありました。経済学部の「仲良しゼミ」のメンバが一緒に勉強したところ,テーマも参考文献も結論も同一というレポートが提出されたのですね。

たしか,「今回はこの事例は不正行為とはしないが,オリジナリティのあるレポートを作成されたい」という掲示がでたと思います。わざわざ掲示をだしたということは,教務委員があきれはてたということでしょう。常識で考えて,そんなことはしないよ。

「友人と相談してもいい」ということは,テーマを深めるために討論してもいい,参考文献を教えあってもいい,ということでしょう。許されるのはそこまで。机を並べてレポートを書きながら,「書いたところまで見せてみろよ」などは,やってはいけないということです。あなたがこの質問を発した前提には,「提出前に見せっこする」ということがあるのではありませんか。
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この回答へのお礼

具体例まで用いて教えていただいてありがとうございました。

お礼日時:2013/08/06 19:37

不正行為かどうかというのは、実際にそういう行為を行ったかどうかに基づいて最終判断されるべきものです。


だとすれば、ご質問はその疑いが生じるのはどういう場合かと言う主旨でしょうかね。

現実問題として、レポートの情報源はさまざまです。最近ではどこぞのHPが多いです。しかし、参考にするHPは限られますので、それをコピペした学生のレポートには一字一句違わない文言が並びます。しかし、それを不正行為とは考えにくいです。自分で考えることをしていないレポートであるという認識はしますけどね。

2、3に関しては、基本的に不正行為と見なすことは少ないでしょう。そこまで疑っているときりがないからです。ただし、常にそうではありません。書かれている内容が正しければ、複数の学生が同じようなことを書いても不思議ではありませんけど、それが誤っている場合には話は別です。「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので、出来の悪い学生同士がつるんでレポートを書くことがあります。最初に書いた学生が、まじめに勉強していればあり得ないような間違いを書いたとすると、それをそのまま書き写す輩が出現します。何年かに1回程度しかないような間違いをしたレポートがある年に大量に出現したりして、学生の交遊関係がよくわかります。翌年、同じようなレポートがあれば、学年間のつながりまでわかったりします。

まあ、いずれにせよ、レポート試験で低い評価を下すことは簡単ですが、不正行為の判定を下すことは現実問題として難しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2013/08/06 19:39

 1は完全なカンニングで、大問題になる。

場合によってはその学期の試験などが全て無効になるレベル。
 2は微妙。先生の裁量で決まるが、著しく低い点が付けられるか、問答無用でその単位がなし。
 3あたりで、まあありうるかなあ、という感じ。高得点はつかない。

 コピペね。先生も面倒なので、大問題にすることは少なく、単位をぽろっと落とすのが通例かな。あるいは熱心な先生だと、学生を呼び出して詰問し、当人が書いていないことを暴き立てる。その上で書き直しを命じる。というところでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2013/08/06 19:39

補足。



>今回はこの事例は不正行為とはしない

科目担当教員からの告発を受けた教務委員会が当該学生たちに事情聴取をして,「レポート作成プロセスが『剽窃』ではなく『共著』というべきものである」と判断し,学期の全科目を無効にするほどではないと結論したんだろうと思います。成績評価は,その科目だけ0点になった可能性は高いです。どうすると書いてあったか覚えていません。このときぼくは教務委員長の任を降りていましたので。
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 僕もネコの先生と同感。


但し一つ異なる点があるとすれば、「友人と相談してもよい」との部分です。これは「個人研究と共同研究」での構成上の相違に反映される問題であり、一冊の本を共同執筆する場合のケースです。
 今、僕の手許には東京外語大AA研チームによる共同研究をまとめた書物がありますが、一つの研究課題に対し幾人かのチームメンバーがそれぞれの観点から書き下ろした論文を集成した刊行物です。
 こうした事例を緩用するならば、その教員の言葉は「共同研究の形ならば、それぞれのアプローチと視点は異なって当然ですよ」との意味と理解するのが普通です。
 そしてかつて僕の恩師だった永原慶二氏が1976年に発表した論文集(『戦国期の権力と社会』)は1971・72年の2年間に渡る文部省の科研費を受けた「戦国期大名領国制の総合的研究」の成果であり、ここに収められている論文は独自の研究対象と領域を持つと同時にトータルで中世後期の社会構造を解明するとの問題意識と目的意識に支えられています。
 ですから、もし質問者が友人と共同で書いたというのであれば、それは課題に対し「別々の対象もしくは観点から考察した」のであれば問題はありませんが、相談して書いただけならばそれは精査する必要も生じます。恐らくは不可でしょう。それは同じ対象を同じ観点から書いたとの判断が成り立ちますから、その意味では剽窃になります。
 不可ならば、最も厳しいケースならば「その年度の単位は全て剥奪」つまり取得単位はゼロとの話になり、ごく普通のケースなら当該単位の認定を不可とする、との判断になります。
 普通なら「一つの課題に対し同じ内容が出てくる」との時点でおかしいな、と僕らは疑います。問題の立て方に始まり、検証方法と資料もしくはデータの分析もそれぞれにより異なるはずですから、全く同じ結論を出せるとの可能性は限りなくゼロにも近い。もし一ヶ所でも異なる部分があるならば当然のように結論が同じはずはありません。
 どうもネコの先生同様、僕もこの質問は怠け者学生が自己弁護の方法を知るための質問でしかないような気がします。
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この回答へのお礼

気分を害されたようであればすみませんでした。
どうしても私は人の考え方につられてしまうので1人で書き上げたいと思います!

お礼日時:2013/07/30 01:48

「他人の(過年度の)レポートの控えを,どのていど文言を変えて書き写せば剽窃が発覚しないか?」という質問意図にしか読めませんね。



おなじテーマで,おなじ参考文献を使った(むろん丸写しはしない)としても,文章は個人ごとにかなり変わってくるものです。だから,「他人と似てしまって剽窃と疑われる」という確率は,ゼロ近似なのです。こういう質問がでてくる余地はありません。

ぼくはレポートを課す科目の場合は,過去のものも保存してあります。「これに類するものは,読んだことがあるな」というレポートがあれば,保存したものと照合します。めったにないことであり,照合して「剽窃ではない」と判断することしかありませんでしたが。

もし「こりゃ同一といえるな」と断じた場合は,レポートという「現物」を押さえられているので,逃げられないですよ。質問文の1,2,3ともに「同一」です。へたくそな文章しか書けない人間に,他人のレポートを換骨奪胎できるわけがなく,プロが見ればボロだらけです。

教務委員会に「畏れながら」と申し出れば,2つのレポートを照合のうえ不正行為と判断されたら,「当該学期のすべての履修科目が無効」という処分を受けます。
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この回答へのお礼

こちらの意図が伝わらなかったようですみません。

私は友人と相談しても可、というレポートを同じ授業に出ている友人と相談しながら書いたとき、結果的に内容が似てきてしまった場合はどうなるのか?と疑問に感じていただけで、決して過去のものを引用しようとは考えていません。

わかりにくい質問ですみませんでした。

お礼日時:2013/07/29 23:09

1.でしょうね。

たとえ一部でもネットにある文章と同じ文言なら
チェックするアプリもあると聞いたことがあります。

ペナルティーは教授によるでしょうね。
不問(と言うか読んでない)、書き直し、減点、留年確定かな。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明をありがとうございます!

お礼日時:2013/07/29 23:03

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