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どの単元に当たるのか分からないのですが
下記問題を解いたところ間違えてしまいました。
解説が無いため、自分の考えが根本から間違っているのかどうなのかさえ分かりません。

なので、私の間違いの指摘をしていただきたいです。


A、Bの2人が50mの部屋の清掃を終えるのに20分、
A、Cの2人が33mの部屋の清掃を終えるのに22分、
B、Cの2人が72mの部屋の清掃を終えるのに24分かかる。
このとき、Cが1人で20mの部屋の清掃を終えるのにかかる時間はどれか。
ただし、A~Cのそれぞれの単位時間当たりの作業量は一定とする。

選択肢→10、20、30、40、50分

上記問題中「m」は全て「平方メートル」と考えてください。

私の考えとして
色々考えて煮詰まってしまったため

それぞれの組み合わせで1mの清掃にどれだけかかるのかを出したところ

ABが1mの清掃を終えるのに0.4分
ACは0.66分
BCは0.33分

で、また、ここで考えが煮詰まってしまったので

Cが関わっている、ACとBCの組み合わせで、20mを清掃するとなるとどれぐらいかかるかを計算したところ

ACは13.2分
BCは6.6分

なので、深く考えもせず10分を選択しました。

最後深く考えなかったところがいけないのでしょうが、
再度色々見直しながら考えても
自分の間違いを見つけられません。

どう考えれば良かったのか教えてください。
(自分の中では今でも13.2分、6.6分を出したところまではおかしくないと思っています)








元々の学力の無さも大いに関係あるとは思いますが
ここでいくつか数学の質問をさせていただいて、自分のひらめき力の無さにあきれています。
文章題の中でも応用問題を解いているせいかとは思いますが
質問をして、回答をいただき、その回答を見て、

自分で自分に、「なぜここまで分かっていて、これに気付かなかったんだろう。ほぼほぼ答えが目の前にあったのに…」という感じです。

A 回答 (3件)

まずは少し問題を整理しましょう。



A、Bの2人が50mの部屋の清掃を終えるのに20分
ということは、A、Bの二人で1分間に2.5mの清掃ができる。

A、Cの2人が33mの部屋の清掃を終えるのに22分
同様にA,Cの二人で1分間に1.5mの清掃ができる。

B、Cの2人が72mの部屋の清掃を終えるのに24分かかる。
同様にB,Cの二人で1分間に3mの清掃ができる。

それぞれが1分間に清掃できる面積をa,b,cとすると
a+b=2.5
a+c=1.5
b+c=3
です。
これより、
c=1
(a=0.5,b=2)
となります。
したがって、Cが1人で20mの部屋の清掃を終えるのにかかる時間は
20/1=20

20分

という回答は別にして・・・・・
ACで13.2分、BCで6.6分となっていたら、C一人なら少なくともACの時間よりも長くなると思いませんか?
(AC二人でやるよりもC一人の方が早いのはおかしいですよね?)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1mの清掃にかかる時間を導き出せた時は、
解けないと思っていた問題に、光が見えたのですが、
そもそも違いましたね…。

>ACで13.2分、BCで6.6分となっていたら、C一人なら少なくともACの時間よりも長くなると思いませんか?
(AC二人でやるよりもC一人の方が早いのはおかしいですよね?)

これは解いている最中は頭に全くありませんでしたが、質問分を書きながら見直している際に
気付いたというか、ぼんやりと頭にありました。

この約6分の差をどう受け止めればいいのかと霧がかっていたのですが、そうですよね。
AC二人でやる時間より、C一人が早いことがまずありえないですよね。
こういうのにも気付けないほど、私のひらめき力が無いというか…学力がないというか…
(またしても、自分でなぜここまできて、ここに気付けないのかという感じです)

お礼日時:2013/09/12 21:57

> A、Bの2人が50mの部屋の清掃を終えるのに20分、


> A、Cの2人が33mの部屋の清掃を終えるのに22分、
> B、Cの2人が72mの部屋の清掃を終えるのに24分かかる
夫々の時の「作業能力×作業時間」と作業面積を式にすると
 ※abcは、各人の1分間の作業能力[単位:平米/分]を表わします

50平米=20a+20b ・・・ 式1
33平米=22a+22c ・・・ 式2
72平米=24b+24c ・・・ 式3

先ず、式1を次のように変形し
 50=20a+20b
 20a=50-20b
   a=2.5-b  ・・・ 式4 
式2に代入すると
 33=22(2.5-b)+22c
 33=55-22b+22c
  ↓ 左辺の「33」と右辺の「-22b」と入れ替える
  ↓ その為、符号は逆転する 
 22b=22c+55-33
 22b=22c+22
 b=c+1  ・・・ 式5

式5を式3に代入すると
 72=24(c+1)+24c
 72=24c+24+24c
 72-24=48c
 48=48c
 c=1

Cの作業能力[c]が求められたので、20平米をC1名で作業した場合の所要時間を求めると(計算するまでも無いけれど)
20[平米] ÷ 1[平米/分]=20[分]
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この問題はm2辺りの時間を出すのでなく、時間辺りに作業出来る広さを計算します。



AB=2.5m2/分
AC=1.5m2/分
BC=3m2/分

(AC+BC-AB)÷2=C ですので…

(1.5+3-2.5)÷2=1m2/分

20m2の部屋ですから…

1×20=20分

これが答えとなります。
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