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2年前の春に腰椎椎間板ヘルニアの疑いと診断を受けました。
当初は左足のしびれと痛みで2度の仙骨硬膜外ブロック受け、痛みとしびれは何とか和らいだのですが、坐骨神経痛が現在も続いています。 病院から痛み止めを処方して頂き痛みが比較的強い時だけ使用して現在に至っています。 (もちろん医師と相談しての使い方です)

先日、病院で画像検査の後、医師より腰の状態が決して良い状態でないとの話がありました。
腰の部分の骨が少し湾曲しているようです。

医師から「今後、手術による治療も考慮に入れた方がいいかもしれない。・・・ 手術をするのならいつでも対応します」との話がありました。

今は神経痛も一時ほどひどいわけではないので、「手術すのならいつでも」という部分は今後、痛み等が激しくなった時に決めてもいいのだろうと私的には解釈しているのですが、一般的には今の私の解釈でいいのか、それとも比較的に安定している現在の状態でも早く手術したほうが良いということなのでしょうか?

手術に関しての話が出たのが先日初めてでしたので先日、深くは手術に関して、医師に質問をしませんでした。

どなたかアドバイスを頂けないでしょうか。

A 回答 (3件)

どんな時に手術を選択した方がいいのかその目安をご紹介します。



・排泄障害
・あらゆる保存療法も効果がない
・四六時中耐えがたい痛みがある
・異常歩行
・筋肉が落ちてきた

以上はあくまでも目安で、即手術を進める医師もいますが私はお勧めできません(排泄障害は即行ったほうがいいでしょう)。保存療法とはお薬(非ステロイド性抗炎症剤、ステロイド、末梢性神経障害性疼痛薬)、ブロック注射、電気や牽引などのリハビリ(週3回以上)、病院の治療と並行して鍼治療です。まずは保存療法で疼痛をコントロールして根治(自然治癒)を目指します。手術がなんのリスクもなく万能の治療方法なら、どんな腰痛でも即手術です。ですが手術はそうではないため、最終手段として位置づけられています。貴方の場合は良くなってきているようなのでこのまま様子を見てもいいかもしれません。


>先日、病院で画像検査の後、医師より腰の状態が決して良い状態でないとの話がありました。腰の部分の骨が少し湾曲しているようです。

通常ヘルニアの治療は飛び出した椎間板を取り除くだけですが、弯曲があるということは腰が構造的に不安定なのかもしれません。そうなると腰をボルトで留めたりという方法もとられます。腰の構造的な問題は解決し、骨による痛みは減るかもしれません。しかし手術の箇所はその後どうしても筋肉が固くなりやすいので、筋肉由来の腰痛が出やすくなるということはあります。


いまどのような治療方法を行っているか分かりませんが、一般的には薬、リハビリ、鍼などを行い、ご自分では腹筋背筋の強化、腿裏の柔軟運動、屋外ウォーキングを個々の状況に合わせて調整します。医師、リハビリスタッフ、鍼灸師などとよく相談されて完治を目指してください。

長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、失礼いたしました。
大変参考になりました。有難うございます。

本来は1日2回服用の痛み止めですが、現在は痛みのある時に薬を頓服のような使い方で使っています。(医師と相談の上での使い方です)
また、痛みが多少あっても我慢できそうな具合の時には、痛み止めを使っていません。

私の今の具合は、暖かい時期のせいもあるのかもしれませんが、薬は1週間に1回使うくらいの頻度です。
寒い時期になるともしかしたら薬の使用頻度が増えるかもしれません。 去年の冬から今年の春までは1日1回の服用でした。

私自身、今の少し落ち着いている時期に手術をしたくないと思っているのが本音です。 これが痛みが強くてどうしょうもない状態ですと手術をする方向に傾くかもしれません。

次に痛み等が強くなったり、その他の問題が起きるまでは今のままでいたい旨を伝えたいと思います。

この度は、私の質問に答えてくださいました皆さんにお礼申し上げます。有難うございました。

お礼日時:2013/09/18 23:40

>一般的には今の私の解釈でいいのか、


それで良いと思いますよ。
椎間板ヘルニアは、手術しなくても治る場合もあるし、どうしても手術が必要な場合もあります。
つまり、本人の努力によって自然治癒もあるのです。

私も、ひどい時は50m歩くのも大変でしたし、痛みを庇うために腰から背中にかけての骨がS字のようになりました。麻酔科の先生に内視鏡手術を勧められましたよ。
それでも、減量や腹筋運動で1年以上かけて歩行にはまったく支障なくなりました。

あの、サスペンスの崖っぷちの帝王は、風呂場でスッテンコロリンと転んだら、椎間板が引っ込んだのか切れたのかして、すっかり歩けるようになったという逸話があります。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。

主治医の先生にもう一度、自分の考えている解釈でいいのかを含めて、話を聞いてみます。
短時間でアドバイス頂けて感謝いたします。有難うございました。

お礼日時:2013/09/15 15:33

初めまして。


宜しくお願い致します。
私も去年椎間板ヘルニアで有る事が分かり、投薬と仙骨裂孔ブロック注射で左足に痺れは残っていますが随分楽に為って来て居ます。
医師により見解は様々な様ですが、私が診て頂いている医師は「椎間板ヘルニアになって手術が必要に為るのは今より悪化して手足が動かせ無い程の麻痺が起きるか入院中で動けない人、痛みの余り日常生活を送れなくなった人に限ります。だから椎間板ヘルニアで手術にまで至る人はそんなに居ませんよ」
と言います。
ご質問者様の主治医が手術の話をなさったのは、腰の骨に湾曲が認められ、それにより今後何らかの症状が出る可能性をお考えになったのかも知れません。
ただ、今安定しているのに手術の話をされても確かに困惑しますし、手術は体にメスを入れる訳ですから簡単に踏み切れるものでは有りません。
御自身にとって本当に手術が必要なのかどうか、今一度詳しく主治医とお話し合いをされた方が良い様に思います。
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この回答へのお礼

早いアドバイスを頂きまして有難うございます。
確かに次に病院に行った時にでも主治医の先生に詳しく話を聞いてみょうと思います。
先日の手術の話が出た時は、急なことで、私もその時に頭が回らなくて何も質問が出来ませんでした。

私の主治医の先生も当初は、「手術に関してはメリットとデメリット面を考慮してから決めましょう。
できれば手術をしない方が望ましい」と話されていた先生ですから、何が何でも手術をするといった先生ではないと思います。

痛み止めの薬は3週間分貰っていますので、今度病院に行くのは2ヶ月ほど先になりますが、その時もう一度先生に内容を聞いてみたいと思います。
回答を有難うございました。

お礼日時:2013/09/15 15:23

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