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初めて投稿させていただきます。
要領得ない文章になってしまうと思いますか、無知な私に是非ともお知恵をおかしください。

主人はエアコン設置を主に行っている職人です。
お給料は、毎月33万円くらい。日給月給なので、働いた日数により変動があります。
国民保険、国民年金です。
給料明細には、所得税だけ記載があり、その他の税金や年金などは自腹です。

まず一つ目の質問は、ひと月のお給料から主人に渡すお金として六万は必要だというので渡しているのですが、必ず月半ばで足りなくなったと言って家計から持って行きます。結局月に八万ほど持って行きます。
理由は、純粋にお小遣いとして使ってしまっているのではなく、仕事の道具購入、手伝いの職人さんへのジュース代、駐車場の建て替え分などで無くなるというのです。駐車場代は社長へ請求しているそうですが、もらえたりもらえなかったりです。
これらは、お小遣いから出すべきものではなく、経費として計上すべきですよね?お小遣いと経費を合わせて月六万は少ないのでしょうか。経費として計上するなら、全て領収証をとっておいて、自分で確定申告するのでしょうか?それとも会社へ提出するのでしょうか?お給料からこれらを自腹で払うのは、職人さんの世界では普通ですか?
ガソリン代、高速代は会社から預かったクレジットカードとETCで支払っています。

二つ目は、確定申告についてです。主人は、所得税だけ引かれた給料明細を持ってきます。確定申告の必要があるのでしょうか?

自分は公務員の家庭で育ち、自分自身も公務員だったため恥ずかしいことに上記のようなことについてはまったくの無知です。結婚前にきちんと勉強すべきでした。反省しています。
どこへどのように相談すればよいのかもわからず、こちらへ書き込みさせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 個人事業主ではなく雇用されているのですね?


 それで国民保険って・・・・・。何だそれ・・・・。変だなあ。管工事なら管工業保険組合があるのに。。。。。。

 で、仕事の道具(消耗工具と呼びますが)は経費として会社に請求できます。
 他の職人へのジュースは、時として会議費や接待交際費として計上することも可能ですが、強制ではない場合は個人の気持ちなので、会社では経費として認めない場合もあります。これは交渉次第ですね。それが主任手当などの諸手当に含まれる場合もありますが・・・それは給与明細をよく見てください。

 駐車場の代金は会社から貰えます。仕事上必要な事項でこれは「車両関係費」になります。営利を産む支出ですから経費として会社が管理し計上するべきものです。

 よって、個人での確定申告の必要はありません。
 仕事をするうえで必要があるために、自己負担した分は会社の経理に提出し、精算して貰えます。

 会社で源泉徴収していないのですか?
 各自乙で確定申告ですか?
 もしかして、一人親方としての雇用形態ですか?
 だとすると、雇用保険はどうなっていますか?休業や失業した場合はその補償が受けられませんよ。
 その点も給与明細で確認してください。

 その場合、国民年金だけでは将来とても心細いことになりますよ。

 およそ33万の収入だとすれば、10万はそれに充てるべきです。
 23万の手取りだと思って家計を管理しないといけませんね。

 もしも、会社では関係ないというのであれば、一人親方として、確定申告で「必要経費」として認められます。
 もっとも最初から配偶者所得控除として65万が引かれますから、その分で補えるなら同じことになります。

 会社の給与明細で何もかも差し引かれずそのままなら、翌年の保険料や町県民税(都民税)などの金額にも関わりますから、必要経費以外にも医療費や車の維持費も全部領収書を保管して置き、源泉税納付の際に調整するため、確定申告する必要があります。

 これは、国税庁のHPから出来ますし、試算も出来ますから、是非にもご利用ください。

 ガソリン代と高速代が会社持ちなのは良いのですが、中途半端ですね。
 このような会社の経営はちょっと…・疑問点多いです。

 
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
知識のないわたしにも、とても分かりやすい説明で、大変勉強になりました。

現在、所得税は源泉徴収されています。雇用保険に関しては確認します。



勉強不足のまま結婚したことを本当に反省する日々です。
サラリーマン家庭で育ち、周りに自営業の方や職人さんの家庭はありませんので、自分でしっかり勉強しなくてはいけなかったのに…。自分自身も働いている頃は物品代などかなり自腹で払い、経費として計上したことはほぼなかったのですが、夫に関しては、給与として支払われている分からこんなに仕事のために自腹ではらうの?とびっくりしてしまいまして。

ご回答いただいた内容を拝見し、将来についても物凄く不安になってきてしまいました。
これからしっかり勉強させていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/25 13:16

職人ではあっても賃金として毎月決まった額をもらっているのですから雇用契約、雇われているという事でしょう。


基本的には必要経費はほとんど認められません。
が、現実に業務使用であって、雇用だか請負だか境界がはっきりしないような形態なので経費として認められるかもしれません。
大工なんかはみんなそうですけどね。
きちんと帳面付けて確定申告して下さい。(領収書とかもきちんと取っておく事)

所得税を源泉徴収されている場合、使用者は年末調整義務があります。
税金は年間の総額で決定されますので、1年が終わるまでは正確な所得税額は出せません。そこで、年末調整で微調整する事になっています。
されていない場合、これも確定申告で多少は返ってくる可能性があります(逆の場合も有り)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

所得税は、源泉徴収されています。

自分自身も働いている頃はほとんど経費はなく、物品代など自腹で支払うことが多かったのですが、夫に関しては、給与として支払われている分からこんなに仕事のために自腹ではらうの?とびっくりしてしまいまして。
本当に勉強不足でお恥ずかしい限りです。これからしっかり勉強させていただきます。

お礼日時:2013/09/25 13:04

>主人はエアコン設置を主に行っている職人…



従業員として雇用されているのですか。
それとも一人親方ですか。

>お給料は…

何でもかんでも「お」を付けないでね。

それはともかく、「給与」で間違いないですか。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm

>給料明細には、所得税だけ記載があり…

源泉徴収されているということは、「給与」と判断して差し支えないでしょう。

もちろん、給与以外でも源泉徴収される場合がありますが、それは指定されたいくつかの職種
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm
の場合だけで、夫のような職種で一人親方だとしても源泉徴収されまれません。
よって、一人親方ではなく給与所得者だということになります。

>国民保険、国民年金です…

従業員数 5人未満の会社ならそういうこともあるでしょう。

>ひと月のお給料から主人に渡すお金として…

ん?
給与は夫がもらってくるもの。
それを夫に渡すとは?
話があべこべでしょう。

>経費として計上すべきですよね…

給与には、実際の経費があってもなくても一定割合を経費と見なす「給与所得控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
があるので、個別の経費は原則として認められません。

「給与所得控除」の額を超える経費が実際に発生している場合のみ、計上して確定申告をすることができます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1415.htm

>それとも会社へ提出するのでしょうか…

確定申告の対象外ですから、会社からもらってください。

>お給料からこれらを自腹で払うのは、職人さんの世界では普通…

多かれ少なかれ、いくらかはあって当然です。

>ガソリン代、高速代は会社から預かったクレジットカードとETCで支払って…

それなら、一人親方ではなく、完璧に給与所得者です。

>給料明細を持ってきます。確定申告の必要があるのでしょうか…

月々の給与明細はどうでも良いです。
給与所得者である以上、年末に会社で年末調整をしてくれるはずで、原則として確定申告は必用ありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
私のつたない文章の一つ一つに詳しく教えていただき感謝いたします。

給与から夫に渡している…とは、表現に誤りがありました。
正しくは、給与として夫に支給された分から、生活費等を差し引いて、夫個人が使う分としている金額です。

本当に勉強不足を反省しています。お教えいただいたホームページにて勉強させていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/25 11:17

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