これ何て呼びますか

a) I sink I can do it! (私は沈む、私はそれが出来る ???)
b) I light this book. (私はこの本に火をつける ??? この意味になるには正しくはlight onか?) 
c) I hub a pen. (私、ハブ(拠点・中心)、ペン ???)

以上、本当は何と言いたいのかお分かりかと思いますが、欧米人が聞くと上のようにしか聞こえないのでは、と思われることがあります。

どうして、日本人はこれだけ弱点がわかっているのに、毎度こうした発音が苦手なのでしょうか?

実は、先日のオリンピックの招致プレゼンテーションでもこれを感じました。
結果がよかったけれど、私には少し不満でした。
確かに、外国語は、発音じゃないよ、気持ちが伝わってナンボだよ、という意見があるのも承知していますが、
(1)sayのs, showerのsh, thinkのth
(2)love のlとrubのr
同じく
(3)love のvとrubのb
の区別がつかない発音になることが非常に多いように感じます。

何とかなりませんか?

A 回答 (15件中1~10件)

日本人でも音に敏感な人とそうでない人、音真似が上手い人とそうでない人がいるようです。



敏感な人は質問者さんのように気づいて努力しますけど、そうでない場合は、他のご回答にもあるように、発音の仕方を知らないか、あまり気にしていないかなのではないかと思っています。

または、英語的にしようとは思っているんだけど、ネイティヴの発音と自分の発音の違いに気が付けない。

自分の周りを見ても、自力では分からない人、ちょっと指摘されて言われたぐらいではコツを体得できない(seeとsheを修正できない)人がいました。やり方が分からないんだと思います。

私もICレコーダーなどで録音して自分の発音を聴かされると、Lが下手だな~とか自分で思います。嫌だけど録音して聴くと分かりやすいですね。

がんばっているんだけど違う。
http://sasolution.net/tatujin/toeic%20item9.htm
 ↓
「異常に舌を巻いてねちねちとした発音」これを読んで、うーん、気を付けよう・・・・と思いました。


それでも、発音指導できる人が教えて指導すればある程度は改善可能なのではないかと思います。どうしても上手い下手は出てくると思いますが。

アクセントとイントネーション、子音は大切ですね。
http://sasolution.net/tatujin/toeic%20item17.htm

ただ、発音が良いからと言ってスピーキング力があるかというとそれはまた別なのですよね・・・・・・もちろん、発音が英語的(ネイティヴ並みでなくても)であるほうが良いとは思いますが。

それと、自分のことを棚に上げて言ってしまいますと・・・・

何年も前にTVドラマで英語のセリフが多い番組がありました。
主演の人はセリフを英語で覚えて偉いな、確かにカタカナ英語とは違うし、多少喋れるのだろうな、と思って観ていました。
でも非常に流暢ではなかったのです。

その後、ドラマの感想を書いたブログを幾つか読んでみたのですが、「素晴らしい発音」と誉めている人が複数いて、愕然としました(英語が出来る人の中には違う感想もありましたが)。
ああ、一般の日本人はあの程度の発音(失礼、)で素晴らしいと感じる人々がいるのだな、と思いました。
「ネイティヴ並みの発音」とか言っても分からないで言っているだけなのか、と。

この回答への補足

ご回答により「発音に対するデリカシー」があるのとないのとで、結果が違ってくるという確信が持てましたので、ベストアンサーとさせて頂きます。

補足日時:2013/10/08 20:13
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この回答へのお礼

音に敏感な人とそうでない人、音真似が上手い人とそうでない人がいるんだ、と私も思います。
「敏感」というのは「発音に対するデリカシー」と言い換えても良いと思います。
或いは、そこに重点を置くかどうか、ということもあるでしょう。あれもこれも出来ない場合は、先ず、自分の言いたいことが十分に伝わることを優先する人も当然おられるでしょう。
私の場合は、実利も大事だが、人間の行動に「美」を求めたい、ぶっちゃけて言えば、少しでも「カッコよくありたい」という気持ちが大変強いので、発音やイントネーションは極めて重要な要素です。

確かに「敏感」であっても、自力では分からない人、ちょっと指摘されて言われたぐらいではコツを体得できない人もおられるでしょう。seeとsheの違いが判らない人などは、その最たるものでしょう。
又、引用されたサイトにあるように、「異常に舌を巻いてねちねちとした発音」・・・私も聞き覚えがありますが、大変不快に感じました。たとえ手間と時間がかかっても、ネーティブの発音と自分の発音の録音したものを何回も聞いて、体得するほかはないと思います。

2番目に引用されたサイトには、まさに以下の記述がありますね。

◾発音に関しては母音は結構難しいので、まず子音の発音からきっちり押さえておきましょう。最低でもtとth、hとf、zとj、sとshなどの違いははっきりと口で言えるようにしましょう。かなりの上級者でも意外とこの辺が曖昧な人がいますけどね。これは発音上はMUSTです。

MUSTと書いてあるように、これだけの「違い」を押さえるだけでも、大分自信がついてくるのではないかと思います。

併せて、流暢さがつけば鬼に金棒でしょう。
私は近々英米人と丸2日間過ごすので、流暢さを最優先させたいと考えています。

お礼日時:2013/09/30 21:38

実は私は五輪招致のプレゼンを観ていないのですが…



私も発音は気になるほうです。
だからスピードラーニングのCMで石川遼選手がplayをprayに近い発音で話しているのを見て「彼は会話ができるのかもしれないが、彼の発音は微妙だなぁ」と思っていました。

同CMの、他の数名の方も気になる個所がありました。

他にも「私達はこんなにできる」と披露している英語の発音がおかしかったり、「必要以上に」ネイティヴっぽく発音するので、わざとらしく聞こえるCMも。

でもそれを考えると、外国人はそこらへんあまり気にしないのかもしれません。
「何かおかしい事を言っているぞ…あぁ、日本人はLとR、thの音に弱いんだっけ」と理解して「脳内変換」してくれているのかもしれません。

このような「出すのが苦手な音がある(結果母語で似たような音に置き換えて発音する)」人達は世界中にいます。

それでも俗にいう「英語ネイティヴ」の人達が彼らの発音を「脳内変換」して理解して会話しています。
それは「理解しよう」という気持ちで耳を傾けるからです。

私は以前世界各国(まぁウン十か国ですが)出身のスタッフがいるオフィスでバイトしていました。
そこではお国訛りの英語が飛び交っていましたが、お互いに通じていました。

インド系はthを「D」や「T」で発音する、アラブ系はPをBで発音する、イタリア人やフランス人はHが発音できない、世界の大多数の国ではcarやcolorなどのRをはっきり発音する等々の障害があるのに。

私の友人は外国人のお世話を長年しています。
彼女は英語で会話しますが、単語は簡単なもので、発音はどちらかと言えばジャパニーズイングリッシュです。
thの発音もそんなにはっきりとしているわけではありません。
それでも十分外国人達とコミュニケーションがとれています…相手が英語ができる場合は、ですが。

私もできるだけネイティヴに近い発音が出せるよう努力するべきだと思いますが、固執する必要は無い気がします。
どんなに努力しても発音できない人もかなりいます。その人に「何故発音できないのだ」と言うのは酷かと。

私は某語(アジア系)ができますが、カタコトで在日さんと話している人の発音を聞いて「よくこれで通じるなぁ」と思う事がありますが、「日本人の話す某語」に慣れている人はきちんと理解してくれているようです。

逆に在日ウン十年でも間違った日本語発音でガンガン仕事をこなしている人も沢山います。

オージーイングリッシュやインディアンイングリッシュが世の中に受け入れられているのですから、「どんなに頑張っても発音できない」人のジャパニーズイングリッシュも受け入れてもらうべきだと思います。

ちなみに。
日本語の「ら行」はRでもLでもありません。その中間の音です。
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この回答へのお礼

最後を締めて頂き、有難うございます。
おっしゃるように、一番大事なことは、英語を使ってどんどん意志を伝えあい、仕事を進めていくことだと思います。
インド人のthinkが[tink]に聞こえるから怪しからん、と言い出しても仕方がないことは、承知しています。

その上で、次の優先順位になるかと思われますが、やはり、言語は一つの芸術であり、正しく美しい発音・アクセントで話すのが、美的センスをくすぐるものであり、もしそれが比較的容易に、集中的努力によって可能であるのなら、その努力を惜しまない手はないのではないかというのが、私の問題提議です。

お礼日時:2013/10/08 20:11

#4です。



>これらと同程度かどうかわかりませんが、私が質問の冒頭に挙げた例は、比較的練習によって克服可能だと思っているのですが、やはり相当難しいものなのでしょうか?

練習によって、比較的真似しやすいとは思いますが、完璧にはならないでしょう。
とはいえ、英語圏の人でも酷い人はいます。でも、私が「こりゃ壊滅的だ」と思った英語圏の人でも英語圏では通じています。相手が聞く気があるからなのか、日本人の耳には酷いと思えても英語圏では許容範囲なのか、真相はよく分かりません。

酷いテキサス訛りで何を言っているか分からなかったので、NYの人にテキサス英語から英語への通訳を頼んだことがありますが、NYの人はしばしば「perdon?」と言ってましたので、米国人同士でも通じないことはあるのでしょう。

th音、これは無声音の語がある言語の人には簡単でしょう。タイ語なんかですと、p、k、t、mのように子音で終わる語があります。
l音とr音の違い、日本語にはr音は無いですから、実は相当に困難だと思います。日本人のr音は多分ほとんどできてないと思ってます。米が虱になるのはもはやご愛嬌の部類でしょう。ae音も日本語にはない音です。ouはあるんですが二重母音のアクセントは言語によって異なります。ちなみ二重母音が著しく少ない言語もあります。

日本語にはない音ですが、ngは日本人でもできる人は比較的多いと思ってます。サザエさんの「また見て下さいね、ンガング」の最後の「ング」です。

やはりどうしても通じないときは、私は無線をやるので個人的にはニーモニックを使います。victorのvとか、そういうやつです。日本語では「いろはのイ」ですね。でも、英語というか英単語は英語圏同士の人でも聞き取りにくいときがあるようで、航空管制なんかでは、独特の発音をしています。英語かどうかと問われれば、あれは英語じゃないでしょう。

ま、どうでもいいことですが。
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この回答へのお礼

言語によって、その音がない言語、ある言語があるわけですから、当然得手不得手はあって然るべきでしょう。
完全には難しくても、意識して、矯正に努め、発音すれば、ある程度はネイティブに近づけることは可能だと思います。
例えば、r音は、rabbitの前にu:を付けて、'u:rabitt'と発音すれば、容易にr音を正しく発音出来ますね。

因みに、私は、幼稚園時代に、日本からNYに渡航したての頃は、theを[da]と発音していましたが、[ða]と発音できるようになったのは、少し後年だと思います。そういえば、アメリカ英語では、theは[da]に近いとの記載が以下URLにあります。↓
http://www.eigowithluke.com/2010/12/th/

お礼日時:2013/10/08 20:02

No8です



文章の中で便宜上「発音」と書きましたが、現実は「アクセント」と言います。

発音を間違えると、本当言うとほとんど通じません。 日本語アクセントの英語とかアメリカアクセントの英語と言います。 英語の話題をしていても、アクセントとしか言いません。 発音が違うと言葉にならないし、間違って理解されます。

Earthなどは、日本人が言うと、大方、assになります。 酷い英単語なので、失笑されます。 商品のお「カルピス」も、大方の人には失笑されるような意味になります。

Catはイギリス英語ではカットに近い発音になりますが、can't をそのマネをして言おうものなら、超卑猥なスラングになります。

ですから発音は、ただひたすら、聞いて真似るしかないですね。

基本として、聞き取りのできない発音は、真似て発音もできないものです。
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この回答へのお礼

再度有難うございます。

発音やアクセントが違っても、ある程度類推可能だし、愛嬌で許してもらえることもありますが、ご回答にあるように、その間違った発音・アクセントによって卑猥な言葉に聞こえることもありますから、注意が必要と思います。

先ず、聞き取りとマネが大事だと思います。

お礼日時:2013/10/08 19:44

#10です。



アクセントの話を書いてややこしくなったかもしれないので念のため・・・・・。

アクセントの問題だと思ったのでなくて、英語の発音というのを、英語学習者(なおかつ発音に気を付けている人)以外はそもそもそんなに理解できていないようだし、ということはお手本と自分の発音の差も分からないのかもしれない。

自分で差に気づけないならば、人から指摘されて指導されない限り、直しようがないであろう(でも改善は可能なはず。得意不得意の個人差は出るけれど)、と言いたかったのでした。
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この回答へのお礼

再度有難うございました。
「アクセントと子音」のサイトの引用を頂き、私も共感しましたが、個々の単語の発音・アクセントや文章のイントネーションも含めて、英語を「学習している」という意識のある人でない限り、「どうでもよい。それより通じることが肝心」と思っている人の方が多いのではないかと言うのが、本質問を出した一つの動機です。

お礼日時:2013/10/08 19:39

例題でお出しの a)~c)  1)~3) 程度で間違えるのであれば完全にその方の努力不足だと思います。


自分もかなり発音が良くない方ですがその部分だけは気をつけます。
質問者さんは日本人特有のアクセントのことをコメントされているわけではなく、基本の発音について危惧されていると察します。
特にスピーチの場合などは例題の部分に気をつける事で日本人訛りは仕方がないにしても、正しい英語の発音になることは確かだと思いますし、各人が意識して直すしかないと思います。
海外の映画で時々、日本人が(日本人ではないかもしれませんが日本人役の俳優が) 例題の様な発音の間違いをして(させて)、日本人であることを意識付けているシーンを見たことがあります。

英語に携わる、初期の方の発音は「仕方がないかな~」 と思う気持ちも有ります。 それ以上は本人の気付きの問題と思います。(やれば出来る範疇。日本人訛りはコックニー訛りと同様残りますが。。。。)
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この回答へのお礼

たとえ発音全体がパーフェクトでなくても、日本人特有の発音ミスが起こりやすい重点ポイントを押さえるだけでも、「ああ気を付けているな。」ということが伝わり、好感を持ってもらえるのではないでしょうか?
今回上げたthやrやvなどの発音を意識して治すことは重要だと思います。

お礼日時:2013/10/01 22:38

回答者1です。



うあー。松本亨先生のラジオ!!
私は松本先生に直接習ったことがありますので、思わず再書き込みさせてもらいます。
松本先生を慕っておられた東後勝明先生など、やはりイントネーションにかなりこだわりましたね。
日本人にして、ネイティブ以上の英語を身につけた松本先生もいますし、日本にいてネイティブ並の英語を身につけた東後先生もいるし、日本人だからできないのではありません。やる気と方法と継続ですね。
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この回答へのお礼

松本先生も東後先生も懐かしいですね。
やる気と方法と継続が肝心だというご意見に賛同します。
だって、留学しても、しゃべれるようにならない人もいる一方、日本にずっといても、ネイティブのようになる人もいるのですから・・・。

お礼日時:2013/09/29 23:14

赤ちゃんの頃から記憶した母国語の影響は消すことは不可能です。



どんなに英語が上手な日本人でも、ネイティブと同じ英語発音はできません。
できるとしたら、その日本人は、バイリンガル(赤ん坊の頃から二か国語をきいて育った人)です。

ちなみに、妻は英国人ですが、どんなにまねようとしてもアメリカ英語の発音はできません。
そうとう努力して、なんとかアメリカ発音に似せても、アメリカ人が聞いたらイギリス人とわかります。

このあいだ、1945年ごろの名犬ラッシーのドラマを、ツタヤで借りてみていたら、妻が・・

「俳優は全員アメリカ人。でも上手にヨークシャ・アクセントや、ロンドン・アクセント、スコットランド・アクセントをまねているし、そうとう古い英語で話している」

こういっていました。 わたしでも、NHKの英語放送をきいていたら、日本人かどうかわかります。 日本でニュースを見るのに妻も英語のほうがはるかに聞きやすいので、NHKを英語でみていますが、かなりきれいな発音の英語ですが、日本人のアクセントです。 日本人でこれほどきれいな発音のできる人はめったにいませんが、それでも日本語の影響はあります。 母国語の影響を抜くのは不可能です。

まあ、日本語は発音が単純なので、妻はふざけて、日本人発音の英語でわざと話して大笑いすることがあります。

それや日本語で話していて、急に英語で話そうとすると、妻も、日本人発音で文法も日本人英語のようになってしまい、「英語がおかしくなってしまった」と爆笑することがあります。 
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この回答へのお礼

お名前が面白いですね。たとえ奥様が英国人でも、どんなに英語が上手でも、生まれながらの英・米国人でない限り、ネイティブと同じ英語発音はできないということを実感されているのでしょうか? 相当の英語の達人とお見受けしますが・・・。

奥様の体験談は大変興味深いです。確かに、普段話しているのといないのとでは、大違いなのかもしれませんね。

確かに、外国語を発音する際には、どうしても母国語の影響は受けるのは致し方がないのかもしれませんが、日本に定住している外国人(例えば、相撲取りや神父さん)を見ていると、青年期以降からでも、十分母国語の影響を受けずに、完全に日本式発音として違和感のないレベルにまで到達することも可能だと言う意見の方に、私はやや賛同します。

お礼日時:2013/09/29 23:10

単なる意識の問題だと思いますよ。


お書きの音はどれも実は簡単ですよね?発音する側は。
発音の仕方を知らないか、同じ音でいいんじゃない? と安易に考えているからだと思います。
私が初めてカラオケに行きだした頃、音程やら感情移入やら、音の強弱なんて意識しなかったので、
小学生レベルだったと思います。ある日、歌は、感情を込めて歌わないとダメだよ、
強弱をつけるとメリハリが付くよ、等、いろいろ聞いた時から、
私の歌は変わりました。
英語も同じで、ライトとライトは、違うんだ、
そもそも、ライトは日本語だから、writeはwrite
lightはlightでしか存在しえない、と教える必要があると思います。
お書きの発音はどれも発音時の口・舌の動きが明らかに違うので簡単だと思います。
意識の持ちようだけだと思います。発音する側は。
colorとcollarとか、最後に出て来る、sとshの方が、ずっと難しいと思います。
sとshは、まぁ知識だけでしょうけど。
母音が本当に難しいです。

つまり、なんとかなります。
教育者が、しっかりと違いを、知識としてでもいいので、
認識させることだと思います。ネイティブCDを半年~1年ほど聞いてたら、
英語ってどんな音か、誰でもわかるはずです。
意識してないと、歌謡曲をぼけ~っと聞いているのと同じですが。
歌も意識して聞けば、ここではこういう歌い方をしているのかぁって違いが見えます。
カバー曲だと、歌手によって違います。
英語も意識させることが何よりも重要だと思います。
私は英語が話せません。(ドテッ・・)
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この回答へのお礼

大変的確なご回答を頂き、有難うございました。
私は合唱をやっていますが、これまで
>歌は、感情を込めて歌わないとダメだよ、
>強弱をつけるとメリハリが付くよ、
ということをよく言われてきたので、身に着くようになったと思います。

同様に、言葉の発音も似たように見えても全部違うんだよ、ということを
よく認識する/させることが重要だと思います。
いわば、「言葉の発音・発声に対するデリカシー」とでもいいましょうか。
そうした感覚を持ち、基本的な発音について、しっかり聴き分ける耳と言い分ける口を持つことが、私にとっては「かっこいい」ものだというふうに写るのです。

お礼日時:2013/09/29 19:13

今では随分と変化していると思いますが、私が大学に在学中の教授の発音は中学生以下でした。

質問文中の例よりも酷いもので、「あの喋り方では、絶対に通じない」と確信していたものです。

当時は「大学は英会話学校ではない。海外の作品や論文を読み、書くことができる人材を育てる所だ」というコメントが堂々と通っていたものでした。LLなど会話中心の講義を担当する先生は、あくまで助手・講師以上に上がることはありませんでした。文学専攻の教授が頂点に君臨し、英語界を引っ張ってきました。入試はもちろん、学年末試験、卒業試験などで会話の能力が試されることはありませんでした。

しかしその後は会話の能力を身に付ける学部ができましたので、改善の方向には進んでいるはずです。

発音に関しては、東南アジアやイスラム圏の人達の英語と比較すると、日本人の発音がことさらに劣っているとは思えません。先天的に鼻腔・口腔など頭蓋骨内の構造が欧米人とは違いますし、それに加えて日米の言語習慣には天と地ほどの差があります。専門家でもない限りは、限りなくネイティブに近づけることは不可能であると思います。

質問文のうち (2) はミスが通じなくなる原因としては大きいようです。しかしこれも、英米の幼児向け教本で、[l] [r] を繰り返し練習させるものがありますので、ネイティブにとっても初期段階では区別が難しいのだと思います。
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この回答へのお礼

まああああ、かわいらしいアバターですこと。
確かに、話す英語を、読む英語や書く英語より下に見ていた時代は長く続いたかもしれませんね。

いくら練習しても、先天的に鼻腔・口腔など頭蓋骨内の構造が欧米人とは違うので、完全にネイティブと同じと言う訳にはいかないというのもわかる気がします。
しかし、可能な限りで、基本的な発音を身に着ける努力は、最低限必要と私は思います。

お礼日時:2013/09/29 15:45

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