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屋根の葺き替えで雨樋を付ける前 下から見上げると野地板が見え 先端に雨除け らしき物が
2~3センチ下がってます、その状態で雨樋を設置してました、確かに樋で見えなくなりましたが 
金属板等で下地材が見えないように又防水のため、包み込む事はしないのでしょうか。
台風時の雨が巻き込み2~3センチの 折り曲げの無い物で 野地板が濡れないものなのでしょうか、せめてペンキでも塗ってくれればばと思いますが、一般的なのでしょうか。
とても気になりましたので 是非教えて頂きたいと思います。

A 回答 (3件)

屋根下地には耐水合板の特類が使われているはずです。


一般的なコロニアルなどの軒先の詳細では質問者さんが見たとおり、合板がむき出しになっています。
雨がはねても少量であり(下端なので)耐水合板でもあるのでこの仕様となっている例が多いです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございますね、耐水合板か確認してみます。

お礼日時:2013/10/26 15:02

No.1です。


まさか、葺き替えにカラーベスト(商品名コロニアル)を選択されるなどありえないと思い、てっきり陶器瓦と思い込んでいました。葺き替え前の屋根材がセメント瓦やカラーベストであったなら、セメント系の屋根材の問題点を嫌と言うほど知っていると思ったからです。

カラーベストなら、野地板が見えるようにしか工事できないのです。カラーベストが薄くて弱いので、瓦のように単独で軒先に迫り出せないないのです。仕方なく、野地板にくっ付けて迫り出させているのです。あまりくっ付けると野地板が濡れるので野地板端面を板金でカバーし水切りを付けています。

野地板は濡れないとか耐水性があるといっても、そのうちに裏側に黒かびが生えて黒くなります。樋があるので見えないのです。その意味でカラーベストの水仕舞いは不完全で問題であると思っています。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました、やはり瓦の方が良かったのかもしれません、こうかいしてます。

お礼日時:2013/10/26 15:00

野地板が見えるのは良くありません。

野地板は鼻隠し板と軒天井板で隠れていなければなりません。野地板は木材ですので、台風に限らす普段の雨により湿って、いずれ腐ってきます。

瓦だけの葺き替えではそのようなことは起こらない。垂木の交換をせずに野地板のみを交換したのでしょうか。野地板と垂木の先端はそろっていなければなりません。鼻隠し板は垂木の先端に取り付けるからです。軒天板も鼻隠しにくっ付けて垂木に取り付けます。

瓦の寸法から野地板寸法を決めた時に垂木が短かったのではないでしょうか。そのことは職人には分っていたはずです。失礼ですが、雑な工事と思います。いまから、金属板を取り付けることもできないと思います。

樋を付けるとペンキを塗ることも困難になります。まだペンキが塗れるとして、ペンキの前に防腐剤を下地に塗ることです。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます、とても参考になりました。

お礼日時:2013/10/26 15:04

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