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アルブミン製剤には、(1)25%静注12.5g/50ml、(2)20%静注10g/50ml、(3)5%静注12.5g/250mlと他にもあるようですが・・・


それぞれどれくらい水を引き寄せる能力があるのでしょうか?

具体的な数値を教えていただけないでしょうか?

(1)25%静注12.5g/50ml

(2)20%静注10g/50ml


(3)5%静注12.5g/250ml


高張性は、(1)、(2)、等張性は(3)というのはわかるのですが・・・・


よろしくお願いします。。

A 回答 (1件)

(1)と比べて(3)では水分負荷が200mL多くなります。

しかし、無尿状態でない限りこの差は問題にならず、膠質浸透圧に対する効果は、アルブミン量が同じですからほぼ同じだと思います。急速に静注するのでなければ高張か等張かは関係になりません(浸透圧保持に急速静注が必要な場合は別の薬剤を使うでしょうね)。

薬価は5%の方が微妙に高いんですね。しかも保存にスペースをとりますから、普通は25%を使い、必要に応じて別途補液をすると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。


水分負荷が200mL多くなります。血管内に第三スペースから引き込む水の量が(3)の方が200ml多いということですか?
計算方法を教えてもらえませんか?
計算方法がわからないので、このような質問を立ててしまいます。

ちなみに
(2)20%静注10g/50ml
の場合は、引き込む水の量はどれくらいでしょうか?

お礼日時:2013/12/06 23:53

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