土地の購入（売却理由は気にしますか？）

Question

土地を購入予定です。

希望しているエリア内では新たな分譲地などはなく、
時々、相続の関係などで売地になったところを
買うしか方法がありません。

ここ３年くらいずっと空地を探しているのですが、
広さ、日当たり、値段など、なかなか折り合いのつく条件の
土地がなく決めかねていました。
先日、ちょうどこれから売地にするという土地の情報を
不動産屋さんからいただき、現地を確認したところ
金額は予算より高めですが、立地や日当たりなどはかなり希望にマッチしました。
このままここにしようかなと思ったのですが、
少し気になる点がありました。

それはその土地が売りに出された理由です。
ご老人夫婦が住んでいらっしゃったようなのですが、
二人とも数年前にお亡くなりになり、２人のお子さんが相続されました。
その後、片方のお子さんが急死され、
残ったもう一人の方が売りに出したそうです。
ちなみに、売りに出されているお子さんは、他県に嫁いだため
この土地を管理しきれないということで売りに出されています。

この土地で事件や事故があって亡くなったわけではないのですが、
相続した片方のお子さんが亡くなって（お子さんと言っても５０代～６０代ですが）
１年も経ちませんので、その土地を買うことに少し抵抗があります。

売却理由ってそんなものでしょうか？
ポジティブな理由で売却する土地ばかりでないことは
重々承知していますが、例えば、ネガティブな理由で
売りに出された土地や住宅を買うことに抵抗はありませんか？
（例えば離婚、破産、倒産、など・・・・）

気にしていたら買えないのですが、
ちょっと気になるのです。
「気にする必要ないよ」というご意見や「こういうところを気にした方がいい」
等のアドバイスがあれば教えて下さい。

alsmagna0 · Accepted Answer

ご質問に記載の売却理由は 「しごくもっともで、きれいなもの」 と思います。伝来の土地を売る理由なんて、だいたいこんなものです。私が質問者さまなら買いますね。土地を見て 「何となく感じが良く気に入った」 のであればそれが縁です。土地の方でも質問者さまに笑いかけているのです。そんな土地は探してもなかなか出合えるものではありません。質問者さまが購入すれば、その代金で売主とその御家族たちが潤うわけですから皆がハッピーです。亡くなった方に御家族がいれば相続人ですから、その方々も潤うことになります。細かいことが気になるようでしたら、家を建てるときに地鎮祭をやりますね、その地鎮祭のとき神主さんにお礼を多く払って良く祝福してもらえば、それで万事解決します。

detekoiya · Answer

無責任な外野のやっかみまじりの発言など気にしないのが一番。

「あの交差点は事故で死んだ人がいるから縁起が悪い」とか
言い始めたらどこにも行けなくなります(笑)

ちょっとした場所なら縄文時代以来、
過去に人くらい死んでいるでしょう・・・

例えば、六本木なんてねえwww

客商売をやるなら、縁起が悪いというよりも
人通りとか入りやすさとかで繁盛しにくい
場所ってあると思いますが
住居にするなら、自分達がよければそれでよし。

ネガティブなことを考えるより
いい所を考えましょう。

titelist1 · Answer

人と言うものは他人が羨ましいことをしようとすると、批判的なことを言うものです。親戚、同僚、知人、友人、このサイトの回答者の中にも居ます。特に住宅購入など大きなお金に関係することは、嫉妬心が働くようです。
これらのことに十分満足している者はそうでもないが、満たされていない者はそのような気持ちをとかく抱くものです。気にしない人に対しては何も言わないが、気にする人には親切ごかしに言うのです。
私はほとんど言われたことがありません。言われたら反論するので言ってもくれません。だから言ってくれるのは家族だけです。他人に言われないのもさびしいもので、貴方は言ってもらえる人徳があるのでしょうね。そういう人のほうが大失敗をしないのです。

86tarou · Answer

気にする人は何を言っても気にするでしょうから（今後何かあればそのせいにする）、あなたの考え方次第です。他人がどうこう言おうと、あなたが納得出来るかどうかでしょう。

それよりも予算オーバーとかの方が気になります。ただでさえ注文建築なら、最初に見積もりよりは最終的に百万円単位で上がるのが普通です（妥協しなければ）。その上土地もとなれば、返済が厳しくなる可能性はないのでしょうか？
収入に占める返済率20～25％程度までで、定年までのローンであり、頭金も30％以上積めるなら当面は問題ないでしょうが。借りられれば完済出来るなんて保証はなく、無理なく完済出来る試算で、他のことにもお金を使えないと後々後悔するかもしれません。返済が増えた分、どこかを削らないといけないのですから。家があれば他は何も要らないというのであれば問題ないかもしれませんが、そうではなく外食や旅行にも行って人生を楽しみたいと思うなら、十分な試算をしそれは絶対に超えないという信念を持った方が良いでしょう。

この辺りを考えると予算オーバーは大きな問題であり、上がることはあっても下がることは少ないので、最初から予算は低めに伝えておく方がベターです。不動産屋も高い方が儲かるのですし、『予算より少しオーバーしますが…』と普通に営業してきます。高い物件は良いに決まってますし、心も動き易いというのもあって、無理をしてしまうことも多いのが多くの人の現状です。

あと以前の状態、例えば畑や田んぼであったとか、こんなことの方が重要なのは言うまでもないでしょう。売却理由を気にされるのも構いまぜんが、その他のことを気にしなくなるようでは意味がないということです。近所に住んでる人達も重要ですよ。

yumeiroyamaneko · Answer

相続税を支払うためにやむを得ずに家屋敷を売るなんてことはありますし，
2015年1月1日以降の改正相続税制では相続税の非課税枠が4割削減になりますので，
都市部では，これからどんどんそういうものが出てくるかもしれません。

むしろ売る必要のある人が手放しにかかっている場合もあり，
買い手にとっては買いやすいものが出ていると考えられる場合もあるでしょう。

ただ最近の地面師（売主になりすまして代金を詐取する）が狙う物件は，
・権利関係が複雑ではない（担保権などが付いていない）物件であること
・売主が遠方に居住していること
・非常に売り急ぐこと
・近傍同種の物件に比べて割安であること
といった特徴があるそうです。
もしそういった特徴があるようであれば，気をつけたほうがいいかもしれません。

007_taro · Answer

前に買おうと思っていた家は前の持ち主の家族が一人亡くなっていました。自殺でもなく、事件でもない。具体的には分からないけれども、新聞に載るようなものでなかった事は確かなようです。

その事は、不動産屋さんが話してくれましたが、８０％希望通りだったのと、不動産屋さんが売り主さんから聞いた話だけでなく自分でも調べた結果を正直に話してくれたことで、意外と気になりませんでした。

今は自宅で人を看取ると言うことがなくなったので、死んだ人がいると言うと気になるものですが、事件、自殺でなければ私は特別に気にしないですね。まして、それをカバーするだけの利点があるならば、地鎮祭でお祓いも兼ねてと思えば良いかなと。

因みに残りの２０％が何だったかと言うと、近所の人が新参者をどの位まで受け入れてくれるか分からなかったこと（古い住宅街で、人影がなく、家の様子は分かっても人の様子が分からなかった）、少し家の造りにちょっと不満があったこと。
その事をちょっと考えている間に、他の人が契約を結んでしまい、買えませんでした。

今まで探されてきているからお分かりだと思いますが、希望通りの土地ってなかなかないです。大きなことでなければ、心機一転できる方法を考え、思い切った方が良いかもしれませんよ。

RosaCanina · Answer

土地について、その売却希望の所有者の思惑が気に掛かる方がいらっしゃるのですね。
決して馬鹿にするわけではなくて、
私にはそのような方がいらっしゃるとは想像できませんでした。
家屋ならば、「殺人や自殺があった場所では…？」なんて気にしますが…。

お気に障ったら申し訳ありませんが、土地について心配するなら、
例えば、「造成地」ならば、「基は畑や田んぼじゃないよね？」や
「近隣に変な輩が住んでいないか？」や「近隣に学校や幼稚園があって騒がしくないか？」や
「河川の氾濫は大丈夫？」なんて環境を気にすると思いましたので…。

で、それはそれとして、私は東京都目白のまさしく住宅地に住んでいますが、
相続税が厳しくて、その支払い目当てで売り出された大邸宅の跡地を、
ハウスメーカーが購入して、そこに４軒を建てたり、
老齢の方が住む大邸宅の、庭の一部を売りに出して、生活費に充てたり、
庭の手入れ他、維持できなくなったので、売りに出してマンションへ引っ越したり、
うちの周囲では結構珍しくないことです。

人それぞれいろんな思考や考え方があるのは承知ですが、
それでもそこまで気にしていても仕方がないと思いますよ。
いずれにせよ、ご健闘をお祈りします。

土地の購入（売却理由は気にしますか？）

ご質問に記載の売却理由は 「しごくもっともで、きれいなもの」 と思います。

無責任な外野のやっかみまじりの発言など気にしないのが一番。

人と言うものは他人が羨ましいことをしようとすると、批判的なことを言うものです。

気にする人は何を言っても気にするでしょうから（今後何かあればそのせいにする）、あなたの考え方次第です。

相続税を支払うためにやむを得ずに家屋敷を売るなんてことはありますし，

前に買おうと思っていた家は前の持ち主の家族が一人亡くなっていました。

土地について、その売却希望の所有者の思惑が気に掛かる方がいらっしゃるのですね。

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