プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2年前に定年し、現在フルタイムで働いています
4月から、アルバイトに切り替えようと思いますが
この時のアルバイト収入の確定申告での税額について教えてください

おそらく、年金関係の年収は
 ・定額分:70万円
 ・報酬分:130万円
 ・加給分:35万円
 ・アルバイト:150万円くらい
になりそうです
この場合にどのくらいの税額を想定すればよいか教えて頂けませんか

A 回答 (14件中1~10件)

>2年前に定年し…



今年の大晦日現在で何歳ですか。

>・定額分:70万円
 ・報酬分:130万円
 ・加給分:35万円…

合計 235万。
65歳未満なら (年金による)「所得」は 165万。
65歳以上なら(年金による)「所得」は 115万。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm

>4月から、アルバイトに…
>・アルバイト:150万円くらい…

1~3 月の給与は?
とにかく足して(給与による)「所得」を求める。
【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

次に、年金と給与とを足した「合計所得金額」を求める。

>アルバイト収入の確定申告での税額について…

バイト収入だけで確定申告するものではありません。

[合計所得金額] - [所得控除の合計] = [課税所得]
[課税所得] × [税率] = [所得税]

「所得控除の合計」とは、
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
「税率」とは、
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm

税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難う御座います
収入から計算されると言う事ですよね
3つのHPを確認し、検討してみます

お礼日時:2014/01/21 20:38

長いですがよろしければご覧ください。


(※不明な点はお知らせください。)

>どのくらいの税額を想定すればよいか…

「税額計算」の「考え方」自体は以下の式のように単純なのですが、「年齢」と「所得控除(税の優遇措置)の額」によって税額が【大きく】変わります。

・(各所得の合計額-所得控除の合計額)×税率=税額

hana-51さんの場合は、「(公的年金等に係る)雑所得」と「給与所得」の2つの所得を申告することになりますので、

・{(雑所得の金額+給与所得の金額)-所得控除の合計額}×税率=税額

となります。

---
「所得金額」と「所得控除の合計額」については、以下のサイトなどをご覧になって計算してみてください。

『所得金額とは|一宮市』
http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/shi …
『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320. …

*****
(その他参考URL)

『所得から引かれる「控除」、仕組みを理解して節税を!』(更新日:2013年08月09日)
http://allabout.co.jp/gm/gc/424898/
『公的年金等の課税関係』
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm
『給与所得』
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1400.htm
---
『確定申告』
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm
>>所得税の確定申告は、…1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金…などがある場合には、その【過不足を精算する手続き】です。
『確定申告と年末調整はどう違うの?』(更新日:2013年01月21日)
http://allabout.co.jp/gm/gc/376430/
---
『腹が立つ国税局の税務相談室』(2009/07/15)
http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365 …
『税務署が親切』(2007/03/11)
http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/503 …
『税務署は意外と親切』
http://dorobune.chips.jp/?p=155
『国税庁>ご意見・ご要望』
http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm
『還付申告は混雑期を避け3月15日過ぎに』
http://www.ioka-youji.com/article/13617737.html
---
『【確定申告・還付申告】>Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2013年05月13日)
http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/
『住民税の所得控除一覧 |東京都主税局』
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/sonota/i …
(多摩市の案内)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』
http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807 …

※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。
※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います
ユニークなサイトの紹介も頂きました(^^)
事細かに有難う御座いました
これだけ情報をいただければ十分です
後はシミュレーションと市役所への確認ですね

お礼日時:2014/01/21 20:42

Q_A_…です。

念のため補足です。

>…現在フルタイムで働いています
>4月から、アルバイトに切り替えようと思いますがこの時のアルバイト収入の確定申告…

「社員」「フルタイム」「アルバイト」「パート」などの呼称は、あくまでも労使間の契約上の区分です。

「雇用契約」を結んで支払われる報酬は、【税法上】すべて「給与所得」に区分され、まったく同じように取り扱われます。

※「雇用契約」がない場合(業務委託の場合)は、原則として「事業所得」か「雑所得」に区分されます。

---
(参考)

『雇用契約|雇用開発センター>企業の方へ』
http://www.hiraku-navi20.jp/layer3/c01_02.html
『業務委託契約とは何か?|ランサーズ事務局>業務委託契約』
http://www.lancers.jp/magazine/5331
『給与か外注か? その判断基準は』(2011/11/22)
http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/pos …
---
『【確定申告・還付申告】>Q1 所得税の確定申告をする必要がある人は、どのような人ですか。』
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
『確定申告を要しない場合の意義』
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、フルタイムorアルバイトというのは私の立場ですね
税務署にしてみれば収入がいくらあるかですね
>所得税の確定申告をする必要がある人は、どのような人ですか
最初に調べるところですね
有難う御座います

お礼日時:2014/01/21 20:45

今年3月まではフルタイムなんですね。


税金は1月~12月の収入にかかってくるのですが、
仮にアルバイトで今年1年間150万収入があったらと
しておきますね。
また国民健康保険へ加入するとしておきます。

公的年金については合計の235万でよいと思います。
上記URLより65歳以上の方として
年金収入235万-120万円=115万(年金所得控除後額)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm

アルバイト収入150万は給与収入なので給与所得控除65万
を引いて85万(給与所得控除後額)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

上記合計値115万+85万の200万から
-基礎控除(38万円)
-配偶者控除(38万円)
-社会保険料控除(国保で約22万円?)
=102万が課税所得なので所得税率は5%
所得税は約5万円ぐらいです。

住民税は
200万から
-基礎控除(33万円)
-配偶者控除(33万円)
-社会保険料控除(国保で約22万円?)
=112万が課税所得で住民税の税率は10%
均等割額の加算もあるので
約12万円ぐらいでしょう。

他にも生命保険料や地震保険料、医療保険の控除が
あれば、課税所得が落ちさらに安くなるでしょう。

国民健康保険料も後期高齢者医療制度の移行措置で
軽減されると推測されます。
(自治体により金額が変わりますのでご注意ください。)

みなしの情報が多いので誤差が大きいかもしれませんが
ご了承ください。

PS 楽天ポイント残っていてよかったですね!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

え~って感じでした
楽天ポイントでお世話になっていた方からなんて想定外でした(^^)

具体的な例で説明頂き、
数字を少し変えるくらいで概略の税金予測ができます
解りやすくて助かります

楽天の件も併せてお礼申し上げます
有難う御座いました

お礼日時:2014/01/21 20:50

No.4です。

いくつか質問回答をお見かけしました。

62歳ということであれば、少し計算が変わります。
年金収入235万*75%-37.5万円=138.75万(年金所得控除後額)
バイト所得は変わらず85万で
上記合計値138.75万+85万の223.75万から
-基礎控除(38万円)
-配偶者控除(38万円)
-社会保険料控除(国保で約24万円?少し増)
=123.75万が課税所得なので所得税率は5%
所得税は約6万円ぐらいです。

住民税は
223.75万から
-基礎控除(33万円)
-配偶者控除(33万円)
-社会保険料控除(国保で約24万円?)
=133.75万が課税所得で住民税の税率は10%
均等割額の加算もあるので
約14万円ぐらいになります。

また在職老齢年金の確認はしてください。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
老齢厚生年金+バイト代が月当たり28万以下なら年金を減らされることは
ないと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います
>国保で約24万円・・・
夫婦で納めるとやはり高いですね、会社員の時は会社が半額出してくれていたし、
分割でしたのでそれほど気にしていませんでしたが
一括で払うとなると大きいな~と思います
地方によって多少の違いはあると思いますが・・

お礼日時:2014/01/21 20:55

税金は、所得税が1割ではないでしょうか。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います
こういうざっくりの判断もあるという事でしょうか?

お礼日時:2014/01/21 21:00

No.4~5です。


たびたびで申し訳ないですが、国保の金額に反応されていたようなので、
コメントさせてください。

まず、国民健康保険は前年の所得より算出されます。
ですので今年国保に加入されると、さらに保険料が高くなると
想定されます。

しかも地域により随分と差があることやご夫婦で加入となると
少し覚悟が必要か思いました。
現職の任意継続保険が使えるならば、その方がお得かもしれません。

下記URLに国民健康保険の保険料簡易計算EXCELシート付きの
HPがあったので利用してみてください。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/hokennenkin/07h …
http://www.city.shizuoka.jp/000145458.xls

これでいくとご夫婦での保険料は、今後の年金+バイト収入でも年37万円と
なりました。(随分差が出るなと驚きました。)

また住民税も今年は今の給与明細上の徴収額×12ヶ月分を覚悟していただければ
と考えます。

蛇足ですが、老後の資金はシビアに考えないとけませんよね。
お役にたてば幸いです。m(_ _)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います
>今後の年金+バイト収入でも年37万円と・・・
参考になりますが・・高いですね、地方によって違うとも聞いていますが

アルバイト勤務で雇用保険に加入しなくても、社会保険の加入は可能なんでしょうか?
また会社を辞めても、国民健康保険か社会保険かを選択で2年間は継続できるように聞いていますので、
(この場合は社会保険を2年間継続すると言う事になりますが)
退職後2年間は社会保険を継続する考えでいます

間違っている様でしたら、アドバイスをいただけないでしょうか?

お礼日時:2014/01/23 06:42

No.7です。



>退職後2年間は社会保険を継続する考えでいます
そうですね。それが『任意継続保険』です。

現在の給与明細でお支払になっている、
健康保険料(介護保険含む)の合計×2の額が目安です。
これも結構な金額なんですよね~。
健康組合により優遇制度もあると思われるので、
比較検討されてはと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います
市の方に問い合わせたところ介護の有無で4パターンの概略金額を提示いただきました

安くて207000円です・・・安くないのですが
髙くて277000円でした

年とって、年金だけでは払いきれないような金額ですね
年金が定額と報酬併せて200万円/年くらいでしょうか
これから引いて、残りからさらに税金を引かれ固定資産税を引かれ・・・
残金は120万~130万円ですかね~
命を繋ぐのがやっとという状況ですね

これを考えると、外国人への生活保護を減額するなり、帰国してもらうなりして国民に回してほしいですね

お礼日時:2014/01/23 19:46

たびたびすみません。

Moryouyouです。

年金200万で65歳以降になりますと、
公的年金控除が120万になります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm
控除後額80万に対する国民健康保険は介護支援分がなくなり
夫婦で12万ぐらいになると想定されます。

この80万から基礎控除38万、配偶者控除38万、
社会保険料控除12万を引くとマイナスになり、
所得税は非課税になります。

逆算すると38+38+120=196万円に健康保険料を
プラスした年金額ならば所得税はなしとなります。

同様の計算で住民税は6000円程度となります。

固定資産税をどの程度払われているかは存じませんが、
もう少し手元に残るかと思われます。
悲観的なコメントをされていたので、気になったので
回答させていただきました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います
悲観していたことは事実です
少しの希望があると・・・・

話が変わりますが
今62歳です、今年63歳になります(528か月収めることになります)
フルタイムの勤務をやめて、
アルバイト勤務にして、年金を頂こうと思っています
30時間/週を超えると雇用保険に加入することになるようで、
年金がいただけないようです
稼働日の3/4の勤務以下でないと、年金はいただけないとの事ですが
30時間/週との関係がよく判りません
これについて、御存じありませんか?

希望は
年金を満額いただき、アルバイトをしたい
で、社会保険が加入できるとなおいい
という勝手な思いです

お礼日時:2014/01/27 20:28

No.9です。


各種社会保険と労働時間の関係は、以下のとおりです。

・雇用保険 週20時間労働を31日以上継続見込みであること。
      雇用条件で決まります。

・健康保険 正社員の概ね3/4以上の労働時間があること。
      契約期間が2ヶ月以上あること。(契約社員の目安)
      1日8時間なら6時間、週40時間なら30時間で
      2ヶ月以上の契約となっていることになります。

こうした社会保険の条件と年金とは関係ないと思います。

年金の支給制限はあくまで『雇用保険の高年齢雇用継続給付』
との関係、給与収入との関係です。

雇用保険の高年齢雇用継続給付との調整
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …

雇用保険の高年齢雇用継続給付とは、雇用保険の被保険者期間が
5年以上ある60歳以上65歳未満の雇用保険の被保険者に対して、
賃金額が60歳到達時の75%未満となった方を対象に、最高で
賃金額の15%に相当する額を支給するものです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


あとは年金との関係ですね。難しい計算ですね~。

まず昭和26年4月以降生まれの男性は、
既に報酬比例部分は受給できますが、
定額部分は65歳からです。よろしいですか?
但し奥さんは同じ年齢ですと63歳から
定額部分も受け取れることになります。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/share/pdf/existing …

かつ65歳未満の在職老齢年金の条件は
以下の金額で決まります。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
基本月額:加給年金額を除いた特別支給の老齢厚生年金の月額
+総報酬月額相当額:(その月の標準報酬月額)
+(その月以前1年間の標準賞与額の合計)÷12
●ここが過渡期にゴチャゴチャするのが面倒ですね。

想定ですが、
基本月額  130万円÷12=10.8万円
総報酬月額 150万円÷12=12.5万円(賞与分の加算の可能性あり)
合計 23.3万円 加算分をみて25万円ぐらいで考えておいても
支給条件の月額28万円以下なので全額支給となります。
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかし高年齢雇用継続給付により、年金給付の一部が
停止となるのですが、下記で見る限りはそれほど大きくは
なさそうです。(つまりどっちから出るかの問題...)
https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_ …

年金がもらえない状況ではないと思えるのですが...

上記の合計額が時期により、大きく28万円を超えてしまう
のではないでしょうか?
例えば老齢年金月額23万、給料賞与の総報酬月額23万だと
年金の支給は停止されてしまいます。

フルタイムを辞められた直後あたりが、年金停止などの
条件にかかり、かなり惑わされそうな感じですよね。
しかも様々な社会保険が複雑に入り組んでいて縦割りだし....A^^;)

年金事務所で年金と給与の収入情報を正確に提示して
相談するのがよいと考えます。

お役に立ったでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います
28万円の壁は大きいですね

>・定額分:70万円/年
>・報酬分:130万円/年
>・加給分:35万円/年…
+アルバイト収入 150万円/年
で考えています
これで385万円/年・・・32万円/月の計算になります
28万円/月を4万円超えています

年金事務所より、
528か月収めると、特例で2年前倒しの63歳から定額分が頂けると、
聞いたことで、63歳からより多くの収入を・・と考えた次第です

フルタイムですと(40時間/週)
給与:20万円/月
ボーナス:30万円/半期
合計300万円/年です
ハローワークから:45万円/年くらい
合計で345万円/年くらいでしょうか

上記のケースで、
 社会保険と国民保険料
 所得税
 医療費支払い
等を考えてどちらが有利なのか・・

フルタイムの勤務か、アルバイトにするか・・・

重ね重ねで申し訳ありませんが
上記の数字で
アドバイスをいただけないでしょうか

お礼日時:2014/01/28 07:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!