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無事大学受験が終わり、今まで実力相応校であり第一志望だった東京女子大学に合格しました

私自身東女に行く気満々で周りに報告をしてしまったのですが、昨日挑戦で受けた明治大学に合格しました。
模試ではいい判定が出ず、親からは本当に受けるの?と言われ続けましたが 中学生の時から漠然と憧れを抱いていた為に諦めきれない部分があり、後悔しない為にダメ元で受けての合格です。
当然両親は大喜びで 明治に行かせる気満々です

しかし私も嬉しいと同時に 東京女子を今まで目指してきたので蹴ってしまうのはちょっと…と悩んでいます。
就職率と校風、キャンパスなどは東女の方がいいのです。学べる内容はほぼ同じですが、明治のほうがやや興味のある事が多いです。
偏差値は東京女子56 明治61と、世間的評価と知名度は圧倒的に明治です…
共学のため活気があるのは魅力があります。
今までたくさんお金をかけてもらった親に恩返しできるのは明治に通う事なのかな、とも思います。
親の実家でも東京女子は知らなくても明治はすごいと言ってくれているみたいです

両方に同じくらい魅力を感じているので、本当に悩んでいます
皆さんの意見を参考にしたいです。

A 回答 (7件)

まずは合格おめでとうございます。


大学に行くのはあなたですから、決めるのもあなたです。
ご両親もご実家もひとまずおいておいて、
なぜ明治を受けたか、自分で質問文を読み返してみましょう。
○中学生の時から漠然と「憧れを抱いていた」
○模試ではいい判定が出なかったが、「諦めきれなかった」
○私も「嬉しい」
○明治のほうがやや興味のある事が多い
○偏差値、世間的評価と知名度は圧倒的に明治
○共学のため活気があるのは魅力がある
つまりあなたは本当は明治に行きたいのではありませんか?
ただ模試で振るわず、落ちるだろうと思っていたので、
予想外の結果に、戸惑いと不安があるのではないでしょうか。
うちは社会人と大学生の子供が3人いて、上2人で就活を経験しました。
娘は某有名女子大の姉妹校から共学に進んだので、
そのまま内部進学した友人がたくさんいますが、
ちょうどリーマンショックの時だったせいもあると思いますが、
女子大というだけで落とされたと嘆くお友達も少なくなかったそうです。
女子大の就職率がいいのは、いい家のお嬢さんが多いので、
コネがあるからというからくりもあるようです。
実際、内部進学した友人のお母様が、娘さんが就職課に相談に行ったら、
「どこかお知り合いのいる会社はありませんか?と言われたんですって。」と
怒っていました。
世間一般のイメージでは、明治はここ5年早稲田を抜いて志願者数がトップで、
中野にも新しいキャンパスを開設するなど勢いのある大学だと思います。
どちらを選んでも、悔いのない楽しい大学生活を送って下さい。
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この回答へのお礼

聞きたかった言葉を聞けた気がしました。確かに東京女子は「昔は」名門でしたが、今はどうしても明治のほうが勢いのあるイメージがあります。明治大学に通うことにしました。ありがとうございました!

お礼日時:2014/02/19 23:22

私なら迷わず東京女子に行きます。



私はあなたのご両親よりも若い世代だと思いますが、
当時、東京女子は名門大学でした。
東京女子を落ちて、都立大に進学した友人もいました。

ご両親も親戚の方も40歳代以上なら東京女子の知名度がわかると思うのですが。
それに、他の回答者の方もおっしゃっているように、東京女子の創立者は、
世界的に有名な方ですよね。

明治が昔から全国的に有名なのは東京6大学だからでしょう。
東京女子と比べて、明治がすごいとは思いません。
明治は、ご両親への恩返しとして行くほどの大学ではないと思います。

企業の課長、部長クラスの人に40歳代以上が多いとすると、
就職における東京女子のネームバリューはまだ有効だと思います。

私は数社の大企業で働いてきましたが、MARCHの卒業生にも東京女子の
卒業生にもほとんど会ったことがありません。早慶上智、旧帝大、
その他国立大が圧倒的に多いです。大企業への総合職就職を狙うなら、
明治でも東京女子でも学歴フィルターで振り落とされるのは同じだと思います。

いずれにしても自分が本当に行きたいところに行くべきです。
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就職に関しては実は女子大が強いカラクリが存在します。



 企業は採用の際「総合職」、「事務職(地域職などとも呼ばれます)」という正社員でも大きく二つに分けて活動をしています。事務職はいわゆる「OL」で、引越しを伴う転勤がない・社外に出て仕事を原則しない等の決まりがあるところが多いです。そのため出世(昇進)に関しても制限がある場合が多いです(明文化していなくても実際には決まっていることもありますが…)。
 女子大が就職率が高かったり有名企業に多くの方が入社している現実にはこの事務職採用が大きく影響しています。
 
 これ以降は女性側からすれば嫌な記述かもしれませんが、現実はこうであり、企業はこのようなスタンスで採用活動をしていると認識していただければ幸いです。
 男性というのは、職場に若くてきれいな女性がいればやる気が出ます。そうしてパフォーマンスが上がればその若くて綺麗な女性を雇う理由になります。また、そこに中年のおばさんがいた場合、若くてきれいな女性と同じ給料を払っていては割に合わなくなり、できるだけ企業としては卒業してもらいたいわけです。こうした理由から(そこそこの年齢の女性に卒業してもらうために)企業としては「社内恋愛・寿退社」を望んでいる場合も多いです。先に挙げたように事務職は、そこまで高度なスキルを求められないので、企業としては長年勤務してもらわなくてもよくなります。
 また、そうして勤続年数が総合職よりも短いということは、必然的に事務職で働ける人の人数は多くなります。つまり事務職は「人数は多めだが期間は短め」ということになり、大学卒業時点では、極めて若い女性が多いのです。一昔前までは「女子アナ30歳定年説」等がありましたが、若くてきれいな方が視聴率も取れますし、そこそこ年とった女性よりもフレッシュな新人を世間も希望していることがうかがえます(最近はそうでもなくなりましたが…。)

 女子大の就職状況がいい理由の一番は「事務職」です。「生涯現役で働きたい」という人に関しては、やはり共学大学をお勧めします。今でも社長や意思決定権を持っている人の大半は男性です。そうしたことから「男性に混じって仕事をする」というスキルが求められます。女子大はいい意味でも悪い意味でも「女子力UP」する場所です(というより、男性と関わりにくいので純粋培養みたいになります)。そのため結婚の時も人気がある場合も多いですが、「男性=父親」というイメージの人も多く、男のバカな部分を理解できない人もいます(息子の子育てに苦労するのは、男兄弟がいない女子校出身者が多いです)。

 明治に関しては絶妙なところで、事務職で有名企業に入社している女性も多数います。明治が女子大に劣っているのは、「総合職で戦わないといけない男性が多いため」、「早慶等に牛耳られている超大企業にこだわっている人が多いため(マーチのトップ≒早慶という誤認識のため)」です。総合職で働きたいのであれば、総合職をお勧めします。よく女子大のパンフで「社会で活躍しているOB」等がありますが、あれはその大学でも例外的な人間です。
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大学は通過点に過ぎません。


あなたがやりたいことを実現するための修養期間です。
そのためにもっとも合致した大学を選ぶのです。
東大に行く学力があるのに早稲田を選んだ学生もいます。それが自分の夢の実現に最もふさわしいと思ったからです。

あなたの夢はなんですか?

就職率は重要ですか?あなたがなりたいものに大学の就職率は重要ではないでしょう。就職率が重要なのは私立大学の経営にとっての話です。一学生のスペックが大学の就職率に左右されることは無いはずです。もちろん、就活時に門前払いを食わないとか、OB・OGが多いと有利だとかいうことはあるでしょうが、そういうことで有利さを得ることが出来る大学の学生はそういうことの有利さを重要なことだとは考えません。あくまでも個人の成長こそが重要だと考えて行動しています。

校風は重要ですか?校風って何ですか?それによってあなたはどう成長できるのですか?
キャンパスがいいとはどういうことですか?あなたの人生にキャンパスの良し悪しはどう関わってくるのでしょう。
世間的評価はあなたの夢の種類によっては重要かもしれませんね。
でも、世間的評価が高い大学に行くことが親への恩返しになりますか?東大に行けばその後はフリーターでも恩返しになりますか?
祖父母の評価があなたの夢の実現にどれくらい影響を及ぼすのでしょう?

現実には、そういうことを考えずになんとなく大学生活を送っている学生も大勢います。
そういう学生にとっては東大だろうがナントカ学館大学だろうが大した違いはありません。
そういう学生は、東大に入ったって就職率○○%の外に行くのです。

あなたが、大学に学びに行くのだ、学ぶことで成長するのだ、成長することで夢の実現に近づくのだと強い意志を持っているのなら、選択に悩む必要は無いはずです。

逆に、悩むようならどっちに行っても一緒です。それこそキャンパスや学食の綺麗さで選んで、幸福な4年間を過ごすというのも良いと思いますよ。皮肉ではありません。どっちみち人生は常に幸福とともにあるわけではないのです。だったら、人生の5%の期間だけでも幸福を感じられる環境で過ごすというのも選択肢としては決して悪くは無いということです。

もしあなたが明確な夢を持っていないけれど向上心はあるというなら、より偏差値の高い大学を選ぶことをお勧めします。
なぜならそのほうが夢の選択肢が広がる可能性が高いからです。
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ご質問者さんが行って後悔をしない方。

自分で選んだんだと、責任を取れる方を、ご自身の気持ちとともに親御さんに伝えてください。
あと、私の知り合いのようなオヤジさんなら、明治に行くなら、1年以内に恋人を紹介するよ、とオヤジさんに言うのも効果的かと。

就職に関しては、昔風に言うなら、東京女子の自宅生は、無敵ですよ。(あ、これ、忘れください)

就職なら、卒業生の多い明治の方が有利です。でも、婚活なら、たぶん、逆転します。(これも、忘れてください)

> 親の実家でも東京女子は知らなくても明治はすごいと言ってくれているみたいです
では、その実家の人に、明治大学の創立者を聞いてみてください。東京女子の初代学長は、日本人なら知っている人です。東京女子を知らないのは、その実家の人の恥になるだけかと。

さてさて、大学は、どちらを選んでも、高校や中学のような楽しいことばかりではありません。第二反抗期を経たこの時期がラクだったとはいいませんが、ご質問者さんは大学の4年間で成人し、大人になります。ちょっと考えただけで、順調にいくわけがないですよね。
そのとき、大学を辞めずに卒業さらにはその先にまで行くのは、家族の力や友達、学問への興味、に加えて、ご質問者さんの内面、その中でも特に「意地」の力が必要です。藪の中を切り開いて進んでいく力は、誰かとの約束、義務感がなければやってられないです。その中でも、自分自身が決断したという意志の力、意地が大きな力になります。

どちらに決めるにしろ、ご質問者さん自身で決めたと信じられる方を選ぶことです。
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> 親の実家でも東京女子は知らなくても明治はすごい



それは無いと思うけどなぁ。
東京女子大というと竹下景子のイメージ。これ出せば、あなたの親や祖父母の世代は判ってくれるでしょう。
知的なイメージ。
ただし、最近はその偏差値が示すとおりでしょうけど。
それに対して明治は、星野仙一とかラグビー部とか、そういう熱血で汗臭いイメージ。
かつて(今じゃ無いです)キャンパスの前を通ったことがある人なら、過激派の巣窟のようなイメージ、まさに巣で窟というイメージ。
ただし最近、そのキャンパスの問題を解決したようですがね。
明治の偏差値が上昇したのは、一つにはそのせいなんで。

また、就職は率では測れません。
どこでも良いから就職できれば、というのならこの限りではありませんがね。
女子大の方が、女子向きの就職に強いようです。
総合職ではなく一般職、嫁に行くまで働いてください、という仕事。
だから、例えば同じく三菱銀行に就職したとしても、どういう職種で就職したのかで違うわけです。
いえ、三菱銀行がどうしているのかは知りませんが。

というわけで、私なら明治です。
ディズニーランドに行くか井の頭公園に行くかなら、雰囲気で選べば良いんでしょうが、大学は雰囲気遊びをしに行くところでは無いんで。
何とか先生の何とか学が、というのならともかく。
それとも、東大を、雰囲気が悪いからと蹴りますかね。中には居るとは思いますが。
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大学でやりたいことは何でしょうか?


具体的にその大学でしかできない研究テーマがあって、それに携わりたいとか・・・
そんな具体的な目的がないのでしたら、世間に知れている大学、就職での選択肢が多い(就職率ではありません)大学に行くことをお勧めします。
大学の良さ(価値)は自分自身が決めることであって、偏差値で決めることではありません。
ただ、自分自身がその大学の価値を見極めるだけの自信を持っていないのであれば、偏差値や周囲の意見に従うというのが相当だと思います。
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