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将来広くてきれいな家に住みたいという夢があります。

家を買ったりということの経験が全くないので見当はずれなことを
言ってしまうかもしれませんが、
たとえば家を買うとして、何千万というお金がかかると思うのですが、
そのお金をその場で一度に払えなければ無理なのでしょうか?

分割?で大丈夫な場合、どれくらいの収入があれば大丈夫、何年で
払わなければならない、など制約はあるでしょうか。

そのあたりの詳しいことを知りたいです。

A 回答 (5件)

家を購入するに当たって、一括払い出来て、尚且つ日々の生活に支障の無いお金の余裕があればそれに越したことないでしょう。

何故なら、ローンの金利を支払わなくて済むのですから。

しかし、一括払いで家を購入出来る人は少ない訳で、一括払いでしか購入出来なければほとんどの人が自分の家を持つことなど出来ません。なので、ローン(分割払い)で購入する人がほとんどです。

では、金融機関が年収に対してどのくらいの額を貸してくれるのかですが、大よそですが5倍~7倍くらいでしょう。年収が500万円であれば、2500万円~3500万円。
しかし、借り入れが多ければ多いほど返済が重くのしかかってきますし、不慮の怪我や病気などのことも考慮すれば、多くても年収の5倍以内には収めた方が無難だと思います。ですから、年収500万円であればローンは2500万円まで。

では、2500万円までの家しか購入できないのかと言えばそうではなく、貯金があれば頭金を多く支払えばいいのです。頭金は物件価格の2割程度はあった方が良いでしょうね。
そうすると、3000万円の物件に2割の頭金は600万円。残りが2400万ですので、この位の物件ならある程度の余裕を持って返済していけるのではないでしょうか。

返済期間は30年でも35年でもいいですが、当然のことながら、長くなるほどに多く金利を支払うことにはなります。
金利も固定型や変動型などがありますが、経済情勢によって一概にどちらがいいとは言えません。

ご参考まで。
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たとえば家を買うとして、何千万というお金がかかると思うのですが、そのお金をその場で一度に払えなければ無理なのでしょうか?>


先ず、不動産の決済は基本的に現金一括払いです(口座間の移動を含む)。ただ、普通はそんな大金持ってない人が多いので、その不動産を担保にして金融機関からお金を借りて支払うことになります。この場合も売買自体は売主と買主間の一括払いとなります。

分割?で大丈夫な場合、どれくらいの収入があれば大丈夫、何年で払わなければならない、など制約はあるでしょうか。>
これは住宅ローンという商品の制約の問題であり、金融機関の定めるところとなります。大抵は最長35年ローンというのが一般的で、借りる人の年齢によりある程度制限されてしまうでしょうか。例えば、定年間近の人に35年ローンで貸しても、生きてないかもしれませんし、そもそもそこまで収入がないですから。

あとは幾ら借りられるかですが、その人の収入と年齢である程度決まってきます。担保価値でも制限され、基本的にそれを超えることは出来ません。また、個人信用情報に問題(過去に延滞等の履歴)があってもローン審査人通ることはないでしょう。

将来広くてきれいな家に住みたいという夢があります。>
先ずは借りられる金額を試算します。収入の20~25%程度までを返済に充て、庭園までの全期間固定金利(今なら年2%程度)ローンで計算します。もっと借りることは可能ですが、無理のないローンとしてはこの程度であり、家計を極端に切り詰めずに外食や旅行にも行って人生を楽しみたいとすればこの程度ということになるでしょうか。
https://www.hownes.com/loan/sim/
これに頭金を足し、諸費用(物件価格の5~10%程度で基本的に現金が必要)を引けば購入可能物件価格が出ます。これで買えるかどうかで、足りなければ頭金を増やすか物件価格を下げることになります。
頭金は物件価格の20~30%以上は最低用意して、ローン残高>家の価値にならないようにしておきます。こうすることによって、いつでも売却してローンを清算出来ますので。これが逆だと差額を用意しないと売ることすら出来ません。売却の原因が返済に困ったとかであれば、家を失った挙句に借金だけが残るということになるかもしれませんので。
返済金額は収入から計算しましたが、現在の家賃からも計算ですることが可能です。これより数万円少ない金額を返済額としておけば、今と同じ家計状態を維持出来ます。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位、マンションの場合は修繕積立金や管理費等)が掛かるようになるからです。
人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要でしょうか。借りられれば完済出来るなんて保証はなく、あくまで完済出来てなんぼです。
今質問者様は幾つか分かりませんが、将来家を買いたいならその時までに諸費用と頭金を貯めることから始めましょう。家の購入は一朝一夕では出来ませんので、何年(何十年?)先かに目標を定め今出来ることをしないと将来後悔する可能性があり得ます。
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ローン組みますが、借りたお金と同じぐらいの額の利息を払うことになります。


20年ローンが普通ですが、途中でローンを組みなおして期間延長という手も使えます。
ただ、20年以上経過すると修繕やリフォームの必要があるので、25年から30年が限界でしょう。

注意するのは、家を買う費用の後にくる不動産登録税ってのが結構な金額で。それを払って安心した年末ごろ、不動産取得税を払いなさいって通知が。。税金のダブル攻撃は、用意してないとダメージが大きい。
 お金の出所しだいでは、贈与税なんかの対象になったりして。

家を買うときは、みんな払いきれると思い、だからこそ銀行も金を貸すのですが、現実はローンが払えなくなってせっかく買った家を手放す人がけっこう多いです。
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住宅取得時には一括で払うことももちろんできますが多くの方は住宅ローンを利用しています。


頭金を用意して10~30年くらい毎月ローンの返済。ボーナス時に増額返済をすることもできます。

年収も大切ですが同一勤務先にて継続して勤務しているという実績も必要となります。また職種によって借り入れ可能金額や返済年数が変わってきます。

まだ学生さんでしょうか。実際に購入するまでには時間があると思います。まずは頭金をたくさん貯めるということを目標にしてそのためた頭金をもとにいくらくらいの住宅を購入することができるのかを考える。たとえば10年で1千万円貯めたとします。
1年で100万なので月に8~9万円は返済することが可能と計算することができます。
30年ローンを組むとして単純に3千万円返済ができるとなりますがこの中には金利が含まれます。なので実質購入住宅は2千~2千5百万円(頭金一千万円を払ったとして)となります。年収は400万位が無難だと思います。

これは本当に単純な計算で厳密に調べればずれはありますがある程度の目安にはなると思います。
また住宅は維持費や税金もかかるのでローンでいっぱいいっぱいの状態ではせっかく購入した住宅を手放すことになってしまう可能性もあります。

できる限り多くの頭金と予備費(引っ越しおよび家具などをそろえるとあっという間に数百万円消えます)をためてローンは最小限にするのが好ましいですね。
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通常、年収の五倍までが、返せる限度です。


ですから、年収、500万なら、最高、2500万円いないで、土地、家を見つけることです。
支払は、現金でも、銀行融資でも、2-3回の支払いになる。
完成前、中頃、引き取り時。
銀行ローンは最長で35年ですね。

30歳なら、65さいまで、返し続けるわけです。

収入が300万なら、家と地で1500万円いないになるわけです。
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