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95歳の祖母が、老衰による造血機能の低下により輸血が必要な状態で、現在、輸血治療を受けていますが、入院からおよそ一月後の今月23日に、二度目の輸血が行われた後で、人手不足により内科ではなく外科である担当医から、「入院から17日を過ぎて、これ以上当病院にいることは出来ない。このままいても血液在庫の問題で、輸血治療の継続は無理だ。何れにせよ、どの他院でも無理だろう。介護施設に移ってほし い。」と言われました。

輸血治療が受けられないならば、移った介護施設で死を待てというのかと尋ねると、「そういうことだ。年齢からしてもう十分だし、いずれ我々皆土にかえるということを親族の皆さんで受け入れるべきだ。」と言われました。

祖母の家系は大変な長寿で、祖母もこちらへ貧血症状を訴えるまでは大変元気で、90過ぎくらいまでは炊事洗濯身の回りの事など全て自力でこなすほどでしたので、現在も輸血を受けてしばらくまでは、元気で食欲もあり、記憶思考とも明晰と言って良いくらいです。そんな祖母が、超高齢なのと病院側の理由で、希望があるのに治療を諦めなければならないのかと思うと残念でなりません。

世間一般からみて超高齢なのは承知の上ですが、本当にこのまま現在入院している病院の言う通り、輸血治療を諦めて、老人施設へ移らなければならないのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

輸血治療を95歳の人に行うこと自体問題があります。

血液製剤は献血により他の方から採取されたもので、貴重な医療資源です。それを無駄に使うことは避けなければなりません。輸血をし続けなければいけないという状態であることがすでにどのような治療も無効だとういことです。穴のあいたバケツに水を入れ続けるようなものです。
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輸血は月何回までは保険適用とかありますよね


自腹なら出来るのでは?
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今の医療制度では、特別な理由も無く長期間入院を継続する事は無理ですね



入院できない訳では無いですが、診療報酬が貰えませんから病院経営の為には患者さんを退院させなければなりません

で、お祖母さんの場合特別な理由には該当しないので、今の病院を出て他の病院に移るか?介護系の施設に入所することになる
老衰は病気ではありませんから
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