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電磁波過敏症の対策として、いまできることから行っています。

家庭内における電磁波を極力さける工夫として
家電の使用は控えたり家電自体減らすことはしているのですが

屋内配線からの電磁波は、
電源をオフにしていると軽減しますか?

電話・ネット・TVなどのケーブル回線は
引いてあるだけでも電磁波を発生しますか??

A 回答 (3件)

質問の配線関連、全て発生します。


また携帯キャリアアンテナや衛星からの電波またはWi-fiから等さまざまな電波がほぼ地球中に広がっています。

この回答への補足

>質問の配線関連、全て発生します。
また携帯キャリアアンテナや衛星からの電波またはWi-fiから等さまざまな電波がほぼ地球中に広がっています。

こちらで電源オフにしていても、電磁波は発しているということですね?
今の時代、田舎だから安心って訳でもなく、困りますね^^;

補足日時:2014/05/02 15:31
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/02 15:31

家庭内の電磁波はありとあらゆるコンセントを介する電力から発生します。



電力として流れているのが交流電流で、
電磁波というのは『電場・地場の変化』が伝搬する現象ですから。

ただし、いくつか勘違いされていることとしてですが、
・電磁波過敏症
これはスウェーデンで認められた
『電磁波によって体に異常があると訴える精神病』として生まれた言葉です。

次に、電磁波というのはその周波数によって全く異なる影響を及ぼしますので、
電磁波だからすべて体に悪いというのは間違いです。
特に、挙げられているものは電磁波が出てはいますが、影響は全くあり得ないレベルです。

例えるなら、水は圧力を高めれば石を切断したりすることなどができます。
ですが、だからといってシャワーに浴びると大けがをする、などと言ったらあり得ない、というでしょう。
それと同じことが、電磁波の周波数に関しても言えます。
基本的に周波数が高い電磁波程与える力が強くなっており、家電の通常の電源から流れる電流は50/60Hzと非常に低いものです。
周波数が上がればラジオ波なども電磁波ですし、赤外線も電磁波です。
そこからさらに周波数が上がれば『可視光線』で、その上は原発などの問題になっているガンマ線などの放射線です。
そして、その周波数によって与える影響というのは全く異なっています。

なので、すべての電磁波を「危険」とするのは間違いです。
一般にいう電磁波というのは赤外線の周波数より低い、
『電波』と呼ばれる箇所の周波数帯を指しています。
これらの中で周波数が高いものにはいわゆる電子レンジなどのマイクロ波も含まれますが、
これらが影響するのは『人体に熱をもたらす』だけです。


そして、大事な性質としてもう1つ、
『電磁波の強さは距離の2乗に反比例する』というものがあります。
電磁波というのは電場の変化が磁場を変化させ、磁場の変化が電場を変化させ、という
変化が相互に置き続けることで発生してます。
その為、距離が開けば開くほどどんどん弱くなっていきます。

こうした点から、家庭内で発生する電磁波で電磁波の影響を受けるということは
通常ありませんので安心してください。

この回答への補足

家庭内、といっても我が家のみだけの問題ではありません。
密接した環境で暮らしている集合住宅、
一戸建てであっても密集している日本の都市部の住環境では、
少しなら大丈夫で問題ないというレベルであっても
暴露する量も機会も増えてしまっているのが現状ですよね。

携帯電話を利用する人が増える程、携帯から発する電磁波も
携帯電話基地局なども増設されつづけ、結果電磁波が増えているように。
少しでも軽減する、という努力や工夫は必要だと思っています。

実際に、心臓ペースメーカー使用者には命に関わる問題です。
健常者(とその意識が強い人)は、あまりに軽視しすぎる傾向があります。
「電車内での優先席付近では電源オフにしましょう」という
マナーを守らない人が多いので、その傾向も解りやすいです。

補足日時:2014/05/07 14:07
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/07 14:07

太陽からも多量の電磁波は出ております。



家全体を導体(鉄、銅、アルミ、銀、金など)の金属で
覆い尽くせば、論理的には遮断することができますが、
非現実的です。

電子レンジ、テレビ、パソコン、携帯電話、IH調理器具、
や無線ラン機能を持っている機器を排除する以上のことは
余り意味はないと思います。

この回答への補足

自然界からの電磁波がでていることと(放射線についてもそうですが)、
人工的社会的生活上での電磁波は、別問題にできないからこそ
少しでも軽減できる人工的社会的な電磁波対策をすることは大切だと思います。

放射線被爆量にしても、「自然界からだって常に浴びているんだから」
という意見をよく見かけますが、だからこそ、被爆量を考慮しないと
いけないのではないでしょうか。計算上で「ただちに影響は無い」だけです。

補足日時:2014/05/07 14:11
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/07 14:11

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