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私は、しょっちゅう傷や痣を作っていて、今までは治っていたのですが、最近治りません…
跡の残る傷と言うのは二種類あって、一つは
・茶色く色素が沈殿する。
もう一つは、
・てかてかと、薄い膜のような皮が付いている。
の二つです。
痣の方は、数年前にできたアザもなかなか消えず、それを繰り返しているうちに脛がまっ茶色になってしまったと言うものです。
原因や、対処、予防法方が分かる方はご回答お願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは。

元薬局店長です。


年齢や成長により、免疫力や新陳代謝が低下していることが一因かと思います。

お時間あれば、お近くの皮フ科で実際に診てもらい相談するのが良いかと思いますが、

市販薬であれば、小林製薬さんから販売されている「アットノン」というお薬があります。


ヘパリン類似物質という血行促進や抗炎症の成分を主成分としています。

ペパリンは通常、薬種を問わず多くのお薬に含まれている成分なのですが、

あえてその成分を主成分とし、傷あとややけどあと等のお薬として配合したのがアットノンです。

http://www.kobayashi.co.jp/brand/atnon/fact/


ただし、これはあくまで対症療法といって、目に見える表面的なケアにすぎません。

目に見える症状のケアと併せて、根本療法というそういう体質になってしまった原因に対するケアが必要です。


根本の原因は、最初に申し上げた様に、免疫力や新陳代謝の低下が考えられます。

これは、年齢、成長のほかに、食生活、生活環境の変化、日常のストレス等も関わってきます。

心当たりがあれば、規則正しい生活に近づけるようにするだけでもだいぶ免疫力は上がります。

以下のサイトもご参照ください。

http://www.menekiplaza.com/menekiryoku.html


加えて、栄養ドリンクやビタミン剤等もご利用されるとよいでしょう。

商品や成分のお話をすると長くなりますので、

気になられたらお近くのドラッグストア等で直に相談されてみてください。

長くなりましたが、どうぞお大事にお過ごしください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
細かく分かりやすい文章で参考になりました!

お礼日時:2014/07/10 20:28

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