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病院での点滴ですが、今から10年くらい前は夜間や救急などでも頼めば点滴をしてくれたと聞きましたが本当でしょうか?
現在、あまり簡単に点滴をしなくなったのには原因などありますか?
詳し い方お願いします。

A 回答 (5件)

こんにちは



腕の静脈等から入れる普通の点滴は
浸透圧を体液に近づけた水が主成分です。
下痢や嘔吐、発汗で失われた体液を補うことが主な目的です。

飲み込みができないほど患者の状態が悪くなければ
水分補給は市販のスポーツドリンクや
経口補水液で十分対応できると思います。

点滴をとてもありがたいもののように考えている人もいますが、
ほとんどの場合、誤解と思われます。
(むろん点滴が適切なケースもありえます)

昔は不必要な点滴を行って利益をあげていた病院が結構あったようですが、
近年は無駄な医療費を削減するためのチェックが厳しくなったため、
外来での点滴は少なくなったというのが実状ではないでしょうか。
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点滴は大雑把に捉えると体内の水分補給です。


スポーツ飲料がこれに当たり、10年前でもポカリやアクエリを摂取すれば点滴の必要はないと言われていました。
お金を掛けて痛い思いをして点滴をするよりも、簡単に飲めて電解質水分補給が出来る市販の飲み物の方が医師も患者も安心ではありませんか?
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効き目の早い注射より穏やかに効いてくれる薬の方が、用法容量の間違いや診たて違い等もしものことも考えると安心ですよね。

処方する医師も患者もです。
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点滴ミスが多発したせいではないでしょうか。

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医者と患者のモラルの向上であれば良いのですが・・・。


小児も1本点滴すると楽になるのを知っているお母さんたちはすぐに点滴をしてくれと言ってました。まあ、今でもいますけど、少子化で子供が少なくなったのでしょう。
飲み過ぎたから点滴してくれとか言う人たちもたくさんいました。まあ、日本国中あまり飲まなくなったから、そういう人たちが減ったのでしょう。
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