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建設業界で働く下っ端です。
とある公共工事で、開札前にもかかわらず不調になるらしいという噂があります。噂に過ぎないと言われればそれまでですが、そのような情報が開札前に聞こえてくるのはなぜですか??

情報戦ですか?それとも不調を仕組みたい悪の力ですか?明らかに金額が折り合わないという回答以外でお願いします。

A 回答 (4件)

入札は、予め設計価格が設定されます。


その設計価格をオーバーしたり、辞退者が出て誰も設計価格内での入札価格にならない場合や最低価格を下回ると不調となります。
最近は紙入札は少なくなり、市町村でも都道府県のシステムを利用しての電子入札になっていると思います。この場合、指名でも公開でも入札参加者は他社ではどこが参加してくるのかまでは公開されていませんので、そう考えると通常では談合もやりにくい状態です。そう・・・通常では。

開札前に聞こえてくる情報の出所はどこでしょう。
“自分のところはこれじゃ出来ないし、他も同じなんじゃないか”
とした茶飲み話に尾ひれがついて、と言う事かもしれません。
他社が出来ない数字だとしても自分のところでなら出来るとしたら、その話は根も葉無い噂です。

話合いがあるのなら、“今回はみんなで見送ろうじゃないか”なんてことはなかなか無いでしょう。
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この回答へのお礼

噂の出所は入札に参加しそうな
会社(数社)の偉い人達です。

工事価格ができる金額かどうかは
判断材料がないので何とも言えません。
ですので、成り行きを見守ります。

大変参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 09:15

予定金額の概略は簡単のわかりますよ。



予算は前年度の3月議会の決定を受けています。
決定後、予算項目・金額は公開されます。

材料費の値上がりがあった場合でも、即、単価に反映されるわけではないので、
急激な値上がりには対応できません。
特に、今頃の時期に発注されるものは前年度に設計し、春先の単価で積算されています。
積算時期と発注時期で最低でも3ヶ月のずれがあり、大規模物件では6ヶ月はあります。

その間に、急激な値上がりがあれば不調となりますね。

道路関係で、街路灯や応急補修について、単価契約を結ぶことが多いので
単価が変動しているか否かは、業界でもわかります。
ですので、
材料費・人件費が値上がりしている。
⇒ 単価契約に変化なし。
⇒ 予算変更の手続きが無い
⇒ よって発注工事費は現状の単価より安い
⇒ 不調が予測できる

となります。

去年は、全国的にかなりの不調件数が出ているので、今年は対応策を取っていますが
まだ、実勢より安いものがあるようです
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この回答へのお礼

やはり金額が折り合わないことからの
噂である可能性が高いですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 08:59

どちらの地方の、どのような工事についての情報かをお知らせいただければ、


ある程度の調査を業界内部の報道機関から問い合わせることができるかもしれません。

なるべく具体的な情報をご提供していただけるように、お返事をお待ちしております。

政府の側は、経済成長政策の目標設定を行なっているため
金額が折り合わないという説は可能性が低いはずです。
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この回答へのお礼

私も公共工事で金額が合わないことが
あるだろうかと思いました。
あと、開札前に入札結果について
私のような下っ端にまで聞こえるのは
普通じゃないとも思いました。

ただ、急な単価上昇があると設定単価が
見合わないとの回答もいただきましたので
個人的に経過観察していきます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 09:33

談合や官製談合もあり得ますが、現在の話ならばあなたが拒否している回答でしょうね。


いらない回答だから詳細は書きませんが。
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この回答へのお礼

材料が高くなってたり、職人さんも忙し過ぎたりで、1年前ならできた金額でも今はできないのでしょうね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/30 07:12

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