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高2男です。

何かの競技をしているわけではないのですが、筋トレをしています。
やはり体質で肥大化はある程度までしかできないのでしょうか?

筋肉がつきにくい体質の人はどの程度まで肥大化できるのでしょうか?

A 回答 (2件)

体質の差は間違いなく存在します。



人それぞれ背の高さに差があるのと同じです。
また、人種によって遺伝子的に肥大しやすい人種、しにくい人種というのも恐らく存在するでしょう。

例えば、オリンピックの短距離選手や格闘技選手を見ても、黒人と白人、アジア系黄色人種の体形の違いは誰が見ても明らかです。
彼らは人種に関係なく、ほとんど同じようなトレーニングをしています。(もちろんチームによって多少の差はあるでしょうが)
それでも、素人が見ても体形の違いは明らかなのですから、人種によっての差は間違いなく存在するのです。
同様に、肥大しやすい家系、しにくい家系が存在するのは間違いなく、努力だけで補える話ではありません。

ただ、体質、人種は歴然と存在事実ですから、それは仕方ないとしても、トレーニング次第で、「程度の差はあれ」肥大する事は間違いないです。

>筋肉がつきにくい体質の人はどの程度まで肥大化できるのでしょうか?

それこそ、遺伝子の違い、人種の違いがありますので、「どの程度まで」と言うのは誰にも分らない事ですが、間違いなく言えるのは、世間一般に言われるところの「細マッッチョ」程度までは必ず仕上げることはできるはずです。

ただ、どの程度の努力でそこに到達するかは人それぞれ、と言う事です。
一般的に言われるのは、骨格の大きな人(関節から関節までの長さが長い人)よりは、コンパクトな人の方が肥大は早く、見た目の効果も早く現れます。

あと、トレーニング以外の要素としては、内臓の問題もあるでしょうね。
同じものを食べて、すぐ太る人と太りにくい人がいるのと同様、吸収したものを筋肉に変換する能力も人それぞれですから。
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お礼日時:2014/09/08 15:49

筋肥大は誰にでも起こる。

が、自重でのスクワット、腕立て、腹筋とか、軽量ダンベルでは、どうにもならない。目安としては、スクワットでもベンチプレスでも、最低100kgを持てるようになってから筋肥大の話が出来る人になるのだと思う。それより軽量の負荷を扱っているうちは、経験上から言っても、筋肥大ということには成り得ないと思う。筋肉が付き難い体質の人が居るのではなく、100kg以上の負荷を扱わない人(扱う努力をしない人)が居るというだけのことですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
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お礼日時:2014/09/08 15:49

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