歯科の求人、歯科助手や受付事務の社会保険ってどういう仕組みなんですか??

よく歯科の求人で歯科医師国保、雇用・労災保険有と記載がありますが、厚生年金加入については記載がないところ がほとんどです。
ハローワークの求人にも多いように思えます。

私は歯科受付の求人に応募しようとしたのですが、厚生年金を会社でかけてもらえないとなると、自分の負担が大きくなるのでいつも募するのを諦めてしまいます。

なぜ歯科は厚生年金については会社で負担が無いのでしょうか?そこで働かれている方は厚生年金をどうしているのですか?

またやはり会社でかけてもらえず、自分で負担するとなると負担額は大きいですか?

この質問を補足する

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (1件)

>…なぜ歯科は厚生年金については会社で負担が無いのでしょうか?



これは、「歯科だから」ということではありません。

あくまでも、「◯◯の場合は(事業所として)厚生年金保険に加入しなければならない・しなくてもよい」というルールがあるためです。

つまり、「うちの事業所は(診療所は)加入しなければいけない事業所ではない(だから加入しない)」ということですから、「すべての歯科が(歯科の事業主が)厚生年金保険の保険料を負担していない」ということではありません。

---
(詳しい解説)

「厚生年金保険に加入しなければならない事業所」は、以下のリンクにあるようなルールで決められています。

『Q.厚生年金保険が適用されるのは、どのような事業所ですか。|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id= …

「個人事業所」というのは、「法人を設立せずに事業(商売)を行っている個人の事業所」というような意味です。

当然ですが、「法人の事業所」も実際に経営しているのは「法人の代表」などの「個人」ですが、「法律上の区別」としてそのような「言葉の使い分け」をしています。

---
ということで、「個人事業所で従業員が4人以下」ならば、その事業所は「厚生年金保険」に加入する義務が【ありません】。

つまり、従業員を「厚生年金保険」に加入させたり、保険料を負担する義務もないということです。

なお、リンク先の説明にもありますが、(従業員の半数以上の同意を得て)「任意で加入する」こともできます。

ただし、たいていの事業主は保険料を負担したがりませんし、「家族が加入している健康保険の被扶養者」になっている従業員が加入を嫌がる(保険料負担を嫌がる)ことも多いので、「義務でないなら加入しない」という事業主が多いです。

もちろん、「厚生年金保険に加入できる」というのは、misaki18さんのようにメリットと感じる人もいるので、「求人のため」「従業員の福利厚生のため」などの理由で、保険料を負担してでも「任意で加入する」事業主もいます。

*****
◯個別の回答

>…歯科助手や受付事務の社会保険ってどういう仕組みなんですか??

上記の通り、「公的年金保険」については「歯科だから」ということで違いがあるわけではありません。

【ただし】、「公的医療保険」については、他の職業・事業所と違っている点があります。

それは、「市町村が運営している国民健康保険(市町村国保)」ではなく、「歯科医師の組合が運営している国民健康保険(組合国保)」がある(場合がある)ということです。

そして、「歯科医師」や「歯科で働く人」で、【健康保険に加入する義務のない人・加入できない人】は、「市町村国保」と「組合国保」を選択できることになっています。

なお、たいていの「国保組合」は「保険料定額」で、「市町村国保よりも負担が軽い」場合が多いので、「あえて市町村国保に加入する」という人も少ないです。

(参考)

『公的医療保険の運営者―保険者―国民健康保険組合|WEBNOTE』
http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_117.html

---
ちなみに、「組合国保」には【特別ルール】があり、(事業主が)「健康保険適用除外申請」という申請を行って承認された場合に【限り】、「健康保険への加入」が義務ではなくなります。

どういうことかといいますと、「厚生年金保険+健康保険」という原則に従うことなく、「厚生年金保険+国保」という組み合わせが可能になるということです。

※「市町村国保」にはこの特別ルールはありません。
※「健康保険の加入・脱退のルール」は(原則として)「厚生年金保険」と同じなため、「同時加入・同時脱退(≒セット)」が原則ということになります。

(参考)

『適用除外申請の届出方法|岡山県医師国民健康保険組合』
http://www.kokuho.okayama.med.or.jp/skk_3.html

>…会社でかけてもらえず、自分で負担するとなると負担額は大きいですか?

「厚生年金保険料(と健康保険料)」は、給与(など)の金額に応じて決まります。(正確には「標準報酬月額」と言います。)
ですから、「負担(保険料)」も人それぞれ異なります

なお、「強制」にしろ「任意」にしろ、「適用事業所」ではない事業所に勤務した場合は「厚生年金保険」には加入できませんので、(引き続き)「国民年金の第1号被保険者」となります。

ご存知のように、「国民年金の第1号被保険者」の保険料は【定額】です。

(参考)

『第1号被保険者|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?i …
『国民年金保険料|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
『~年金が「2階建て」といわれる理由|厚生年金・国民年金web』
http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html
---
『Q.標準報酬月額は、いつどのように決まるのですか。|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id= …
※「標準報酬月額」は、「厚生年金の年金額」や「健康保険の傷病手当金の額」の算定などにも用いられます。


*****
(備考)

◯労働保険について

「労働保険」も「社会保険」の一つですが、「ルール」も「管轄する機関」も「公的年金保険」や「公的医療保険」とは【大きく】異なりますので、きちんと分けて考える必要があります。

(参考)

『労働保険とはこのような制度です|厚生労働省』
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/howtorou …
『[PDF]雇用保険に加入していますか~労働者の皆様へ~|厚生労働省』
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken/pdf …



*****
(その他、参照したWebページ・参考リンクなど)

『社会保険|kotobank』
http://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF …

***
『強制適用事業所・任意適用事業所|大坪社労士事務所』
http://www.otsubo-office.jp/article/13344891.html
『Q. 法人の事業所は、すべて厚生年金保険の適用事業所となるはずですが、私の周囲に未加入の事業所を見かけます。加入する義務があるのではないですか。|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id= …
『厚生年金:悪質加入逃れは告発、企業名公表も 厚労省方針|もっと知りたい労働法!』(2012年05月04日)
http://ameblo.jp/sr-sakurai/entry-11241430486.html
---
『Q.会社に勤めたときは、必ず厚生年金保険に加入するのですか。|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id= …
『社会保険加入の「4分の3要件」の根拠はどこにあるのですか?|労務ドットコム』(2011年08月29日)
http://blog.livedoor.jp/ookumablog/archives/6550 …

***
『公的医療保険の分類・種類(体系)|WEBNOTE』
http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_22.html
『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何|日経トレンディネット』(2008/10/02)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/2008 …
『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
---
『健康保険と国民健康保険の保険給付の違い|WEBNOTE』
http://kokuho.k-solution.info/2009/02/post_26.html

***
『保険料計算ツール|総務の森』
http://www.soumunomori.com/tool/
『労働基準行政の相談窓口|厚生労働省』
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/kijyunga …
『各種相談窓口|全国社会保険労務士会連合会』
http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person …

※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。
※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

関連するカテゴリからQ&Aを探す

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q【厚生年金】厚生年金ってみんな同額払っているんですか?それとも年収に比例して厚生年金の掛け金が違

【厚生年金】厚生年金ってみんな同額払っているんですか?

それとも年収に比例して厚生年金の掛け金が違って将来の受取額も人によってバラバラなんでしょうか?

Aベストアンサー

給与の額によって掛け金が変わりますが、正確には年収ではありません。
毎年4月、5月、6月の給与の平均額でその年の9月から翌年8月までの保険料(掛け金)が決まります。

もちろん、掛け金を多く掛ければ掛けるほど受取る年金額も増えて行きます。
厚生年金の場合は、個人が払っている額とほぼ同額を会社も負担しているので、保険料を多く払っている方が将来を考えると得になります。
(保険料が増えると損と思うのは間違いです)

Q緊急です。厚生年金の被保険者記録照会回答票の年金履歴の記載について

こんにちは よろしくお願いします。
厚生年金の被保険者記録照会回答票の年金履歴の記載についてお詳しい方にお聞きしたいのですが、つい先日の11/1(月)からアルバイトとして働き始めたのですが、入社したものの職場環境がものすごく悪くて辞めようかと検討していたところ、アルバイトなので厚生年金ではなく、国民年金に加入したと勘違いをしていたことに気づきました。そこで以前に被保険者記録照会回答票を見たところ月の半ばに入社してその月の末日に辞めた会社の記録も載っていたことを思い出しました。
そこでお聞きしたいのですが、月の初日に初出勤した場合で11月9日に退職願をした場合でも被保険者記録照会回答票に厚生年金として記録されるのでしょうか。日本年金機構のホームページで調べたところ、月の途中から入社した場合は「入社日にて厚生年金の被保険者資格を取得することとなります。保険料は月単位で計算しますので、資格取得した月の保険料から支払う必要があります。」と書かれていたのですが、月の途中という書き方では、月の初日に入社して10日ほどで辞めて国民年金に入った場合でも被保険者記録照会回答票に厚生年金として記載されるのかどうかはっきりとわかりませんでした。以前に採用後に被保険者記録照会回答票の提出を求められたことがあり、短期間で辞めた厚生年金の記録は記載して欲しくないのですが、お詳しい方がおられましたら教えて頂けますか。よろしくお願いいたします。

こんにちは よろしくお願いします。
厚生年金の被保険者記録照会回答票の年金履歴の記載についてお詳しい方にお聞きしたいのですが、つい先日の11/1(月)からアルバイトとして働き始めたのですが、入社したものの職場環境がものすごく悪くて辞めようかと検討していたところ、アルバイトなので厚生年金ではなく、国民年金に加入したと勘違いをしていたことに気づきました。そこで以前に被保険者記録照会回答票を見たところ月の半ばに入社してその月の末日に辞めた会社の記録も載っていたことを思い出しました。
...続きを読む

Aベストアンサー

今年の9月までは同月中に厚生年金被保険者資格の取得と喪失があった場合、厚生年金加入1ヶ月としてカウントするため保険料が引かれ履歴として残っていましたが、10月より同月内で厚生年金の取得喪失があってもその後国民年金の被保険者資格を取得すればその月は国民年金てして扱われることになりました。
もちろん保険料が引かれていたとしても還付されます。

ところで、11月からは本当に厚生年金だったのですか?基礎年金番号は伝えていたのでしょうか?
そこをまずはっきりさせた方がいいと思いますけど。

また、年金の加入記録は個人情報ですので採用時に履歴を提出させるのはやり過ぎな感じがしますね。
普通はあまりないケースだと思います。

Q21歳から59歳まで国民年金で、59歳から68歳まで厚生年金を支払った場合、65歳からの厚生年金はい

21歳から59歳まで国民年金で、59歳から68歳まで厚生年金を支払った場合、65歳からの厚生年金はいくら支給されるのでしょうか?

Aベストアンサー

20万の給料という前提ならば、
老齢基礎年金、厚生年金合わせて約84万/年
となります。

老齢基礎年金(国民年金)は20歳の1年間未加入となり、
59歳から厚生年金に加入で60歳直前までの加入、
39年×12ヶ月とします。
468ヶ月加入で約76万

老齢厚生年金は59歳~65歳直前までの6年間の
6年×12ヶ月とします。
簡易計算式として、
20万×5.481/1000×72=78,926円/年

となります。

いかがでしょうか?

Q夫が国民年金で妻が厚生年金の場合、妻が死亡したら夫は妻の厚生年金を65歳から貰えるの?

夫が国民年金で妻が厚生年金の場合、妻が死亡したら夫は妻の厚生年金を65歳から貰えるの?

Aベストアンサー

>妻が死亡したら夫は妻の厚生年金を65歳から貰えるの?
どうして65歳からなんでしょう、そもそも勘違いなさっています。
下記をお読みください。

この質問内容だけでは、断定的な回答はできにくいですが、もう少し条件をくわえつつ、一般論としてお答えします。

条件として、妻死亡時、夫は55才以上である、
妻も夫も受給資格はあるとして。18歳未満の子は無しとします。

夫が55才未満の場合は遺族厚生年金資格はありません。つまり、年齢以外が同じ条件であっても若い夫は遺族厚生年金はもらえない。
夫55~60歳未満の場合は若年停止(この間はもらえません)
60歳から遺族厚生年金受給できます。
また、65歳になれば、老齢基礎年金と併せて受給できます。

Q厚生年金を払い続けて9年目になりました。ここで仕事を辞めて国民年金になったら、将来厚生年金のお金はい

厚生年金を払い続けて9年目になりました。ここで仕事を辞めて国民年金になったら、将来厚生年金のお金はいただけないのでしょうか⁉︎

Aベストアンサー

厚生年金と国民年金はトータルで「年金受給資格」になります。

また、今年の10月からは年金の受給資格の年限が25年から10年までに引き下げられる予定です。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H4R_W6A111C1EAF000/

ただし「国民年金の場合、加入期間が10年で月約1万6千円、20年で約3万2千円。40年で満額の約6万5千円と比べて支給額は低い」とのことです。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング

おすすめ情報