No.22
- 回答日時:
No20のプラポタさんに続きます。
イエスは、
黙示録の中で
「われはアルファにしてオメガ、《アルケー》にしてテロス」
黙示録1:8、3:14、21:6、22:13
と言うておろが!!
「ego eimi alpha kai O 《arche》 kai telos」
えご~ えいみ あるふぁ かい お~ 《あるけ~》 かい てろす
「I am alpha and omega, 《arcke》 and telos」
~~~~~~
ヨハネ福音書にアルケーが2回出てくることは分かってた。
11:9
イエスは答えられた、「一日には十二時間あるではないか。昼間あるけば、人はつまずくことはない。この世の光を見ているからである。
11:10
しかし、夜あるけば、つまずく。その人のうちに、光がないからである」。
~~~~~~
念のため調べてみたが、ここには使われて《い・な・い》!!
ウソを吐いては、いけないよ。
ヨハネ福音書では、たぶん9回使われているはず。
>念のため調べてみたが、ここには使われて《い・な・い》!!
ウソを吐いては、いけないよ。
よく見てみい。
2回使われている。
1回目 → 昼間あるけば
2回目 → 夜あるけば
No.21
- 回答日時:
こんにちは。
★★ (No.10お礼欄) ~~~~~~~~~~~~~
強いて人の道とアルケーの神の間にあるものは何かと言えば、
神とは万物の根源、宇宙の法則、アルケーであり、
アルケーの神を除いて如何なる神も存在しないし、存在し得ない
とゆー絶対的確信だけである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ この《確信》――それは 人間の思考であり判断であり意識である――の中にある観念が 《アルケーの神》である。
なるほどその観念に《漬かる》というよりは たぶん本人の感じでは 自分で《漬けている》という心的な現象であり状態であるのだと思われる。
そしてさらには《漬けた》観念の世界に 湯に浸かるように振る舞うのではなく 必要なときつねにそのつど意識的に《漬けている》のではないかと見られる。
この《漬物》は そのつど生産しているのであって それを食おうとも思わないのかも知れない。
とは言え けっきょくは アルケーの神の十箇条を呪文のごとく唱えるということに変わりはない。
ハリネズミ型と呼ぶべきエートス(人間類型)に落ち行ったゆえだろうか?
毛をそばだてるという対応しか 他人に対する応対はないのかも知れない。
《キムチ》の売れ行きは どうなのかな?
四人のポッチがついている。よ。
神とは分かるか分からないかが分からないナゾのなんたらかんたらなどとちゃらんぽらんなことを言い、すぐに非思考の庭に漬かるってゆーのに比べれば遥かにマシではないのかい。
No.20
- 回答日時:
回答番号19ねこさんの続きです。
ざつと数へてみましたが、新約聖書には、56回「アルケー」がでてきます。数字の苦手な文系人のため、正確かどうかはわかりません。
旧約聖書ギリシャ語訳の創世記の冒頭に、さつそく「アルケー」が使用されてゐます。
新約聖書の末尾黙示録にも「アルケー」があります。
聖書は、初めから終りまで、アルケーだらけです。
[用例]
ラオディキアにある教会の天使にこう書き送れ。『アーメンである方、誠実で真実な証人、神に創造された万物の源である方が、次のように言われる。
(新共同訳聖書 ヨハネの黙示録3章14節)
「万物の源」(口語訳聖書では「造られたものの根源」)
he arche tes ktiseos ヘー アルケー テース クティセオース
ヨハネ福音書にアルケーが2回出てくることは分かってた。
11:9
イエスは答えられた、「一日には十二時間あるではないか。昼間あるけば、人はつまずくことはない。この世の光を見ているからである。
11:10
しかし、夜あるけば、つまずく。その人のうちに、光がないからである」。
まあ聖書ってのはこの程度のものなんだよね。
No.19
- 回答日時:
☆そしてキリスト教神学なるものが出てきてアルケーは消えていったのである。
◇嘘をついてはいけないな。
知らなかったのならば、仕方がないけれど…。
ヨハネ福音書
1:1 Ἐν ἀρχῇ ἦν ὁ λόγος καὶ ὁ λόγος ἦν πρὸς τὸν θεόν καὶ θεὸς ἦν ὁ λόγος
「えん・あるけ~・えーん・ほ・ろごす……」
と、
「あるけ~」が出ているじゃん。
キリスト教において、《あるけ~》という概念は消えてねぇよ。
スコラ哲学は、この第一原因である神の追求でしょっ。
念のため、ヨハネ福音書に出てくるアルケー(2箇所)を教えておきます。
11:9
イエスは答えられた、「一日には十二時間あるではないか。昼間あるけば、人はつまずくことはない。この世の光を見ているからである。
11:10
しかし、夜あるけば、つまずく。その人のうちに、光がないからである」。
No.18
- 回答日時:
神とは自分自身を働かせている者という意味です。
hitonomichi33さんがお腹がすいた時『食べよう』と内発的に発動させている者の事です。絶えず貴方と共に在って、貴方に感情を湧き上がらせたり、行動を起こさせている者の事です、高い所に上がった時貴方に恐い感情と共に、その高さの情報を一緒に送っています。
貴方が女性を好きになった時、どの位好きなのかも教えています、ついでに遊びでしかないとかも教えています。
貴方を突き動かしている張本人の事です。
動画を載せて置きますので良く見て下さい、そうしてその者との『脳梁=意識の根底』での出会いを悟ると表現しています。
丁度その時の体験を語っている動画ですので貴方の求めている場面になっていると思います。
URL:
もし出ないようでしたら、ジルボルト、テーラ脳卒中と検索して下さい。
No.17
- 回答日時:
それが本来の信仰のあるべく姿だと思います。
>代理人
>仲介者
そのうえ、彼らのもとに徒党を組むということもあってはならない。
なぜ人は神を、自らの欲望の正当化、手段、言い訳、あるいは依存として使うのでしょう。
だいいち、人間は決して神などなれない(ゆえに人間)なのですから、私が神(の代理人)だという人を、なぜいともたやすく信じてしまうのか。
例の信仰宗教に入信して長い親戚連中の結婚式で、
「妻は夫のために皿洗いをすること」
と言う牧師の言葉を聞いて唖然としたものです。10年以上も前ですが、聞いててこっちが恥ずかしくなりました。
それは牧師個人の考えなのか、聖書の教えなのか分かりませんが、そのときすでに聖書は書き換えられているものとは知っていましたから、イエスがそんなみみっちいことを言うとは思えないと疑いました。
政治家の「結婚できない」発言が問題になる国の延長上では、今現在でも、インドやイスラム教のためにさらに女性が抑圧されている。宗教すら「男のもの」なのでしょうか。
親の思想を押し付けられても、自我をもたない幼子は、抵抗することすらできません。
いつまでたっても人の前に「か弱い幼子」でいる限り、「おとな」を騙る代理人は成長した彼らの中の「こども」を洗脳し続けます。
そうしていつまでも、支配欲の強い弱い親(宗教家)は子(信者)に対して同じことを繰り返す。
彼らの独特の、しかし非常に違和感を感じさせるオーラがあります。
それは「いい人オーラ」です。奉仕活動と言いながら、やっていることは「神様」の広報です。
また、なぜ信仰に「カネ」がいるのでしょう。神様はおカネが好物のようです。
>唯一信仰者本人だけが神と一対一で向き合うのである。
そう思います。
神は独りのときに降りてくるような気がします。
神はまぶしい。だから偽善者は皆で手を取り合い、目をつぶる。嘘が見えないように。
金とメッキの見分けがつかない。
『神は細部にわたる』ように、多くの人が神なるものをもっているのに、自分の外に神を求める。
「宗教」と「神性」を感じることとは別なのに…と考えておりますが。
私にとってその対象は自然です。神の存在については、最近では分からなくなってきましたが、自然は神そのものだと直感せざるをえないような、輝きそのものです。
でも人間はもはや自然の一部ではありません。また本能が壊れているという説を支持します。つまり自然の一部とはいえないということです。
ご質問者様の神がアルケーであれば、私は自然ですね。それを象った「やおろずの神」です。
もしくは「アニミズム」の精神です。これは私の本能の一部です。
(これは日本人が残した唯一最大の遺産だと思ってます)
実際の自然に親しみ、恩恵に感謝し、共生し、守るっていく過程で感じています。
そして本当の自分に生きること。
自然から離れた人間は不幸です。神と切り離されるのですから。
そこに宗教は要りません。
森羅万象でおこること、あらゆる存在と仕組みの複雑さ、深遠さ。それだけで十分「宗教的」なものです。私は日々、現実に生き、世界から学ぶ。そこに常に主体的でありたいものです。
神について教えられるのではなく、神が自分の中にあるということを感じるだけで十分です。
*「アルケー思想」は高校の哲学のテキストの最初にでてきました。懐かしいです。
万物の根源であるように、あらゆる哲学(者)の思想の根源でもあるのでしょうか。
>*「アルケー思想」は高校の哲学のテキストの最初にでてきました。懐かしいです。
万物の根源であるように、あらゆる哲学(者)の思想の根源でもあるのでしょうか。
その高校の哲学とは倫理社会のことでしょう。
「万物の根源は何か」と問うギリシャの哲学者ターレスの言葉で始まっていたはずです。
ターレスは万物の根源をアルケーと呼んだ。
そして「万物の根源は何か」という問いかけから哲学は始まったとされています。
ギリシャの哲学者たちはアルケーは何かと問い続けた。
ところが哲学の原点であるこの最も重要な問いかけはローマ時代になると消えてしまった。
そしてキリスト教神学なるものが出てきてアルケーは消えていったのである。
以来約千数百年の間哲学は本来哲学とは無縁のはずのキリスト教とキリスト教神学によって支配されてしまった。
約千数百年という長期に渡り哲学を歪め、哲学を腐敗させたものはキリスト教神学である。
この哲学カテでも執拗にキリスト教神学を持ち出し、これを議論しようとする愚か者は多いのである。
ギリシャの哲学者達と同様わたしもアルケーは何かと問い続けた。
そして万物の根源であるアルケーとは、宇宙の法則であると答えを出した。
これと同時に神はアルケーであると悟ったのです。
つまり万物の根源、宇宙の法則、アルケーは神であると分かった。
このように考えることによってあらゆる哲学上の問題が一つのものに符合することが分かってきた。
それから洋の東西を問わずあらゆる既成宗教が無意味なものであることも分かってきた。
それ故、万物の根源、宇宙の法則、アルケーの神を除いて如何なる神も存在しないと断言できるのです。
No.16
- 回答日時:
こんにちは。
なぜ同じあやまちを繰り返そうとしているのか?
それは 眷属をあつめようとしているのだ。
集めてから どうする?
どうしようと もう放っておいてよい。
万が一 声がかかって光の子らに入るなら 放っておけばよい。
そのまま闇の中をあゆむというのなら そうするにまかせるがよい。
これでわたしの出番は終わったと思う。解説が必要なときを除いて。
No.13
- 回答日時:
>アルケーの神を感じている
ん~~~・・・
基督・イスラム・ユダヤと同じ事を言っているよ。
そして自分だけが正しいともね。
まぁ、自分の中だけで思う分には、誰にも否定は出来ないし、侵害も一々する事もないが、人に対して発言するという事は、「認めて欲しい」からなんだ。
君が「正しい事を認めて欲しい」のであれば、其のレベルでは無理があるよ。
せめて此の世にある学問の知識を正しく理解して、他人と互角に会話が出来るだけのスキルを身に付け、其の上で其れを土台に発展した理論でなければ、他人は感心してはくれない。
一足飛びの真実なんか無いよ。
相対性理論なんか、仏教の経典かと思う位に、素晴らしいヒントが散りばめられているから、本当に理解しておいた方がいいよ。
一歩一歩・一つ一つ。
早い事が偉い訳ではないよ。
誰と競争をしているんだい?
君と競争しているのは、君だけだよ。
>基督・イスラム・ユダヤと同じ事を言っているよ。
君は勘違いをしているね。
彼らは神を感じるとは言っていない。
神を信じると言ってるだけである。
彼らの神、つまりイエス・キリストも、アラーも、ヤーベも感じることは絶対にできない。
アルケーの神を除いて感じることのできる神は存在しないからである。
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