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私が体調を崩してしまった為、近い将来仕事を辞めるかセーブしようと思い半年ほど前から家計簿をつけて家計の見直しをしようと思ったのですが、なかなか改善されません。
アドバイスをよろしくお願い致します。

夫 30歳 会社員 手取り約28万円
妻 30歳 会社員 手取り約25万円
子供 なし ペット 小型犬 2匹

家計詳細(支出合計37万円)
家賃 9万円
食費 6万円(外食代込み)
水道光熱費 1.5万円
携帯代 2万円
通信費 0.5万円
日用雑貨 2万円(ペット費込み)
交通費 0.5万円
娯楽費 2万円
夫小遣い 1万円
妻小遣い 5万円(美容被服代込み)
医療保険 1万円
生命保険 2.5万円(終身型)
医療費 0.5万円
奨学金返済 1.5万円
その他 2万円(市民税や冠婚葬祭など毎月固定ではないイレギュラーな出費)

残りは全て貯蓄

補足
私の仕事の関係上どうしても美容被服代が多くなってしまいます

A 回答 (4件)

旦那さんの収入だけで赤字を出さない為には、10万円ほど支出を減らす必要がありますよね。



家賃の9万円は、共働きなら全く問題はないのですが、旦那さんのお給料だけで考えれば、高過ぎです。
仕事を辞める事を検討するなら、引っ越しは必須。管理費込み7万以内に。これで2万円。
仕事を辞める事で必要なくなる被服費から、3.5千円。
お惣菜の購入や外食を減らし、家で食事を作るようにして、食費から2万円。
便利だけど割高なコンビニは封印。
娯楽費を1万円に減額。
あと1.5万は…。
携帯料金の見直しをしたり、ペットシーツ使っているなら、新聞紙で代用したり。
医療保険を共済に切り替えたり。
地味に節約を重ねれば、とりあえず月々が赤字にはならない様には出来そう?

貯金はボーナスにお任せ。

これで、奥さんが配偶者控除の範囲内ででも仕事をすれば、そこまで必死に節約に励む必要はなくなるのではと。
ただ、妊娠出産などで働けない期間が出れば、その間は貯金を切り崩す生活になります。

出来れば、収入は下がっても、正社員の座は手放さないほうが。

うちも、旦那の手取り30万前後で家賃10万のアパート暮らしをしていた時は、あんまり余裕はなかったです。
特に子供の幼稚園時代は、月謝の3万円に加えママ友との交際費で、月々は確実に赤字でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても具体的なアドバイスを頂き大変参考になりました。
ご指摘通りもっと気を付ければ全体的に節約できそうですね。
一応食事は3食(お昼はお弁当を)手作りで外食は月に1回するかしないかくらいなのですが、ちょっと多いのでしょうか?
まずはそのあたりが1番節約できそうな気がしたので今後気を付けたいと思います。
出産の予定はないのですが、仰る通りある程度私の収入もあったほうがいいなと思いました。
今の仕事はとてもハードなので、それなりに貯金ができたら別の仕事を探してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/25 11:06

FPです。



質問者様のように、家計診断を希望される方の多くが、
最も大切なことを抜かして、ご質問されます。

それは、「価値観」です。

人は、それぞれ別々の価値観を持っていて、
その価値観に基づいてお金を使います。

骨董品にお金を使う人いれば、
それをガラクタと呼ぶ人もいます。
つまり、何にいくらのお金を使うのか、というのは、
価値観であって、その価値観に反するお金の使い方をすると、
不満が貯まるだけです。

また、目的意識が希薄である方も多くいます。
例えば、今、財布の中に5万円が入っているとして、
その5万円が、何のための5万円なのか、
はっきりと言える人が少ない。
だから、無駄遣いをしてしまうのです。
お金に「目的」という札を付けなければなりません。

この5万円が、将来の子供の学費だと分かっていれば、
今日の飲食代や衣服代に消えることはありません。
でも、何の目的なのか、分らないお金なれば、
いつの間にか、なくなっています。
これを「無駄遣い」と言います。

骨董品に価値を見出す人にとっては、
それにお金を使うのは、価値のある使い方です。
いくら使ったのか、はっきりと覚えています。
しかし、価値を認めない人にとっては、
それは無駄遣いです。

だからこそ、家計診断で最も重要なことは、
何にいくらをつかっているか、ではなくて、
「価値観」と「目的意識」なのです。
この2つが欠けている家計診断は役に立ちません。

雑誌などで掲載されている家計診断の例が、
ピンとこない、役に立たないというのは、
上記の2つが抜けているからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通りだと思います。
価値観が狂わないように気を付けます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/25 10:46

夫の小遣い1万円は可哀想ですよ、まあカラクリがあるかもしれませんが


減らせる項目書いていきますね
家賃(雨風しのげればいいのならもっと減らせます)食費(作る事を考える)、携帯代(通話ならカケボーダイ、パケットなら通信費を生かすWi-Fiとかで。通信費って固定プロバイダでしょ、パケット基本料金は携帯会社の契約をしているようでは限界があり節約は無理)、日用雑貨(無駄な物は買わない)、娯楽費(問題外)、妻小遣いは仕事辞めたら減りますよね
制限する気持ちが無ければまず節約は無理ですからそのつもりで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
夫の小遣いの件なのですが、昼食代はお弁当なので食費に含まれており、他は必要なときにその都度余裕を持って渡しています。
実際は月に1万円も渡していません。
お酒も飲みませんし趣味はお金が掛からないようなことばかりなので、特に節約を無理強いしているわけではないのですが…
本人は充分だと言っています。
他に関しては仰る通り全体的な出費が多いんだなと痛感しました。
もっと自分に厳しく節約していこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/25 10:44

「どう」改善しようとしていますか?


例えば「月の出費を○万円以内におさめたい」等の要望があればいいのですが、具体的な目標値がないと難しいんじゃないでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、具体的な目標値を示していませんでした。
本当は可能な限り無駄をなくしたいところなのですが、とりあえず出費を30万円くらいまで抑えたいと思っています。
また、我が家の家計を客観的に見た場合、どのあたりの数値が一般的ではないかも知りたいです。
よろしくお願い致します。

補足日時:2014/09/25 02:43
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