プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

某高専機械工学科5年の20歳学生です。
僕は来年から社会人ではなく、他大学に3年次編入という形で来年入学する予定です。なので就職は22歳からということになるので大学在学中の時間をいろいろとスキルアップする時間にしたいと計画しています。
もちろんいい会社に入って正しい労働環境で仕事をしたいと思うのですが、就活もしていない素人が思い浮かぶものは大企業=ホワイト企業という感じで、大企業に入るには少なくとも英語ができなくてはならないと思いました。
ですがひと昔前ならまだしも、今やほとんどの大学生は英語ができますし、英語をしゃべれない日本人は減少傾向にあると思います。なのでほかの人にはない新しい言語を身に着けて武器にしたいと思っています。
最近ドイツ語の選択授業を受けてみたのですが、「ドイツ人は英語の影響を大きく受けてますからね。今のドイツの若者はハローってあいさつしてきますよ」とドイツ語の先生がおっしゃってましたのであまりドイツ語は効率的でないなと思い、中国語かロシア語なんていいんじゃないかなと考えています。
そこで質問なのですが、今の企業が新入社員または社員に求めているのは英語力ともうひとつあるとすれば、それは何語ですか?
専門的でなくとも偏見でも結構です。回答よろしくお願いします。

ちなみに、言葉を学びたい理由としては仕事だけではなく海外旅行とか行ってみたいなと思ったりもするからです。(ドイツ語もソーセージが食べたいからやりました)

A 回答 (3件)

エンジニアは英語ができれば十分。

その余力は資格取得に生かすのが仕事のできる人間。物事の優先順位を間違う人間は仕事ができない人間だ。
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教養だとかかくし芸みたいに外国語を考えてはいけません。



必要があるなら習得しなければいけないのです。
そして、必要があるなら、習得できるのです。

仮に取引先がスペインだったらスペイン語を習得したほうがいいでしょう。
しかし、一切そういうかかわりがないなら、習う理由もないし、習ったところで身にはつきません。

日本人は、往々に通訳に頼る傾向が多く、これが商売の問題を引き起こします。
たとえばオフショア開発なんていうことがあって中国人とやりとりしなければいけない場合はよくある。
ここで中国語を学ぼうとしないで相手方の日本語が得意なメンバーとだけ会話すると言うことをやらかします。
あいつに言ったんだから、別の連中も従うだろう、と勝手に考えたいのです。
でも中国というのは個人主義の民族で、直接言わないと言うことはききません。

仕事上で使わないくせに、ちょっとしたことばだけ覚えてからかうこととか、冷やかすだけに使ったら相手は侮辱と感じるのでは、という神経もないことが多い。
「ウ・アイ・ニ」だとか「メイラ」といいまくって追いかけまわすのは、日本だったらヘンタイとよばれることです。

インドは英語で通じます。
マレーシアとかタイもある程度英語で通じます。フィリピンもそうです。
ただし、発音やアクセントが習ったものと大きく違いますから会話が通じるまでには慣れが必要です。

今、商売上の展開として、ベトナムとかミャンマーが大きなチャンスのポイントになっています。
そういう意味では、ベトナム語、ミャンマー語は極めて重要です。
彼らは英語はカタコトです。商売をしたいならネイティブの言語をしる必要があるでしょう。

そういうとらえ方をされることを望みます。

まず意思を通じさせよう、から始めるのです。
それが何語か、はあまり問題ではありません。
必要があるときに、習っておけば役にたつ、というならいいですけど、習ったのに全く通じないことがよくあります。
なぜか。本で読んだり録音を聴いたりしただけだからです。
映画を字幕で見て、なんとなくフランス語ができるように錯覚するのです。

直接話をしない限り、言語は絶対に覚えません。
上達しません、ではなく覚えません。

私はドイツ語は大学の第二外国語でやりましたが、びっくりしたのはシューベルトの歌曲がすべて聞き取れたこと。
何をいおうとしているかがわかりました。
いまでも、ワーグナーの楽劇なんかはセリフを聞き取れます。パルシファルでクンドリーが「ああ疲れた」というところなんかは音楽としては聞こえない。
みごとに文章として耳に入ってきます。

にも拘わらず、ドイツ人と会話できません。
ドイツ人と話したことがないからです。
普通の呼吸で話されている話題がよくわからない。

ドイツ語を習った、なんてこの程度なんですよ。

通じさせようと強く思って行動したら、たいがいの外国語は習得できるはずです。
勉強する、などと思わないほうがよろしいです。

日本語ですらすらとディベートなんかできる人、そう居ないはずです。
でも、誰一人自分は日本語ができないかもしれない、なんて思いませんよね。
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>今の企業が新入社員または社員に求めているのは英語力ともうひとつあるとすれば、それは何語ですか?



私自身はドイツの会社に勤めているということもあって、ドイツ語が喋れれば良いなーとは思います。本社(ドイツ)のエンジニアと話す際は英語を使用しますが、そうは言っても彼らの母国語でコミュニケーションを取った方がより多くの情報を得られると思いますからね。

、、、という具合に、業務上は英語だけでも良いのですがより、より相手と親密になる為のツールとして他の言語を喋れるとたしかに良いとは思いますね。エンジニアですとお客と話すだけではなく海外の工場ともやり取りをする可能性もありますしね。やっといてまず間違いないのは中国語でしょう。チャイナリスク等々言われていますが、現実問題としては企業は中国市場やその労働力を無視出来ませんから、習っておいて役に立たないということはまず無いです。それ以外の言語はあれば確かに役に立つでしょうが、そういった国々と関係がないと全く使用しないケースもありますからね。

ところで、、、

>今やほとんどの大学生は英語ができますし、英語をしゃべれない日本人は減少傾向にあると思います。

以外とそうでも無いんですよね。最近の大学生は、確かにTOEICの点数は良いのですが、いざ外国人の前に立つと喋れない(会話が出来ない)って人がかなり多いんですよね。TOEICも攻略法がありますからその感覚で勉強しただけですと生きた英語だと殆ど役に立たない様です。そういう意味で、違う言語を学ぶ前に「生の英会話(特に喋る方)」をしっかり学んでおくと、本当に即戦力になると思います。

あ、、あと関係ないですが、、、。

>「ドイツ人は英語の影響を大きく受けてますからね。今のドイツの若者はハローってあいさつしてきますよ」

そりゃ、ドイツ人が”ドイツ人以外"の人間に挨拶する際はhelloを使うでしょうね(苦笑)。彼らの多くは英語も喋れますからね。ドイツ人同士でHelloと挨拶している人はまず見た事無いですよ。土地柄も影響してて、Munichあたりだとイタリアが近いせいかCiaoとか良く聞きます。
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この回答へのお礼

僕の言う大学生がほとんど英語できるというのは半ば自虐に近いもので、即戦力としてはまだまだだという指摘をしてくださって少し安心しました。より親密になるためのツールとして言語を習得するということまで頭が回っていませんでしたのでとりあえず広く浅くいろいろな言語を学んでみようかなとも思いました。
でも肝心の基礎英語がダメなのでまずは英語を人並みに・・・から仕上げていこうと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/11 22:42

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