10秒目をつむったら…

人間関係についての文です。

It simply makes no difference how good the rhetoric is
or even how good the intentions are; if there is little or no trust,
there is no foundation for permanent success.

どんなに説得力が良くても 又は どんなに目的が良くても
それは断じて違いを作らない;
もしほとんど 又は 全く 信頼がなければ、
永続的な成功のための土台はない。

*

自分なりに直訳しました。正しいと思うのですが、

It simply makes no difference how good the rhetoric is

の部分...

S1 V(否定文) how ~ S2 is

「どんなに S2 が ~ でも S1 は V しない」

で正しいでしょうか?

文法の説明をお願い致します。

専門用語等を使って、詳しく説明して頂けると嬉しいです。

A 回答 (1件)

そういうふうに否定文というので公式化するのでなく、


it を形式主語として、
it makes no difference
it は違いを生じない、
it の表す内容は how 以下の名詞節。

how 以下は how 形容詞 S is という形です。
「どれだけ S がよいか」は違いを生じない。

これを「どれだけよくても」違いはない。

と訳すことは可能です。

how 以下は間接疑問文として名詞節、真の主語となる、
というのが文法的には納得しやすいですが、
それは日本人的発想であり、英語としては it 自体が主語で、
how 以下が後に来ている、という感覚です。

だから、英語の感覚としては名詞節、とこだわる必要はなく、
however good 的に「どれほどよくても」的にとらえることは可能です。

文法的な説明としては名詞節とした方が無難でしょう。
    • good
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