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取得するべき資格についてです(^^)


私は今、漠然と資格について考えています(^^)

春から経済学部生として大学生になります。

そのことを踏まえて、大学卒業つまり就職までに最低限取得するべき資格に目星をつけました(^^)

それが

簿記検定3級
TOEIC
MOS word
MOS excel

です。

漠然と考えているため、TOEICで目指すべきスコアがまだ分かりません。


そこで質問です(^^)

(1)一般的にTOEICは何点ほど取っておくと就職の武器として使えるのか
(2)他に取得していた方が良い、もしくは取得するべき資格には何があるのか

の2点を教えていただきたいです(>_<)

なお、まだ漠然としか考えていないので、「一般企業に就職するために」資格を取ろうかな、というくらいの意識しか未だありませんので、深い追及は避けてくださると嬉しいです(>_<)

A 回答 (4件)

(1)上を見れば切りがありませんが、


「最低限」が600点でしょう。無いと話にならないくらいのスコア。
http://square.toeic.or.jp/globalbusiness/report/08
800点あると自信になります。

(2)MOSは最近「高い割に役に立たない資格」と言われることもあります。
取って損はないと思いますが。
安く簡単に取れて意外に武器になるのが、秘書検定準1級でしょう。
一般職だと義務として取得を課している会社もあります。
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この回答へのお礼

600点が最低限取るべき点なんですね!
教えていただきありがとうございます(*^o^*)

mosはあまり意味のないものだったんですね…(;_;)
wordやexcelの基礎知識を学習し、定着させることを目的とし、その後におまけとして試験を受けるくらいの姿勢にしようかと思います(;_;)

秘書検定とは初めて耳にしました!
教えていただきありがとうございます!
今後調べてみようと思います(*^^*)


色々教えていただき、本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/10/20 23:06

(1)一般的にTOEICは何点ほど取っておくと就職の武器として使えるのか



就職に有利ということならば最低でも600点、それを売りにするのであれば800点以上は必要です。

(2)他に取得していた方が良い、もしくは取得するべき資格には何があるのか
もっとも応用範囲が広いのは簿記です。経理はどの会社にも必ずあるからです
ただし3級は商業高校の卒業生は皆持っています。大学卒というのであれば2級、できれば1級を持っていればかなり目立ちます。
エクセルやワードはそれほど意味はないと思います。企業で求める能力はそれほど高くはありません。
集計表や手紙文が作れる程度で十分です。大体上司になる人がそれ以上は要求しません。
この程度は自習で十分習得できます。
実際私の会社でも誰もがこれらのソフトを使っていますが、有資格者はほとんどいません。でもまったく困っていないですよ。
採用の面接でもその質問はほとんどありません。

それよりも就職に有利というのであれば専攻の学科の成績を上げるほうが有利です。
資格はおまけですが、成績は本体です。
これを勘違いしないようにしましょう。
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この回答へのお礼

それよりも就職に有利というのであれば専攻の学科の成績を上げるほうが有利です。
資格はおまけですが、成績は本体です。
これを勘違いしないようにしましょう。

この最後のコメントが最も勉強になりました!

それと同時に、成績を上げれば就職に有利となるメカニズムにも疑問を感じました(°_°)

テストで高い点数を取るのが良いということなんでしょうか?

お礼日時:2014/10/21 16:16

>>成績を上げれば就職に有利となるメカニズムにも疑問を感じました



でもあなたはなぜ大学に行ったのでしょうか。
もちろん大学は就職のためにあるのではありませんが,大多数の学生は卒業後は就職ですね。
このご質問も「大学卒業つまり就職までに最低限取得するべき資格に」とのことですから、当然就職前提です。
採用試験というのはオークションのようなものです。
よいものから高く売れ、そうでないものは安くても残るのです。
このよいものの条件が学生の場合は成績ではないでしょうか。
それ以外に客観的に何が指標となるのでしょうか。
大学というものがテストの成績でランクづけられている以上これは仕方ないですね。
ご質問の資格も大半はテストの成績ですね。学校のテストに疑問を感じて資格のテストはそう思わないのであれば本末転倒だと思います。

昔上場企業で新卒の面接をしたことがあるものの意見です。
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資格よりも、大学での成績と将来について考えることが最優先だと思います。



経済学部などの学生であれば、公認会計士や税理士などを目指そうと考えると、大学入学以前より計画的に動いている人もいます。
一般企業への就職であっても、どのような職種を希望するのか、どのような業界を目指すのかでも、資格選びは変わってくるものです。

大学生で将来を考え抜いているような人の中で資格を重要視されるのであれば、大学での成績も重視しつつ、並行して専門学校などで資格を目指している人もいます。

私は小さい会社ではありますが、人事を担当しております。
大学の成績は、さほど重要視していません。
もちろん、同じレベルの大学からの応募者が同時にあれば、成績の優劣も参考にはします。
しかし、成績以上に大学生活をどのように過ごしてきて、どのような人物かというところを見ます。
サークル活動のことやその成果、資格などはわかりやすく評価できます。

私は大学経験がない、専門学校出身者です。
大学は学問、専門学校は資格や技術を学ぶところであり、大学の学問は仕事に直結しないものと位置付けています。もちろん学力や大学での学習経験などを否定しているわけではありません。
専門卒者は会社にとって即戦力になりうるという部分と大卒者は管理職などを想定した人事で考えるというところですね。

しかし、よく考えてください。
大学の成績がトップクラスであれば、大企業などに就職の可能性があり、研修なども充実していることでしょう。
日本国内では、企業の大多数が中小企業や零細企業です。
大企業に就職できなければ、研修などが充実しているかはわかりません。その中で、自分でノウハウを蓄えていく努力が必要です。専門学校出身者のような資格などの勉強をしていれば、自己研鑽も即戦力への近道かもしれません。
資格が専門学校生と同等以上あれば、即戦力などを求める企業への応募でも強みでしょうね。

どのように他の学生や社会で自分を評価してもらうことが大事でしょう。
大学の成績での評価も人それぞれですが、私からすれば、その分野の大学で一番良い大学で十分な成績で卒業しているか、それ以外の大学であれば大学の成績が最上位での卒業などでなければ、特別扱いしませんね。

進路の心配をするのであれば、大学の進路指導などを早くから受けられることです。
資格などを気にされるのであれば、専門学校などで専門学校への進学等を装って、今どの資格が人気、求められているかなどを聞いてみるとよいでしょうね。
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