いちばん失敗した人決定戦

英語の不定詞で
副詞的用法と形容詞的用法の違いが全く分かりません。

先生には動詞を修飾するのが副詞的用法で
名詞を修飾するのが形容詞的用法と教わりました。

ですが副詞的用法の文の中にも形容詞的用法の文の中にも
動詞と名詞はあるわけで。。

I visited Nara to see my aunt . 

I have a lot of homework to do .

どっちにも visit と have で動詞はあるし
Nara と homework があって、その後に to がきています。

この2つが副詞的用法と形容詞的用法で違う理由が
理解できません。訳してみる分には 
なんとなくでいけますが、英文を書くとなると難しいです。

見分けるコツとか、あったら教えてください。
あと英語苦手なので分かりやすく教えてくれると嬉しいです。

A 回答 (4件)

大まかに言えば、to不定詞の前にin order to(~をするために)を入れて読む。

意味が通れば副詞的用法、少しおかしいと思えば形容詞的用法。

I visited Nara (in order to) see my anunt. 叔母に会うために奈良を訪れたOK 副詞的用法。

I have a lot of homework (in order to) to do. するための宿題がたくさんあるは、少しおかしい。故に形容詞的用法。

その他の用例は下記のURLを読めば良いが、目を通すぐらいで十分だと思う。

参考URL:http://www.eibunpou.net/08/chapter18/18_1.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
おかしい・おかしくないで判断するにはやっぱり
訳さないとだめですね..頑張ります!

お礼日時:2014/12/06 18:28

それぞれの用法の詳細(下位区分)を知っておくと、区別や理解が容易になるかも知れません。

以下に、副詞的用法と形容詞的用法とに分けて、それぞれの詳細を順に説明します。

副詞的用法の詳細
(1)「~するために」のように〔目的〕を表す。
例:I work hard to support my family.
 私は、家族を養うために一生懸命働く。
(2)「~して(嬉しい)」のように〔(感情の)原因〕を表す。
例:I'm glad to see you.
 私は、あなたに会えて嬉しい。
(3)「~するとは(…に違いない)」のように〔(判断の)理由〕を表す。
例:He must be happy to have married such a pretty girl.
 彼は、そんな美人と結婚するとは幸せに違いない。
(4)「~するためには、~するならば」のように〔条件〕を表す。
例:To hear her sing, you might take her a professional.
 彼女が歌うのを聞けば、あなたは彼女がプロだと思うかも知れません。
(5)「(…して)その結果~する」のように〔結果〕を表す。
例:To look at him, I could hardly help laughing.
 彼を見て、私はほとんど笑わずにはいられなかった。
(6)形容詞を修飾して「~するのに」の意味を表す。
例:This book is not good for you to read.
 この本は、あなたが読むのには適していない。

なお、上記のI visited Nara to see my aunt.は用法(1)に当ります。


形容詞的用法の詳細(以下で、「名詞」には代名詞も含みます。)
(1)修飾される名詞が、不定詞の意味上の主語になる場合。
例:He is not a man to do anything by halves.
 彼は、何でも中途半端にするような男ではない。
(2)修飾される名詞が、不定詞の意味上の目的語になる場合。
例:Today I have nothing to do.
 今日私は、何もすることがない。
(3)修飾される名詞に対し、不定詞がその内容を説明する場合。
例:Today is the best chance to carry out the plan.
 今日は、その計画を実行する最良の好機だ。
(4)不定詞が、その文における主語の補語(=主格補語)になる場合。
例:He seems to love you.
 彼は、あなたを愛しているらしい。
(5)不定詞が、その文における目的語の補語(=目的格補語)になる場合。
例:We found his report not to be true.
 我々は、彼の報告が真実ではないと知りました。

なお、上記のI have a lot of homework to do.は用法(2)に当ります。

以上、ご回答まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なるほど..参考になせていただきます!!
全部覚えるのは私には無理かもですが
繰り返しですよね、がんばります^^

お礼日時:2014/12/06 18:30

不定詞を副詞的、形容詞と分類するのは日本特有だと考えてください。

ですので質問者さんのような疑問が出るは当然のことなのです。結論から言えば明確な規則はありません。しかし、それで回答を終えたら、そのようなことを知らない先生に採点されたら、×になってしまいますので、仕方なく回答します。仕方なく覚えてください。

I visited Nara / to see my aunt . 
私は奈良に行った。/ そして叔母に会った。
この2文を繋げて、「私は叔母に会うために奈良に行った。」とします。
「…ために」という訳がでますが、これは「会うために」と動詞に繋がります。
動詞に繋がる(修飾する)品詞は副詞なので、副詞的用法と言います。

I have a lot of homework / to do .
私は宿題がある。/ する。
これを「私はする宿題がある」→「しなければならない宿題がある」とします。
こんどは「しなければならない」は「宿題」に結びつきます。
名詞を修飾するのは形容詞的用法となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
くぎってみる..とっても分かりやすいです!
このやり方なら行けそうです、がんばりますね!

お礼日時:2014/12/06 18:32

そういうふうに2つの用法に分けるのは、説明する時に便利であるというだけのことだと思います。



 ・ I visited Nara to see my aunt . 

 これは 意味 の上で 「おばに会うために奈良を訪れた」 と読めます。「~するために・・・する」 という文。すなわち to see 以下は、visit という行為 (動詞) の 目的 を表しているように見えます。

 こういう場合は to 以下が visit という動詞との結びつきが強いと見て、副詞的用法と呼ぶわけです (動詞に対して影響力を行使できるのは副詞ですから)。

 ・ I have a lot of homework to do.

 この文は意味の上では 「わたしは為すべき多くの宿題を持つ」 となります。「為すべき宿題」 というふうに to 以下が名詞 (この文の場合だと a lot of homework) を修飾しているように見えます。

 名詞を修飾するのは形容詞なので、こういう形を形容詞的用法と呼んでいるわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
1つ1つの品詞を覚えるのも大切ですね..
修飾っていうと難しく聞こえますが
崩して考えれば簡単ですね!頑張ります^^*

お礼日時:2014/12/06 18:33

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