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必要性を感じ一週間ほど前から自動車学校に通い始めています。30代前半女性、AT限定です。
免許を取得したいのですが、病的に運転が出来ないと思い知らされ、退校もせざるを得ないのではないかと悩んでおります。
でも希望をもって何とか免許を取得したく、皆様のお知恵をおかりしたく投稿させていただきました。

空きがあり上限まで技能の予約が入れられ、今まで6回乗車していますが、第一段階の初回の1~3を終えて、次の4・5だけで6時限かかり、まだ先に進めずにいます。

教官はあの手この手でとても噛み砕いて説明をして下さっています。
説明の日本語は理解できているのですが、ピンとこず、いざハンドルを握ると実践が伴いません。

教官から見れば、人の話を聞いていない教習生、甚だ面倒くさい教習生であることに違いはありません。やる気のない教習生とも思われていることでしょう。

一応、カーブを曲がり直線に入ってはいるのですが、どうしてもカーブのハンドル操作に難があり、その都度説明していただいてもピンとこないのです。直進もズレて曲がってしまいます。

出来もしないのに、変なハンドルのクセだけがついてしまいました。

遠くを見ることが出来ているようで結局カーブの入りばかりを見ているから恐怖感もあり、直進もカーブ後もふらつくとのことでした。
そして遠くを見ながらハンドルを操作がしよう意識すると今度は変にハンドル操作が遅くなりセンターラインを大きく超えてしまうといった格好です。

教科書はもう穴があくほど見ましたし、そのとおりの説明をしていただいていますが、6コマを費やしてもどうしてもできません。頭が真っ白になってしまいます。

学習能力のなさと判断力のなさ、あがり症に絶望を感じていますし、適性がないのは教習を受ける前からわかりきっていたことですが、諦めたくはありません。

ですが、現状としてはかなり厳しいものだと理解しています。諦めるしかないのかもしれないとも思い始めているのが、率直なところです。

事故を起こすより今のうちにたくさん失敗しておいた方がいいという以前の問題に思えてなりません。
もう6時限も乗っていますので、始めたばかりだからしょうがない、上達には個人差があるとも言えず、病的なのではないかとすら思い始めております。

本来であれば、もう14まで終わっているはずのところを私は7時限かけてカーブすら出来ず、シートベルトを着用し発進するところまでしかできておりません。

皆様の率直なご意見・ご感想、またカーブのコツなどどんなお言葉でもいただけましたなら幸いです。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (15件中11~15件)

無免許運転をしていないとすれば、誰しもが教習所で初めて運転するわけですが、決して同じところからスタートしているわけではありません。


わかりやすくいえば、遊園地のゴーカートなどを子供の頃から好きで何度も乗っている人もいるわけですし、ゲームセンターの自動車レースなどの経験もあるとなしでは違うでしょう。

そのようなことがなくても、例えばスーパーでカートを押すときにどうやったらスムーズに曲がれるかなどを少しでも意識しているかどうかなどでも違うと思います。
更には道を歩くときにどうやったら真っ直ぐ歩けるのか?(目をつぶり真っ直ぐに歩くってすごく難しいです。大抵は少し方向がずれたことを目で判断して瞬時に修正しているはずです。)を意識するだけでも違うでしょう。

教習所以外でも「物の動き」を意識すると少しは役に立つのではと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

いただいたアドバイスを技能前に読んで技能に臨みました。
なんとかカーブはできるようになり、今日現在で15までハンコをいただくことができました。
大分乗り越してしまいましたが、教官に怒られながら呆れられながら苛立たれながらもなんとかここまで来られました。ありがとうございました。効果測定も合格できましたし、時間はかかりますが慌てずに確実に覚えていきたいと思います。焦らずやっていきたいと思います。

まだまだ先は長く、不安でいっぱいですが頑張ろうと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2014/12/10 18:53

教習所の教官って、シロートに近いんで教え方も下手なんです。

言ってることも正しいことばかりじゃなかったりします。

『遠くを見る』というのも男性的なのだと思います。男は一箇所を注視するのが得意なので、最初はどうしても近くばかり見て遠くが見えていないとなります。女性は全体的に見るのが得意らしいので、(実際は分かりませんが)近くを注視していても遠くも見えているなら、それでOKです。むしろ教官の言うとおり遠くを見ようとして、近くを見てないから上手く動かせていないのではないかと思います。
(私は近くとか遠くとか分けて考えたことは無いです、全部見えているでしょ?)

クルマはハンドルを切ると曲がるのですが、どの程度ハンドルを回せばどの程度曲がるのかというのは知らないので、それを体験して学習しているわけです。足りないなら切り増して、切りすぎたら戻して、を繰り返したら良いのです。
クルマに乗った位置で、クルマの右(右のセンターライン)はどのあたりか、左はどのあたりか。右はすぐ横なので分かりやすいですが、左はフロントガラスの真ん中にセンターラインが見えるあたりが左端になるのではないかと思いますので確認してください。
後は曲がるときに、フロントガラスに見えるセンターラインの位置でクルマが右寄りか左寄りかを確認しつつ曲がれば良いと思います。このときに遠くというか全体も視界にいれておくことは忘れないでください。そしてハンドルを戻すときには、もう近くを見る必要はないはずなので、遠くの先をより見ておけばよいです。

実際のカーブでも、遠くを見ようにもブラインドで見えないということが多いので、それほど遠くを見ているわけでは無いですよ。見える程度のカーブならほとんどハンドルを切らずに曲がれますから、それこそハンドルの微調整で走れます。


あまり気負いせずに、今まで体験したことのないものに『慣れるんだ』と思ってみるのが良いと思います♪
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

アドバイスいただけたおかげで、なんとかカーブはできるようになり、今日現在15までハンコをいただけました。大分乗り越してしまいましたが、教官に怒られながら呆れられながら苛立たれながらもなんとかここまで来られました。ありがとうございました。効果測定も合格できましたし、時間はかかりますが確実に覚えていきたいと思います。

まだまだ先は長く、不安でいっぱいですが頑張ろうと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2014/12/10 18:49

スーパーパーカー世代に育ったということもあり、


小さい頃から車を運転したくて、
いつも父親の運転する車の助手席に乗っては運転の真似事をしていました。

そのおかげか教習所で初めて運転した際も全く不安なく、また順調に進みました。
第1段階の途中からは検定コースを練習していたと思います。

スポーツでもそうですが、
なにか動作をする場合はイメージを持つことが大切です。
優れたスポーツ選手はイメージ力が強いといいますし、
レーサーは、イメージトレーニングといって実際には走行しないで
頭の中だけでコースを走る練習をすることがありますが、
タイムを計測すると、実際に走行するタイムとほとんど同じになるそうです。

これは高度に訓練した結果ですから、すぐに真似をすることは無理ですが、
例えば、親や友達の運転する車の横に乗ってどうやって運転しているかを
つぶさに観察するのはいいトレーニングになると思います。

知識を詰め込むのではなく、
まずは真似してみる、というのが上達には有効だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

実際に助手席に乗って、真似してみました!今まで何気なく助手席に座っているだけでしたが、ハンドル操作やブレーキのかけ方など、尊敬のまなざしで見つめてしまいました。
標識の勉強にもなりましたし、とてもいい経験になりました。ありがとうございます。

おかげさまで、今のところなんとか教官にしがみついて頑張っております。今日も今日とて呆れられてしまいましたし、まだまだ先が見えず不安でいっぱいですが、今月中に仮免許を取得することを目標にして前に向かって頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/12/08 19:19

人には得手不得手があるので 運転に不向きな人も居られますな その不向きを克服して挑戦する人


諦める人 両手の無い人でも運転しています 自分に自信を持って練習のみですな
お金は掛かりますが 自分への投資です
繰り返ししていると 突然 出来るようになりますよ
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この回答へのお礼

励ましのお言葉ありがとうございます。ようやく半分の12まできました。

開校以来の劣等生の私ですが、今の所諦めずにどうにか踏みとどまっています。おかげさまで頑張れそうです。

若い高校生の皆さんの飲み込みの早さと比較するとやはり私はかなり鈍臭いようで、毎日教官に苛立たれてばかりおりますし、まだまだ先が見えず不安でいっぱいですが、亀の歩みでも一歩一歩積み重ねていこうと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/12/08 16:18

こんにちは。



自動車の運転には確かに適性があるようで、自動車教習所に全く通わずに自動車試験場で俗に言われる一発試験に簡単に合格する人もいます。

しかし、適性のない人は自動車教習所で教官の指導を受けながら、人一倍の練習をしても中々上達しない人は、私が運転免許を取得した45年前頃からも年配女性には目立ってました。

当時は、AT免許は無かったので、クラッチ操作があるMT車での教習ですから適性のない人には難しかったのか、酷い人は30時限以上の乗り越し(追加補習)をしても、次の段階に進めずに涙を流して泣いてる女性の姿も見たことがあります。

私は、高校1年の時に原付免許を取得して新聞配達のバイトで毎朝のように原付バイクを乗り回してましたので、スピード感覚は身に付いてましたしクラッチ付きの原付バイクも借りて乗ってましたから、クラッチとブレーキ操作及び方向指示器の操作や道路標識の意味も理解してたお陰で自動車教習所の運転内容ぐらいは直ぐに慣れて上達しましたが、やはり高度な運転テクニックをマスターするには運転練習の積み重ねが上達という結果になるのだと思います。

恐らく、女性に多い「空間認識能力の低さ」が立体的な運転操作(車庫入れ&縦列駐車など)の障害になってるのだと思いますけど、AT車で前進運転練習の段階で上達しないのは「精神的な余裕のなさ」でパニックに近い精神的状態になってしまってるから、教官の言葉の意味が直ぐには理解出来ないのでしょう。

なお、自動車教習所コースの教習速度程度でカーブを曲がるコツは視線をやや遠めのカーブ方向に向けて緩やかなハンドル操作でセンターラインを跨いでしまってるような感覚の運転でも、意外とはみ出てないもので、車がはみ出ることを恐れずに少しセンターライン寄りにハンドル操作をしてみてください。

教習所のコースを脱輪するような教習車を見てるとセンターラインとハンドル操作を意識し過ぎた運転に見えます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しております。

教習を開始して規程の12時限を終えたところで、ようやく第一段階半分の12まで終えました。項目4・5のハンコをいただけた日は心の底からホッとしました。ご回答ありがとうございます!

意外と車は曲がってくれるという教官の説明に私の感覚がようやく追いつき、遠くを意識した緩やかなハンドル操作を意識できるようになってきました。

今まではハンドルの角度や回す回数とタイヤの向かう方向との間にズレを感じ、ハンドルの感覚を掴めませんでした。
「どうしてこんなにハンドルを回しているのにタイヤはこれしか動かないの?!どうしてタイヤはこの角度になってるの?!どうしてハンドルを回した角度通りにタイヤは動いてくれないの?!!」といった感じで、非常に混乱していました。

緊張はまだまだありますし、1回転戻して!と指示されても戻しすぎてしまったりとまだまだ不慣れですが、以前と比べるとパニック状態は軽くなったように思います。

人の倍以上もかかる計算になり大幅に乗り越してしまいますし、まだまだ先は長く不安でいっぱいですが、周囲と比べずに焦らず着実に練習を積み重ねて自分と戦っていきたいと思います。

ご回答、ありがとうございました。頑張ります!

ところで、一発試験というものがあるのですね。知りませんでした。合格される方は余程の才能がおありの方々ばかりなのでしょうね。本当にすごいです。

お礼日時:2014/12/07 19:43

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