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零細企業の経理をやっておりものですが、年末調整時渡すものって冠付されたお金のほか
源泉徴収票という、小さな紙もわたさなくてはいけないのでしょうか?

その小さな紙ですが、いろいろ数字は書いてあるのですが肝心の冠付金額がでておらず
源泉徴収表とお金だけ渡したら社員から
「金額わからないけど、本当にこの金額なの?」とかすごまれるんではないかと心配です。
(そういう人が多いので・・)
 なぜかうちの会社は、給与が当月締めの当月払いで給与の計算がまにあわなく、税理士の先生にデータを送るのが年最終日とかになってしまいます。
 よって、年末調整が年始になってしまいます。
(自分の親の会社なのでなんでこうなっているのかよくわかりません)
源泉徴収簿とうのが別紙にありこれには書いてあるのですが、これは社員に渡してしまっても
いいものなのでしょうか。
また、金額説明しろとかいわれても、税理士ではないのでうまく説明できそうにありません。
(説明できないと、なんかごまかしてるんじゃないのかとかいわれるんじゃないかと
心配です。)

普通どういうふうにするものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

>年末調整時渡すものって冠付されたお金のほか源泉徴収票という、小さな紙もわたさなくてはいけないのでしょうか?



必ずしも年末調整事務をしたときでなく、翌年1月末までに交付することになっています。
また、「これが還付金です」と言って現金で渡す必要もありません。本年最後の給与の支払時または翌年1・2月くらいの給与の支払時と一緒に渡してもいいものです。

>源泉徴収簿とうのが別紙にありこれには書いてあるのですが、これは社員に渡してしまってもいいものなのでしょうか。

税務署長の指示がない限りは見せる必要のないものです。見せる相手は社員ではなくて税務署(長)ですので、普通は社員に渡してはいけません。(参考資料として社員が「見せてくれ」と言ったときはせめてコピーを渡してください。わざわざ貴方の方から見せたり渡したりする必要はありません。)

>「金額わからないけど、本当にこの金額なの?」とかすごまれるんではないかと心配です。
 
 貴方が年末調整をしたのでないのなら(また、できないのなら)細かく説明できなくて当然ですので、税理士に任せてあると言って逃げてしまっても現状ではかまいません。
 しかし今後の課題としては零細企業の社員の年末調整いくらいはできるくらいにはなっておくといいでしょう。「年末調整のしかた」というパンフレットをよく読んでおき、わからない部分は税理士にきくなどして次回に備えましょう。私でもできるくらいですから、ちょっとコツをつかめば難しいものではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
非常に参考になりました。

お礼日時:2015/01/06 19:11

>いろいろ数字は書いてあるのですが肝心の冠付金額がでておらず…



冠付金額って何ですか。

>源泉徴収表とお金だけ…

源泉徴収表でなく「源泉徴収票」ね。
ご質問文は誤字誤変換がないかよく見直してから投稿しましょう。

>源泉徴収票という、小さな紙もわたさなくてはいけないの…

はい、給与支払者としての義務です。

>とかすごまれるんではないかと心配です…

どんな大企業の源泉徴収票でも還付金額など載っていないですよ。

>よって、年末調整が年始になってしまいます…

1月中にすべての処理を終える限り、それは問題ありません。

>源泉徴収簿とうのが別紙にありこれには書いてあるのですが、これは社員に…

税務署に提出するものであって、社員に交付するものではありません。

>また、金額説明しろとかいわれても、税理士ではないのでうまく説明…

1年間の給与。賞与で前払い (源泉徴収) させた所得税額の累計と、源泉徴収票の「源泉徴収税額」欄の数字との差が、還付金額となるだけです。
社会人 1年生なら説明しろとかいわれることもあるかもしれませんが、何年もサラリーマンを続けている者だったら誰でも分かっていますよ。
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