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26年度ビル管 問題45の濃度計算です。

2.5%溶液として販売されいている次亜塩素酸ナトリウムを適当な量とって水100Lに加えたところ、
できた溶液の濃度は30mg/Lになった。
最初にとった次亜塩素酸ナトリウム溶液の量に近いものは次のうちどれ?
1. 8ml
2. 12ml
3. 40ml
4. 80ml
5. 120ml

回答は5ですが、解説をお願いいたします。

A 回答 (3件)

適当な量とってきた水溶液に、3gの次亜塩素酸ナトリウムが含まれてた事がわかったので、


今度は2.5%溶液に3g含まれるには何ml必要かを計算するだけです。

ここで、
「2.5%溶液100mlには溶質2.5gが含まれる。」ので、3gなら何mlか計算できますね。


注意 : 「おおよそ~」とかの表現はすべて省略しています。
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この回答へのお礼

適当に取った量は無視して100L中の次亜を30×100で出す。(3000mg=3g)
次亜のgは変わらないので、100L中に入っていた次亜3gが、100ml中で2.5%溶液となるにはいくら水が必要かをだしているということでいいのでしょうか?
最初に大きい水の量(100L)で次亜(溶質)の量(3g)を出しておき、それを溶質(3g)で濃度(0.025)を割って溶媒(水)の量をだしているということでいいのでしょうか?

お礼日時:2015/02/16 22:32

それで良いと思います。


本来は、取った溶液の量とかを使って、もっと厳密に計算できるのですが、
それらの値の記載ははありませんし、mlに対して100Lですし、
さらに「近いものはどれか」ですから、これくらい端折って良いと思います。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございました。また宜しくお願いします。

お礼日時:2015/02/17 01:19

30mg/Lの濃度の溶液が、100Lなので


溶質は、30*100=3000mg =3g

2.5%溶液には、溶液100mlに溶質2.5g
溶質3gの2.5%溶液の量は、
3g * 100% / 2.5% = 120ml

実際の溶液の」濃度は、「溶質」/「溶質」+「溶媒」と計算すべきですが、
100Lとか扱う量が大きいので端折ってるのでしょね。
選択肢に「近いもの」ってのがミソですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、しかし4行目「溶質3gの2.5%溶液の量は~」からよくわかりません。

お礼日時:2015/02/14 10:54

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